新潟大学大学院医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻口腔健康科学講座 う蝕学分野
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業績
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2005年度医局業績
【著 書】
1) 興地隆史, 一戸達也(分担):海野雅浩, 小谷順一郎, 渋井尚武, 森崎市治郎編 一から学ぶ歯科医療安全管理, 歯科での医療事故の現状. 医歯薬出版, 東京, 11-12, 2005.
2) 興地隆史(分担):海野雅浩, 小谷順一郎, 渋井尚武, 森崎市治郎編 一から学ぶ歯科医療安全管理, 安全で質の高い歯科医療. 医歯薬出版, 東京, 12-15, 2005.
【論 文】
1) Han L, Okamoto A, Fukushima M and Okiji T : Enamel Micro-cracks Produced around Restorations with Flowable. Dent Material J., 24(1), 83-91, 2005.
2) Han L, Okamoto A, Kota K. and Okiji T: Nanoleakage of various adhesive systems and dentin conditioning techniques -Comparison of Wet and Dry Techniques after Long-term Storage in Water-. Niigata Dent. J., 34(2), 21-29, 2005.
3) 興地隆史, 芳澤享子: 自家移植歯の歯内療法. 日本歯内療法学会雑誌 26 (3), 175-183, 2005.
4) 興地隆史, 芳澤享子: 自家歯牙移植後の異常経過例への歯内療法学的対応─歯髄壊死に陥った根未完成移植歯について─. 日本歯内療法学会雑誌 26 (3), 204-211, 2005.
5) 韓 臨麟, 岡本 明, 福島正義, 子田晃一, 興地隆史:各種ワンステップ接着システムの歯面処理能力. 日歯保存誌, 48(4), 496-507, 2005.
6) 富田文仁, 竹中彰治, 子田晃一, 興地隆史:ニッケルチタンファイルの湾曲根管に対する切削特性-根管下部形成法の根管形態への影響-. 日歯保存誌 48(5), 743-750, 2005.
7) 竹中彰治, 増田貴弓, 岩本優子, 尾添裕美子, 福田 敬, 富田文仁, 村山美根子, 西川幸枝, 興地隆史, 福島正義:口腔ケアとしてのホーム・ブリーチング─フッ化物配合歯磨剤(ジェルコートF)との併用による口腔内細菌数の変動と知覚過敏抑制効果─. 日歯保存誌, 48(5), 751-758, 2005.
8) 風間龍之輔, 福島正義, 坂入正彦, 竹中彰治, 興地隆史, 岩久正明, 笠原悦男, 加藤一誠:歯科用CAD/CAMシステムによるオールセラミックコーピングの適合性. 歯科審美, 18(1), 29-35, 2005.
9) 楯 泰昌:抗熱ショックタンパク質(Heat-Shock Protein; HSP)-25 抗体を用いた免疫組織化学による半導体レーザーに対する象牙芽細胞の反応性に関する研究. 新潟歯学会雑誌, 35(2), 239-240, 2005.
【研究成果報告書】
1) 竹中彰治:う蝕治療の細菌学的アプローチ. 平成15-17年度 科学研究費補助金A(1) (分担) 研究成果報告書 課題番号 15209066, 2005年.
2) 竹中彰治:日和見感染予防のための病原性バイオフィルムの効果的破壊法の確立とオーダーメイド口腔ケアシステムの開発. 平成17-18年度三菱財団社会福祉事業助成, 2005.
3) 吉羽邦彦:象牙質・歯髄複合体の形成・再生機構の解明と象牙質再生療法への展開. 平成16-17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書課題番号 16591910, 2005.
4) 竹中彰治:平成17-18年度ファイザーヘルスリサーチ振興財団 日本人研究者海外派遣助成金, 2005-2006.
【学会】
1) Kazama R, Fukushima M, Takenaka S, Sakairi M, Okiji T, Kasahara E: Effect of marginal forms on marginal leakage of CEREC crowns. IADR/AADR/CADR 83rd General Session, J Dent Res 84(Spec Issue A):abstract #1762, Baltimore, 5/11, 2005.
2) Takenaka S, Sakairi M, Kazama R, Fukushima M, Okiji T: Inter-operator Variability of CEREC 3 CAD/CAM All-ceramic Crowns. IADR/AADR/CADR 83rd General Session, J Dent Res 84(Spec Issue A):abstract #547, Baltimore, 5/10, 2005.
