新潟大学大学院医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻口腔健康科学講座 う蝕学分野
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業績
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2007年度医局業績
【論文】
1) Yoshiba N, Yoshiba K, Hosoya A, Saito M, Yokoi T, Okiji T, Amizuka N, Ozawa H: Association of TIMP-2 with extracellular matrix exposed to mechanical stress and its co-distribution with periostin during mouse mandible development. Cell Tissue Res, 330(1): 133-145, 2007.
2) Yang G, Kawashima N, Kaneko T, Suzuki N, Okiji T, Suda H.: Kinetic study of immunohistochemical colocalization of antigen presenting cells and nerve fibers in rat periapical lesions. J. Endod., 33(2): 132-136, 2007.
3) Maeda T, Ono K, Ohuchi A, Hayashi T, Saito I, Okiji T, Uoshima K.: An evaluation of problem-based learning course at the Niigata University Faculty of Dentistry. Dent Jpn.: 166-171, 2007.
4) Han L, Okamoto A, Fukushima M, Okiji T: Evaluation of Physical Properties and Surface Degradation of the Self-adhesive Resin Cement. Dent Mater J, 26(6): 906-914, 2007.
5) Hosoya A, Nakamura H, Ninomiya T, Hoshi K, Yoshiba K, Yoshiba N, Takahashi M, Okabe T, Sahara N, Yamada H, Kasahara E, Ozawa H: Hard tissue formation in subcutaneously transplanted rat dental pulp. J Dent Res, 86(5): 469-474, 2007.
6) Zhao C, Hosoya A, Kurita H, Hu T, Hiraga T, Ninomiya T, Yoshiba K, Yoshiba N, Takahashi M, Kurashina K, Ozawa H, Nakamura H: Immunohistochemical study of hard tissue formation in the rat pulp cavity after tooth replantation. Arch Oral Biol, 52(10): 945-953, 2007.
7) 丸山敬正、韓 臨麟、竹中彰治、興地隆史: 試作S-PRGフィラー含有根管充填用シーラーに関する研究 ─根管封鎖性、抗菌性および根管壁への各種イオンの移行について─.日歯保存誌,50(6): 713-720, 2007.
8) 興地隆史: 外傷歯・移植歯の歯内療法; 日歯保存誌,50(3), 279-283, 2007.
9) 富田文仁, 子田晃一, 興地隆史:プロテーパーで形成された湾曲根管に対する各種根管充填法の評価.日歯保存誌,50(4): 514-520,2007.
10) 富田文仁, 庭野和明, 子田晃一, 興地隆史:ProTaperによる根管形成の力学的解析─垂直荷重・トルクの観察─.日歯保存誌,50(5): 608-614,2007.
11) 韓 臨麟、竹中彰治、興地隆史: 試作S-PRGフィラー含有根管充填用シーラーに関する研究 ─根管封鎖性、抗菌性および根管壁への各種イオンの移行について─.日歯保存誌,50(6): 713-720, 2007.
12) 浅井哲也,風間龍之輔,福島正義,興地隆史:歯科用CAD/CAM CEREC 3により製作されたラミネートベニア修復物の適合性と辺縁封鎖性:窩洞形態の影響について,日歯保存誌,50(6):768-775,2007.
13) 浅井哲也,風間龍之輔,福島正義,興地隆史:歯科用CAD/CAMで製作されたオールセラミック修復物の適合性-新規ミリングバーで製作された修復物に与えるSpacer設定の影響-,歯科審美,20(1): 10-15,2007.
14) 吉羽永子,吉羽邦彦,興地隆史:歯の形態形成と細胞分化におけるTIMP-1, -2, -3のmRNAとタンパクの発現.新潟歯学会雑誌,37(1): 47-48, 2007.
15) 寺田員人,朝日藤寿一,小野和宏,八木 稔,吉羽邦彦,小林正治,飯田明彦,櫻井直樹,竹石英之,毛利 環,松山順子,田中 礼,瀬尾憲司,寺尾恵美子,知野優子,吉岡節子,大内章嗣,北村絵里子、齋藤 功,齊藤 力,児玉泰光,高木律男,かづきれいこ:新潟大学医歯学総合病院(歯科)における口蓋裂診療班の活動について.日本口蓋裂学会雑誌,32(1): 43-56, 2007.
