予防歯科学分野

業績

著書

2021-

植木麻有子，小川祐司：Q42口臭のにおいの違いは何が原因？，クインテッセンス出版，東京，96-97, 2023.

小川友里奈，小川祐司：Q27加熱式タバコの身体への影響はどのくらいわかっている？，クインテッセンス出版，東京，64-65, 2023.

高野綾子，小川祐司：Q13タバコ以外の歯肉の着色の原因は？，クインテッセンス出版，東京，34-35, 2023.

小川祐司：保健生態学　9章国際保健学．歯科衛生学シリーズ　歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み１，医歯薬出版，東京，331-336, 2023.

小川祐司：第5章母子の歯科保健　助産学講座3．，医学書院，東京，174-190, 2023.

小川祐司：政策決定者とのコミュニケーション（アドボカシー），医歯薬出版，東京，2021.

小川祐司，埴岡　隆，小島美樹，田野ルミ：歯科における簡易禁煙支援―WHOによるグローバルスタンダード―，口腔保健協会，東京，2021.

小川祐司：第16章 Ⅰ世界の保健医療の動向と方向性, Ⅱ国際保健医療の交流・協力，医歯薬出版，東京，240-242, 2021.

[閉じる]

2016-2020

葭原明弘：第10章 Ⅴ成人保健，Ⅵ高齢者保健，Ⅶ産業歯科保健，Ⅷ精神歯科保健，医歯薬出版，東京，142-155, 2020.

小川祐司：第1章 Ⅰ口腔保健，医歯薬出版，東京，2-5, 2020.

Ogawa H, Petersen PE: 4.5 Health education and community engagement for prevention of early childhood caries: Ending childhood dental caries: WHO implementation manual. World Health Organization, Geneva, 28-31, 2019.

葭原明弘（分担）：長寿のための口腔保健と栄養をむすぶエビデンスブック（深井獲博編著），医歯薬出版，東京，75-82, 2019.

葭原明弘（分担）：歯科衛生学　辞典（全国歯科衛生士教育協議会　監修），永末書店，京都，2019.

宮本　茜：第3章口腔保健と栄養をむすぶエビデンス　『よく噛むことと栄養』，『認知症予防と栄養・口腔保健』，口腔保健と栄養－健康長寿達成のためのエビデンス（深井穫博ほか編），医歯薬出版，東京，75-82, 2019.

小川祐司：第3章口腔保健と栄養をむすぶエビデンス　『砂糖摂取・肥満と口腔保健』，口腔保健と栄養－健康長寿達成のためのエビデンス（深井穫博ほか編），医歯薬出版，東京，91-95, 2019.

小川祐司：第1章健康寿命の延伸のための（口腔保健・栄養に関する）健康政策　『グローバルな動向』，口腔保健と栄養－健康長寿達成のためのエビデンス（深井穫博ほか編），医歯薬出版，東京，6-9, 2019.

小川祐司：第1章歯科における食育と健康 3.WHOが提唱する砂糖コントロール，臨床歯科栄養学－歯科に求められる栄養の基礎知識－（花田信弘，萩原芳幸，北川昇　監修），口腔保健協会，東京，18-26, 2018.

葭原明弘，岩﨑正則：第1章歯科における食育と健康 2.歯科疾患（う蝕、歯周病、咀嚼機能低下）と生活習慣病，臨床歯科栄養学－歯科に求められる栄養の基礎知識－（花田信弘，萩原芳幸，北川昇編），口腔保健協会，東京，13-217, 2018.

葭原明弘：第10章　Ⅴ成人保健，Ⅵ高齢者保健，Ⅶ産業歯科保健，Ⅷ精神歯科保健，デンタルスタッフの口腔衛生学（泉福英信ほか編），医歯薬出版，東京，239-249, 2018.

小川祐司：第1章　口腔保健　国際情勢，デンタルスタッフの口腔衛生学（泉福英信ほか編），医歯薬出版，東京，2-5, 2018.

小川祐司，宮﨑秀夫：WHOが提唱するNCDsと歯周病の関連性から考える，高齢者への歯周治療と口腔管理（吉江弘正ほか監著），インターアクション，東京，48-51, 2018.

八木　稔，小林清吾，磯崎篤則：第3章フッ化物洗口，う蝕予防の実際　フッ化物局所応用マニュアル（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），社会保険研究所，東京，43-76, 2017.

小川祐司：第4編　第1章　国際口腔保健，口腔保健・予防歯科学（安井利一，宮﨑秀夫ほか編），医歯薬出版，東京，274-280, 2017.