3) Yoshiba K, Yoshiba N, Okiji T, Hosoya A, Ozawa H: Immunohistochemical Localization of Nestin during Mouse Tooth Development. Dentin/Pulp Complex Meeting 2005. Heinrich-Heine-University, Dsseldorf, Germany, 9/18-20, 2005.
4) Han L: Study of the fluoridated dental materials on acid resistance of tooth structures. 日中歯科医学大会, P76, 上海, 11/13, 2005.
5) 韓 臨麟、岡本 明、興地隆史:フッ素徐放性One-step adhesive に関する研究. 第45回日本歯科理工学会学術講演会,歯科材料・器械, P32, タワーホール船堀, 東京, 4/16-17, 2005.
6) 吉羽邦彦, 吉羽永子, 興地隆史, 細矢明宏, 小澤英浩:マウスの歯の発生におけるNestinの発現 -切歯と臼歯の比較-. 第122回日本歯科保存学会2005年度春期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (春季特別号), 165, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3, 2005.
7) 韓 臨麟, 庭野和明, 石川和之, 岡本 明, 子田晃一, 興地隆史:フッ素含有One-step adhesiveに関する研究 -フッ素の歯質への取り込み及び歯質耐酸性に及ぼす影響-. 第122回日本歯科保存学会2005年度春期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (春季特別号), 141, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3, 2005.
8) 福田 敬, 竹中彰治, 楯 泰昌, 子田晃一, 興地隆史, 星野悦郎:ヒト歯垢の酸素耐性-新しい嫌気性菌生死判定法の利用-. 第122回日本歯科保存学会2005年度春期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (春季特別号), 65, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3, 2005.
9) 楯 泰昌, 吉羽邦彦, 吉羽永子, 田辺啓太, 本多─楯 直子, 福田 敬, 近藤杉成, 岩久正明, 興地隆史:ラット臼歯へのレーザー照射に対する歯髄反応 -修復象牙質形成の定量解析-. 第122回日本歯科保存学会2005年度春期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (春季特別号), 166, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3, 2005.
10) 鞍立桃子, 重谷佳見, 韓 臨麟, 岡本 明, 興地隆史:フッ化物含有低粘性コンポジットレジンのフッ素徐放性 -PRGフィラーを応用した製品について-. 第122回日本歯科保存学会2005年度春期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (春季特別号), 144, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3, 2005.
11) 緒方 真, 風間龍之輔, 原 洋介, 継 祐介, 笠原悦男, 坂入正彦, 竹中彰治, 岡本 明, 子田晃一, 興地隆史, 岩久正明:歯科用CAD/CAM CEREC 3D システムにより製作されたオールセラミックインレーの適合性 -CAMマシンの個体差とSpacerセッティングが適合性に与える影響-. 第122回日本歯科保存学会2005年度春期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (春季特別号), 148, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3, 2005.
12) 原 洋介, 風間龍之輔, 緒方 真, 継 祐介, 笠原悦男, 福島正義:歯科用CAD/CAM CEREC 3Dシステムによるオールセラミック修復の臨床経過;日歯保存誌48(春季特別号), 151, 札幌コンベンションセンター, 札幌, 6/2-3,, 2005.
13) 河田英司, 興地隆史, 斎藤隆史, 土屋友幸, 沼部幸博, 森尾郁子, 石井拓男, 岡野友宏:CBT・OSCEへの対応についてのアンケート調査. 第24回日本歯科医学教育学会学術大会, 徳島, 7/7, 2005.
14) 藤井規孝, 魚島勝美, 高木律男, 興地隆史, 斎藤 功, 小野和宏, 林 孝文, 山村健介, 中島貴子, 山田好秋, 宮崎秀夫, 前田健康:新潟大学歯学部教員を対象としたPBLに関するワークショップの経験. 第24回日本歯科医学教育学会学術大会, 徳島, 7/7, 2005.
15) 富田文仁, 竹中彰治, 子田晃一, 興地隆史:ニッケルチタンファイルの湾曲根管に対する切削特性─根管下部形成法の根管形態への影響─. 日本歯内療法学会学術大会(第26回), 日本歯内療法学会学術大会東京大会プログラム・抄録集, 59, 7/30-31, 2005.
16) 竹中彰治, 富田文仁, 岩本優子, 尾添裕美子, 子田晃一, 興地隆史:レジン系根管充填材の除去法に関する研究─NiTiロータリーファイルの応用─. 日本歯内療法学会学術大会(第26回), 日本歯内療法学会学術大会東京大会プログラム・抄録集, 60, 7/30-31, 2005.