【著書】
1) 興地隆史(訳):根管の拡大と形成(須田英明総監訳, 赤峰昭文, 興地隆史, 恵比須繁之, 林 善彦監訳):バイオロジーに基づいた実践歯内療法学. 262-288頁,クインテッセンス出版, 東京, 2007.
2) 子田晃一(訳):根管充填材(須田英明総監訳, 赤峰昭文, 興地隆史, 恵比須繁之, 林 善彦監訳):バイオロジーに基づいた実践歯内療法学.289-319頁,クインテッセンス出版,東京,2007.
3) 吉羽永子(訳):根管充填法(須田英明総監訳, 赤峰昭文, 興地隆史, 恵比須繁之, 林 善彦監訳):バイオロジーに基づいた実践歯内療法学.320-335頁,クインテッセンス出版,東京,2007.
4) 吉羽邦彦(訳):非外科的再治療(須田英明総監訳, 赤峰昭文, 興地隆史, 恵比須繁之, 林 善彦監訳):バイオロジーに基づいた実践歯内療法学.336-348頁,クインテッセンス出版,東京,2007.
【商業誌】
1) 興地隆史: エラーが少なく確実な根管形成-根管のフレアー形成の意義-.新歯界, 662, 28-31, 2007.
2) 興地隆史(訳、解説): グラスアイオノマーセメントおよびレジンセメントで合着されたジルコニアポストの維持力の短期評価: in vitroでの検討と症例報告.The Quintessence 26(4), 163-172, 2007.
3) 興地隆史, 鞍立桃子, 吉羽邦彦: Mineral trioxide aggregate (ProRoot MTA)の物性と生物学的特性.The Quintessence 26(12): 51-60, 2007.
4) 韓 臨麟:漂白による生活歯への影響;Dental Diamond 32(9): 110-111, 2007.
5) 竹中彰治、小島千奈美:セルフケアに効果的な洗口液の選び方. DHstyle 1(12): 16-27, 2007.
6) 細矢明宏,中村浩彰,吉羽邦彦,吉羽永子,中谷宏幸,脇谷滋之,山田博仁,笠原悦男,二宮 禎,小澤英浩:歯周組織発生過程におけるα-平滑筋アクチンの局在と歯槽骨形成との関連.THE BONE 21(3): 281-285, 2007.
7) 細矢明宏,中村浩彰,星 和人,吉羽邦彦,吉羽永子,高橋将文,岡部高弘,山田博仁,笠原悦男,二宮 禎,佐原紀行,小澤英浩:ラット歯髄皮下移植後の硬組織形成.THE BONE 21(4): 399-403, 2007.
【研究成果報告書】
1) 子田晃一:シミュレーションシステムの導入による歯科臨床教育の合理化・能率化.日本学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(A) 課題番号16209055,2007年.
2) 岡本明:齲蝕病巣に生ずる蛍光像の齲蝕診断法への応用に関する研究.日本学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(C) 課題番号16591908,2007年.
3) 吉羽永子:レーザーを応用したう蝕の生物学的治療法の確立.日本学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(C) 課題番号16591909,2007年.
4) 福田敬:細菌生死判定技術の確立とその応用.日本学術振興会科学研究費補助金,若手研究(B) 課題番号17791354,2007年.
5) 福田敬:ヒト口腔内プラークのバイオフィルムとしての構造解析と効果的な病原性因子の除去法について.新潟大学プロジェクト推進経費 若手研究者奨励研究,2007年.
6) 重谷佳見: レーザー照射後の象牙質・歯髄複合体の修復再生過程の免疫組織化学的解析.日本学術振興会科学研究費補助金, 若手研究(B) 課題番号18791398,2007年.
7) 竹中彰治:日和見感染予防のための病原性バイオフィルムの効果的破壊法の確立とオーダーメイド口腔ケアシステムの開発. 平成17-18年度三菱財団社会福祉事業助成, 2007年.
