WHO口腔保健協力センター Japanese English
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左から 宮ア秀夫センター長、Dr. Paula Moynihan,長谷川彰新潟大学長、Dr. Yupin Songpaisan, 小川祐司センター員
講演会場にて
国際口腔保健教育研究センター 設立記念式典報告
平成19年11月26日,新潟大学コア・ステーション「国際口腔保健教育研究センター」設立記念講演会・記念式典を新潟大学有壬記念館にて挙行いたしました。
本センターは、WHO(世界保健機関)の協力センターとして、教育研究の国際化およびWHO研究協力センターネットワークを活用した多面的教育研究の遂行を目的として設立されたもので、口腔保健に関するWHO協力センターは国内初となります。
記念講演会では、「健康に対するオーラルヘルスの貢献」をテーマに、口腔保健分野のWHO協力センターを代表してDr. Paula Moynihan(栄養と口腔保健に関するWHO協力センター長・英国)および本学医歯学系予防歯科学分野の葭原明弘による講演があり、講演後には参加者を交えて活発な意見交換が行われました。
その後の記念式典・祝賀会では,宮ア秀夫センター長、長谷川彰新潟大学長の挨拶に続き,泉田裕彦新潟県知事,篠田昭新潟市長,岡田広明新潟県歯科医師会長およびDr. Yupin Songpaisan WHO口腔保健専門委員よりご祝辞を頂戴し、本センターの門出をお祝いいただきました。
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参加者からの質問に答えるDr. Paula Moynihan
宮ア秀夫センター長の挨拶