17) 竹中彰治, 富田文仁, 岩本優子, 尾添裕美子, 子田晃一, 興地隆史:レジン系根管充填材の封鎖性および接着性に関する研究-固形根管充填材料・シーラー界面に対する検討-. 日本歯内療法学会学術大会(第26回), 日本歯内療法学会学術大会東京大会プログラム・抄録集, 61, 7/30-31, 2005.
18) 細矢明宏,中村浩彰,田中容子,二宮 禎,吉羽邦彦,吉羽永子,笠原悦男,小澤英浩:ラット臼歯発生過程におけるα-SMAの局在. 第47回歯科基礎医学会学術大会, 仙台国際センター, 仙台, 9/29-30, 2005.
19) 吉羽邦彦,吉羽永子,興地隆史,細矢明宏,小澤英浩:歯の発生過程におけるNestinの発現に関する免疫組織化学的研究. 第47回歯科基礎医学会学術大会, 仙台国際センター, 仙台, 9/29-30, 2005.
20) 坂入正彦, 竹中彰治, 福島正義, 興地隆史, 風間龍之輔, 原 洋介, 緒方 真, 笠原悦男, 加藤一誠:歯科用CAD/CAM CEREC 3システムにおけるミリングバーの消耗が修復物の適合性に与える影響. 第16回日本歯科審美学会学術大会, 日本歯科審美学会学術大会プログラム・抄録集, 69, 大阪国際会議場 グランキューブ大阪, 大阪, 10/8-9, 2005.
21) 緒方 真, 風間龍之輔, 加藤一誠, 谷内秀寿, 三溝恒幸, 原 洋介, 笠原悦男, 福島正義, 坂入正彦, 竹中彰治, 興地隆史, 岩久正明:フロアブルレジンコーティングされた窩洞に対するCEREC3インレー修復物の適合性評価. 第16回日本歯科審美学会学術大会, 日本歯科審美学会学術大会プログラム・抄録集, 70, 大阪国際会議場 グランキューブ大阪, 大阪, 10/8-9, 2005.
22) 風間龍之輔, 加藤一誠, 緒方 真, 原 洋介, 谷内秀寿, 三溝恒幸, 笠原悦男, 福島正義, 坂入正彦, 竹中彰治, 興地隆史, 岩久正明:CEREC inLabシステムにより製作されたY-TZPクラウンコーピングの適合性. 第16回日本歯科審美学会学術大会, 日本歯科審美学会学術大会プログラム・抄録集, 71, 大阪国際会議場 グランキューブ大阪, 大阪, 10/8-9, 2005.
23) 原 洋介, 風間龍之輔, 加藤一誠, 緒方 真, 谷内秀寿, 三溝恒幸, 笠原悦男, 福島正義, 坂入正彦, 竹中彰治, 興地隆史, 岩久正明:CEREC inEOS Scannerによる光学印象より製作されたセラミックインレーの適合性. 第16回日本歯科審美学会学術大会, 日本歯科審美学会学術大会プログラム・抄録集, 72, 大阪国際会議場 グランキューブ大阪, 大阪, 10/8-9, 2005.
24) 韓 臨麟, 岡本 明, 子田晃一, 興地隆史:仮封材の封鎖性に対する根管貼薬剤の影響について. 第123回日本歯科保存学会2005年度秋期学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 133, 東京国際フォーラム, 東京, 11/23-25, 2005. 福田 敬, 竹中彰治, 鞍立桃子, 飯塚直之, 斎藤 健, 土田しのぶ, 松井香苗, 子田晃一, 興地隆史, 星野悦郎:口腔細菌叢内での細菌の生死. 第123回日本歯科保存学会2005年度秋季学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 29, 東京国際フォーラム, 東京, 11/24-25, 2005.飯塚直之, 竹中彰治, 重谷佳見, 尾添裕美子, 富田文仁, 子田晃一, 興地隆史:NiTiロータリーファイルを応用したレジン系根管充填材の除去法. 第123回日本歯科保存学会2005年度秋季学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 18, 東京国際フォーラム, 東京, 11/24-25, 2005. 重谷佳見, 竹中彰治, 飯塚直之, 岩本優子, 子田晃一, 坂本 信, 興地隆史:レジン系根管充填材料の封鎖性および接着性-固形根管充填材・シーラー界面に対する検討-. 第123回日本歯科保存学会2005年度秋季学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 113, 東京国際フォーラム, 東京, 11/24-25, 2005. 岡本 明, 重谷佳見, 庭野和明, 韓 臨麟, 坂本 信, 興地隆史: 各種ワンステップ接着システムの引張り強さと辺縁封鎖性に関する検討. 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号) , 178, 東京国際フォーラム, 11/24-25, 2005.細矢明宏,中村浩彰,吉羽邦彦,吉羽永子,山田博仁,笠原悦男,小澤英浩:歯周組織発生過程におけるα-平滑筋アクチンの局在. 第123回日本歯科保存学会2005年度秋季学会, 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 59, 東京国際フォーラム, 東京, 11/24-25, 2005.