8) 竹中彰治:平成17-18年度ファイザーヘルスリサーチ振興財団 日本人研究者海外派遣助成金, 2007年.
9) 興地隆史、長谷川安男:歯科用CAD/CAMの歯科応用に関する基礎的・臨床的研究、共同研究成果報告書,2007年.
10) 興地隆史、小里達也、荒田正三:レジン系根管充填用シーラーに関する理工学・生物学および臨床的研究、共同研究成果報告書,2007年.
【講演・シンポジウム】
1) 興地隆史: 歯内療法の最新システム.新潟エンドセミナー,新潟, 2007年2月12日,2007年.
2) 興地隆史: 歯内療法の最前線─効率化と難症例への対応─.耶麻歯科医師会学術講演会,喜多方,2007年3月3日,2007年.
3) 風間龍之輔:CEREC 3D ベーシックコース,東京, 1月27-28日,2月17-18日,3月10-11日, 2007年.
4) Okiji T, Kuratate M, Shigetani Y, Yoshiba N, Ohshima H, Yoshiba K.: Reparative dentinogenesis of exposed dental pulp capped with mineral trioxide aggregate: An immunohistochemical study. International symposium on molecular destruction and reconstruction of the dentin/pulp complex and its surrounding tissues, 東京, 2007年3月5日, プログラム抄録集, 16-17頁, 2007年.
5) Okiji T.: Endodontic considerations for tooth autotransplantation. 14th Asia Pacific Endodontic Confederation Congress, Jakarta, 2007年4月26日.
6) 風間龍之輔: Biocompatibility of CEREC restorations.CERECフォーラム,東京,2007年4月15日,2007年.
7) 竹中彰治:バイオフィルムと洗口液.第50回日本歯周病学会ランチョンセミナー,横須賀,2007年5月18日,プログラム・抄録集,84頁,2007年.
8) 風間龍之輔:歯科用CAD/CAMによる即日審美修復.シロナクリニカルセミナー,金沢,2007年5月20日,2007年.
9) 興地隆史: MTAとバイオ・エンドドンティクス.第28回日本歯内療法学会シンポジウム,広島,2007年5月27日,プログラム・抄録集,44-45頁,2007年.
10) 風間龍之輔:CEREC 3Dシステムによる直接法オールセラミック修復の実際.SJCDマスターコース 審美歯科へのアプローチ,東京,2007年6月17日,2007年.
11) 風間龍之輔:歯科用CAD/CAM CEREC 3Dを用いた審美修復の実際.ササキ株式会社講演会,東京,2007年7月19日,2007年.
12) 興地隆史: 最新の治療システムが拓く効率的で確実な歯内療法.高崎エンドセミナー,高崎, 2007年9月9日,2007年.
13) 興地隆史: 歯内療法臨床の最前線-効率化と難症例への対応-, 秩父郡市歯科医師会学術講演会, 秩父, 2007年10月14日, 2007年.
14) 興地隆史: 明日からの臨床に活かすための歯内療法システム, 長岡エンドセミナー,長岡, 2007年10月28日,2007年.
15) 興地隆史: 最新器材とエビデンスに支えられた歯内療法─ベーシックから最先端まで─, 新潟大学歯科同窓会学術セミナー, 新潟, 2007年11月11日, 2007年.
16) 風間龍之輔:歯科用CAD/CAMによる即日審美修復.第18回日本歯科審美学会・第26回日本接着歯学会合同学術大会,福岡,2007年11月17日,第18回日本歯科審美学会・第26回日本接着歯学会合同学術大会・抄録集,70頁,2007年.
17) 興地隆史: 変革する歯内療法の潮流─スタンダードを再考する─, 平成19年度信越地区歯科医学大会, 新潟, 2007年11月18日,2007年.
18) 風間龍之輔:歯科用CAD/CAMによる即日審美修復治療の実際.千葉県歯科医師会ブロック別研修会・千葉県印旛郡市歯科医師会生涯研修講演会,成田,2007年11月25日,2007年.
19) 風間龍之輔:デンタルCAD/CAM CEREC 3Dベーシックコース.シロナデンタルシステムズ株式会社,東京,2007年4月8日,5月27日,7月22日,8月5日,9月9, 30日,10月14,21日,11月4日,12月16日,2007年.