宮﨑秀夫：第1編　第1章　序論，第6章　口臭の発生要因，第2編　第3章　口臭の予防，口腔保健・予防歯科学（安井利一，宮﨑秀夫ほか編），医歯薬出版，東京，2-9, 64-68, 148-151, 2017.

小川祐司，眞木吉信，宮﨑秀夫，山本龍生：口腔診査法第5 版 -WHO によるグローバルスタンダード- （小川祐司監訳），口腔保健協会，東京，1-135, 2016.

葭原明弘：学校保健，デンタルスタッフの衛生学・公衆衛生学，医歯薬出版，東京，142-154, 2016.

小川祐司，眞木吉信，宮﨑秀夫，山本龍生：口腔診査法第5 版－WHO によるグローバルスタンダード－（小川祐司監訳），口腔保健協会，東京，41-66, 95-120, 2016.

[閉じる]

2011-2015

Petersen PE, Ogawa H: Oral health in older people -World report on ageing and health-. World Health Organization, Geneva, 72, 2015.

Miyazaki H, Iwasaki M, Yoshihara A, Ando Y: 6. Nutrition -Dental/ oral health and nutrition-, The current evidence of dental care and oral health for achieving healthy longevity in an aging society 2015. Japan Dental Association, Tokyo, 189-202, 2015.

宮﨑秀夫，岩﨑正則，葭原明弘，安藤雄一：6. 栄養－歯・口腔健康と栄養－，健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015，日本歯科医師会，東京，192-203, 2015.

Miyazaki H, Yamaga T, Hanada N: 5. Exercise (including ADL) -Oral health, physical fitness and ADL among the elderly-, The current evidence of dental care and oral health for achieving healthy longevity in an aging society 2015. Japan Dental Association, Tokyo, 177-188, 2015.

宮﨑秀夫，山賀孝之，花田信弘：5. 運動（ADLを含む）－高齢者の口腔健康と体力及びADL－，健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015，日本歯科医師会，東京，180-189, 2015.

岩崎正則，葭原明弘，宮﨑秀夫：C. 6. 歯周病と腎機能，Annual review 腎臓2014（富野康日己，柏原直樹，成田一衛編），中外医学社，東京，213-220, 2014.

田浦勝彦，八木　稔，田口千恵子，木本一成：Chapter 2 集団フッ化物応用の使用薬剤と安全管理，フッ化物をめぐる誤解を解くための12章（眞木吉信編），医歯薬出版，東京，10-17, 2014.

Makino Y, Ogawa H, Petersen PE: Chapter 30. Global Periodontal Health according to the World Health Organization (WHO) Global Oral Health Data Bank, Preventive and Community Dentistry, Social dentistry, a duty, a need a goal. Fundación Odontología social, Spain, 535-545, 2013.

Yoshihara A, Hanindriyo L: Realtionship among renal function, bone turnover and periodontal disease, Chronic Kidney Disease, edited by Prof. Monika Göõz. Inteck, Croatia, 73-86, 2012.

八木　稔：用語解説，新フッ化物ではじめるむし歯予防（筒井昭仁，八木　稔編），医歯薬出版，東京，123-125, 2011.

佐久間汐子：I. 各種のフッ化物局所応用，3. フッ化物配合歯磨剤の利用，新フッ化物ではじめるむし歯予防（筒井昭仁，八木　稔編），医歯薬出版，東京，29-38, 2011.

八木　稔：I. 各種のフッ化物局所応用，1. フッ化物歯面塗布，新フッ化物ではじめるむし歯予防（筒井昭仁，八木　稔編），医歯薬出版，東京，3-12, 2011.

[閉じる]

2006-2010

佐久間汐子：フッ化物関連用語，フッ化物応用の科学（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），口腔保健協会，東京，206-209, 2010.

八木　稔：第III編フッ化物応用の普及第2章種々のフッ化物応用の普及状況 1　わが国における普及状況 2) フッ化物歯面塗布，フッ化物応用の科学（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），口腔保健協会，東京，163-166, 2010.

八木　稔，小林清吾：第II編フッ化物応用によるう蝕予防方法の実際第2章フッ化物全身応用，フッ化物応用の科学（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），口腔保健協会，東京，93-110, 2010.

八木　稔，磯崎篤則：第I編フッ化物の基礎知識第5章フッ化物の毒性 2 フッ化物の慢性毒性，フッ化物応用の科学（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），口腔保健協会，東京，49-53, 2010.

吉江弘正，宮﨑秀夫，葭原明弘：第III編歯周病予防のためのQ&A，歯周病予防のストラテジー（吉江弘正，宮田　隆編），医歯薬出版，東京，98-102, 115-119, 128-131, 2009.

葭原明弘，濃野　要，他：歯医者さんが、まちづくりＮＰＯに出会った！，新潟日報事業社，新潟，1-104, 2009.