30) 風間龍之輔, 福島正義, 緒方 真, 原 洋介, 笠原悦男, 浅井哲也, 河瀬雄治, 坂入正彦, 竹中彰治, 興地隆史:歯科用CAD/CAM Smart Fitにより製作されたアルミナコーピングの適合性. 日本歯科保存学会2005年秋季大会(第123回), 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 159, 東京国際フォーラム, 東京, 11/24-25, 2005.
31) 浅井哲也, 河瀬雄治, 風間龍之輔, 緒方 真, 原 洋介, 坂入正彦, 竹中彰治, 興地隆史, 福島正義:歯科用CAD/CAM CEREC3により製作されたラミネートベニア修復物の適合性. 日本歯科保存学会2005年秋季大会(第123回), 日本歯科保存学雑誌 48 (秋季特別号), 161, 東京国際フォーラム, 東京, 11/24-25, 2005.
【講習会】
1) 興地隆史:医療安全管理-安全に配慮した卒後研修を行うために-. 平成17年度歯科臨床研修医セミナー, 新潟大学医歯学総合病院, 5/17, 2005.
2) 興地隆史:医療安全管理─歯科医師臨床研修施設に求められるもの─. 第2回新潟県歯科医師会歯科医師臨床研修指導歯科医講習会, 新潟県歯科医師会館, 新潟, 7/17, 2005.
3) 興地隆史:歯内療法の臨床エッセンス -基礎から最先端まで-. 平成17年度歯科臨床研修医セミナー, 新潟大学医歯学総合病院, 8/31, 2005.
4) 興地隆史:学習方略. 新潟大学歯学部SD講習会. 新潟大学歯学部講堂, 新潟, 2/7, 2006.
【講演会】
1) Han L: Study of the fluoridated One-step adhesive -Fluoride uptake and acid resistance of tooth structures-. 中国ハルビン医科大学講演, 4/28, 2005.
2) 興地隆史:歯内療法の最新システム ─NiTiロータリーファイルを用いた根管形成から3D根管充填まで─. カタギリエンドセミナー, 新潟, 5/29, 2005.
3) 興地隆史: 歯内療法の予後 ─オーバービュー─. 第26回日本歯内療法学会シンポジウム「予後を考える」, 日本歯科大学歯学部富士見ホール, 東京, 7/31, 2005.
4) 興地隆史:マイクロエンドドンティックス 講演会 Microscopic Dentistry -顕微鏡歯科の世界-. 新潟ユニゾンプラザ, 新潟, 8/28, 2005.
5) 興地隆史:歯内療法の難症例とその対策. 新潟大学歯学部同窓会群馬県支部夏期研修会, 伊香保, 9/3, 2005.
6) 興地隆史: 予知性と効率性を高めた最新の歯内療法. 新潟市歯科医師会歯科治療研修会, 新潟大学歯学部講義室, 新潟, 10/13, 2005.
7) 興地隆史: 歯髄・根尖性歯周組織疾患と免疫学.東京医科歯科大学歯学部特別講義, 東京医科歯科大学歯学部, 東京, 11/18, 2005.
その他・商業誌等
1) 興地隆史:根尖歯周組織の生体防御機構 ─歯内療法の生物学的基盤を求めて─. The Quintessence 24 (9), 53-61, 2005.
2) 吉羽邦彦:象牙質/歯髄複合体の生体防御機構 う蝕,窩洞形成,修復処置に対する歯髄内樹状細胞の応答. The Quintessence 24 (8), 1613-1619, 2005.
3) 重谷佳見, 岡本 明, 楯 泰昌, 子田晃一, 岩久正明, 興地隆史: Er:YAGレーザーによる窩洞形成-コンポジットレジン修復への応用のための基礎的検討-, 歯界展望, 特別号, 278, 2005.
4) 尾添裕美子, 竹中彰治, 岩本優子, 興地隆史, 福島正義:新・臨床に役立つすぐれモノ/松風ハイライトシェードアップ. デンタルダイアモンド, 30(431), 136-139, 2005.

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