【学会発表】
1) Fukuda T, Tsuchida S, Takenaka S, Kota K, Okiji T, Hoshino E.: Enhanced tolerance of oral biofilms against chlorhexidine. 85th General Session of the IADR, New Orleans, March21-24, 2007.
2) Ueki H, Iwasaki S, Otsuki H, Yamamoto T, Shigetani Y, Takenaka S, Okiji T.: Pre-endodontic treatment composite restoration: Microtensile bond strength to human dentin. 85th General Session of the IADR, New Orleans, March21-24, 2007.
3) Kaneko T, Okiji T, Suda H: Transmission electron microscopic (TEM) characterization of dendritic cells in apical periodontitis. Microscopy & Microanalysis 2007, Florida, 2007年8月8日.
4) Yoshiba N, Yoshiba K, Hosoya A, Saito M, Yokoi T, Okiji T, Amizuka N, Ozawa H: Association of TIMP-2 with extracellular matrix exposed to mechanical stress and its co-distribution with periostin during mouse tooth development. 9th International Conference on Tooth Morphogenesis and Differentiation, Zurich, Switzerland, 2007年9月4-8日.
5) Sugai T, Yoshizawa M, Koyama T, Kobayashi T, Saito C, Ono K, Takagi R, Okiji T: Clinical study on prognostic factors of tooth autotransplantation with complete root formation. 第1回日米韓口腔顎顔面外科学会, Honolulu, 2007年10月8-13日.
6) Kazama R, Asai T, Fukushima M, Okiji T: Fracture strength of CAD-CAM inlays:influence of period after cement. FDI Annual World Dental Congress, Dubai, 2007年10月24-27日.
7) Asai T, Kazama R, Fukushima M, Okiji T:Effect of grazing on the fracture strength of dental CAD/CAM ceramic inlays. FDI Annual World Dental Congress, Dubai, 2007年10月24-27日.
8) Shigetani Y, Finger WJ, Hoffmann M, Okiji T: Bonding strength and cavity adaptation with experimental UDMA/4-META adhesives. International Dental Materials Congress, Bangkok, 2007年11月21-24日.
9) 韓 臨麟,岡本 明,福島正義,興地隆史:セルフアドヒーシブレジンセメントに関する研究.第49回日本歯科理工学術大会,札幌,2007年5月12日,第49回日本歯科理工学術大会要旨集,27頁,2007年.
10) 富田文仁,庭野和明,子田晃一,興地隆史:ProTaperによる根管形成の力学的解析-垂直荷重・トルクの動的観察-.第28回日本歯内療法学会学術大会,広島,2007年5月26日,第28回日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集,72頁,2007年.
11) 福田 敬,竹中彰治,富田文仁,子田晃一,興地隆史:口腔内各所の細菌叢における生菌・死菌率と人口バイオフィルムの薬剤耐性.第28回日本歯内療法学会学術大会,広島,2007年5月26日,第28回日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集,75頁,2007年.
12) 鞍立桃子,吉羽邦彦,重谷佳見,吉羽永子,興地隆史:Mineral Trioxide Aggregate (MTA) に対するラット臼歯歯髄の反応に関する免疫組織化学的研究.第28回日本歯内療法学会学術大会,広島,2007年5月26日,第28回日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集,79頁,2007年.
13) 富田文仁,庭野和明,齋藤 健,竹中彰治,子田晃一,興地隆史:ProTaperを用いた根管形成時の切削圧・トルクについて-初心者と熟練者の比較-.日本歯科保存学会2007年春季学術大会(第126回),大宮,2007年6月7日,日歯保存誌,50(春季特別),95頁,2007年.
14) Shigetani Y, Finger WJ, Hoffmann M, Okiji T: Bonding strengths to enamel and dentin mediated with experimental UDMA/4-META-based self-etching adhesives. 日本歯科保存学会2007年春季学術大会(第126回),大宮,2007年6月7日,日歯保存誌,50(春季特別),57頁,2007年.
15) 竹中彰治, Pitts B,福田敬、富田文仁、子田晃一、Stewart P,興地隆史:人工バイオフィルム深層部への各種高分子化合物の拡散性について,日本歯科保存学会2007年春季学術大会(第126回),2007年6月8日,日歯保存誌,50(春季特別),52頁,大宮,2007年.
16) 韓 臨麟,岡本 明,福島正義,興地隆史:セルフアドヒーシブレジンセメントに関する研究─歯質接着界面およびフッ化物の歯質への取り込みについて─.日本歯科保存学会2007年春季学術大会(第126回),大宮,2007年6月8日,日歯保存誌,50(春季特別),118頁,2007年.
17) 吉羽邦彦,吉羽永子,重谷佳見,細矢明宏,興地隆史:Mineral Trioxide Aggregate (MTA) に対するヒト歯髄の反応-直接覆髄後の硬組織形成過程の免疫組織化学的研究-.日本歯科保存学会2007年春季学術大会(第126回),大宮,2007年6月8日,日歯保存誌,50(春季特別),138頁,2007年.
18) 早川達也,富田文仁,興地隆史:プロテーパーリトリートメントを用いたレジン系根管充填材の除去.日本歯科保存学会2007年春季学術大会(第126回),大宮,2007年6月8日,日歯保存誌,50(春季特別),154頁.2007年.
19) 興地隆史, 富田文仁, 子田晃一, 前田健康: PBLを併用した実習教育の試み-NiTiロータリーファイルによる根管形成実習. 第26回日本歯科医学教育学会, 岐阜, 2007年7月6日.プログラム・抄録集,87頁,2007年.
20) 庭野和明,子田晃一,興地隆史,前田健康:根管拡大形成操作解析装置の開発と実習教育への応用の試み. 第26回日本歯科医学教育学会, 岐阜,2007年7月6日, 日本歯科医学教育学会雑誌,第26回学術大会, 74頁, 2007年
21) 小野和宏, 魚島勝美, 林孝文, 齋藤功, 八木稔, 大内章嗣, 興地隆史, 前田健康: 新潟大学歯学部教育課程の教育効果─生涯学習能力に関する学生の自己評価結果について─. 第26回日本歯科医学教育学会, 岐阜, 2007年7月6日.プログラム・抄録集,61頁,2007年.
22) 鞍立桃子,吉羽邦彦,重谷佳見,吉羽永子,大島勇人,興地隆史:MTA によるラット臼歯覆髄モデルにおける歯髄反応.第49回歯科基礎医学会学術大会,札幌,2007年8月30日.Journal of Oral Biosciences 49(Supplement) , 22頁,2007年.
23) 菅井登志子, 芳澤享子, 小山貴寛, 小林正治, 齊藤 力, 小野和宏, 高木律男, 興地隆史: 歯根完成歯自家移植の予後因子に関する臨床的検討. 第52回日本口腔外科学会総会, 名古屋, 2007年9月29日.日本口腔外科学会雑誌.53(総会特別号), 175頁,2007年.
24) 吉羽永子,吉羽邦彦,重谷佳見,細矢明宏,興地隆史:MTAに対するヒト歯髄反応に関する免疫組織化学的研究-直接覆髄後の細胞外基質の変化と細胞分化-.日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11月8日,日歯保存誌,50(秋季特別),31頁,2007年.
25) 風間龍之輔, 浅井哲也,福島正義,興地隆史:セルフアドヒーシブレジンセメントにより接着されたオールセラミッククラウンの辺縁封鎖性.日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11月8日, 日歯保存誌,50(秋季特別),93頁,2007年.
26) 早川達也,富田文仁,興地隆史:Ni-Tiファイルを用いたThermafilキャリアーの除去について.日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11月8日,日歯保存誌,50(秋季特別),116頁.2007年.
27) 浅井哲也,風間龍之輔,福島正義,興地隆史:セラミック修復物におけるセルフアドヒーシブレジンセメントの辺縁封鎖性─ワンステップボンディング材の効果─.日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11月8日, 日歯保存誌,50(秋季特別),154頁,2007年.
28) 韓 臨麟,松井香苗,岡本 明,福島正義,興地隆史:各種ドリンクに浸漬したフロアブルレジンの表面性状観察.日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11月8日,日歯保存誌,50(秋季特別),84頁,2007年.
29) 庭野和明,子田晃一,興地隆史:根管拡大形成操作解析装置の開発 ─観測波形データ数値解析のための予備的研究─.日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11月8日,日歯保存誌, 50(秋季特別), 119頁, 2007年.
30) 本間春菜,竹中彰治,若松里佳,尾添裕美子,子田晃一,興地隆史,福島正義:新規光重合型フッ素徐放性審美的ティースメイクアップシステム”ビューティーコート”の操作性と審美評価. 日本歯科保存学会2007年秋季学術大会(第127回),岡山,2007年11 月8日,日歯保存誌,50(秋季特別),145頁,2007年.
31) 鞍立桃子,吉羽邦彦,重谷佳見,吉羽永子,大島勇人,興地隆史:MTA によるラット臼歯覆髄モデルにおける歯髄反応の免疫組織化学的解析.平成19年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2007年11月10日. プログラム抄録集,20頁,2007年.
32) 渡辺洋平, 毛利 環, 竹山雅規, 八巻正樹, 芳澤享子, 福田純一, 齊藤 力, 高木律男, 興地隆史, 齋藤 功:矯正治療患者における歯根完成歯自家移植の長期臨床的術後経過.平成19年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2007年11月10日. プログラム抄録集,18頁,2007年.
33) 菅井登志子, 芳澤享子, 小林正治, 齊藤 力, 小山貴寛, 高木律男, 小野和宏, 興地隆史:歯根完成歯自家移植の予後因子に関する臨床的検討. 平成19年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2007年11月10日. プログラム抄録集,23頁,2007年.
34) 浅井哲也,風間龍之輔,福島正義,興地隆史:歯科用CAD/CAMにより製作されたオールセラミックインレーの破折強度について ─グレージングの影響─.第18回日本歯科審美学会・第26回日本接着歯学会合同学術大会,福岡,2007年11月18日,第18回日本歯科審美学会・第26回日本接着歯学会合同学術大会・抄録集,132頁,2007年.
35) 若松里佳,竹中彰治,子田晃一,興地隆史,福島正義:新規光重合型フッ素徐放性審美的ティースメイクアップシステム“ビューティーコート”の操作性と患者の満足度について. 第18回日本歯科審美学会・第26回日本接着歯学会合同学術大会,福岡,2007年11月18日,第18回日本歯科審美学会・第26回日本接着歯学会合同学術大会プログラム・抄録集,109頁,2007年.
【研究会発表】
1) 韓 臨麟,興地隆史:S-PRGフィラー含有根管充填用シーラーに関する研究 ─封鎖性、制菌性、フッ化物の取り込み─.界面機能性ガラス研究会,京都,2007年4月20日.
【その他】
1) 竹中彰治:バイオフィルムと洗口液, 第50回春季日本歯周病学会学術大会ランチョンセミナー会議録, 1-6頁,2007年.
2) 興地隆史:歯内療法の臨床エッセンス─基礎から最先端まで─, 新潟大学医歯学総合病院歯科臨床研修医セミナー, 新潟, 2007年7月11日.
3) FDI/Unilever Poster Award 受賞.Asai T, Kazama R, Fukushima M, Okiji T: Effect of Grazing on the Fracture Strength of Dental CAD/CAM Ceramic Inlays.FDI Annual World Dental Congress,Dubai,2007年10月24-27日.
4) 興地隆史:歯髄・根尖歯周組織疾患と免疫学, 東京医科歯科大学特別講義, 東京, 2008年2月6日.
5) 竹中彰治:TOPICS─リステリンの”新しい臨床特性”と”臨床効果”─,GCサークル,122: 41頁,2007年.
6) 風間龍之輔:萬人一語, 新聞クイント139: 1頁, 2007年.
7) 重谷佳見: ドイツ・ケルン大学への留学を終えて-ライン川沿いの文化の中心地Kln-, 歯学部ニュース, 平成19年度第1号(111号), 40-43頁, 2007年.

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