葭原明弘，宮﨑秀夫：歯の数・口腔機能と健康，健康寿命を延ばす歯科保健医療，歯科医学的根拠とかかりつけ歯科医（日本歯科総合研究機構編），医歯薬出版，東京，80-88, 2009.

宮﨑秀夫：口臭とその予防，新口腔保健学（末高武彦ほか編），医歯薬出版，東京，124-130, 2009.

宮﨑秀夫：口臭が気になる，口腔乾燥症の臨床（安細敏弘・柿木保明編），医歯薬出版，東京，140-143, 174, 2008.

葭原明弘，宮﨑秀夫：う蝕の疫学データ，う蝕学　チェアサイドの予防と回復のプログラム（田上順次ほか監修），永末書店，東京，225-230, 2008.

宮﨑秀夫：第4章母子の歯科保健，基礎助産学 3 （我部山キヨ子ほか編），医学書院，東京，105-120, 2008.

宮崎秀夫：疫学，衛生学・公衆衛生学（宮武光吉ほか編），医歯薬出版，東京，41-60, 2008.

葭原明弘，他：みんなでワッ歯ッ歯，新潟日報事業社，新潟市，48-51, 2007.

葭原明弘，和泉亜紀，宮﨑秀夫：栄養と歯周病，Preventive Periodontology（鴨井久一ほか編），医歯薬出版，東京，147-151, 2007.

八木　稔：その他の疾患・異常の予防，保健生態学（全国歯科衛生士教育協議会監修），医歯薬出版，東京，190-199, 2007.

宮崎秀夫：疫学，保健生態学（全国歯科衛生士教育協議会監修），医歯薬出版，東京，8-17, 2007.

宮﨑秀夫：栄養と食事－歯周病を栄養から考える，中高年からのしあわせライフ－いまからはじめる口腔ケア（鴨井久一・宮田　隆編），学健書院，東京，122-123, 2007.

山賀孝之，宮﨑秀夫：第6章チューインガムなどの効果，口臭診療マニュアル：EBMに基づく診断と治療（宮﨑秀夫編），第一歯科出版，東京，97-103, 2007.

山賀孝之：2. 揮発性硫黄化合物 (VSC) の測定方法 1) ガスクロマトグラフィ，口臭診療マニュアル：EBMに基づく診断と治療（宮﨑秀夫編），第一歯科出版，東京，33-40, 2007.

山賀孝之，宮﨑秀夫：1. 口臭診断プロトコール，口臭診療マニュアル：EBMに基づく診断と治療（宮﨑秀夫編），第一歯科出版，東京，20-32, 2007.

[閉じる]

2001-2005

八木　稔：Question & Answer，境　脩ほか編，21世紀の健康づくりとむし歯予防　わかりやすいフッ素の応用とひろめかた，学建書院，東京，105-113, 2005.

佐久間汐子：スクールベースのフッ化物洗口はこうして進めましょう，境　脩ほか編，21世紀の健康づくりとむし歯予防　わかりやすいフッ素の応用とひろめかた，学建書院，東京，69-72, 2005.

宮﨑秀夫：国際協力，スタンダード社会歯科学（石井拓男ほか編），学建書院，東京，186-193, 2004.

葭原明弘：地域でのコンセンサスの形成，予防歯科実践ハンドブック（予防歯科臨床教授協議会編），医歯薬出版，東京，162 -163, 2004.

宮﨑秀夫：口臭患者のメインテナンス，予防歯科実践ハンドブック（予防歯科臨床教授協議会編），医歯薬出版，東京，150-151, 2004.

宮﨑秀夫：口臭の治療法，予防歯科実践ハンドブック（予防歯科臨床教授協議会編），医歯薬出版，東京，120-121, 2004.

八木　稔：フッ化物歯面塗布，予防歯科実践ハンドブック（予防歯科臨床教授協議会編），医歯薬出版，東京，94-95, 2004.

山賀孝之：口臭の診断，予防歯科実践ハンドブック（予防歯科臨床教授協議会編），医歯薬出版，東京，52-53, 2004.

山賀孝之：口臭の検査，予防歯科実践ハンドブック（予防歯科臨床教授協議会編），医歯薬出版，東京，32-33, 2004.

葭原明弘：食生活・栄養と歯周病，歯周病と全身の健康を考える（財団法人ライオン歯科衛生研究所編），医歯薬出版，東京，132-136, 2004.

宮﨑秀夫：歯周病の記述疫学，歯周病と全身の健康を考える（財団法人ライオン歯科衛生研究所編），医歯薬出版，東京，69-74, 2004.

宮﨑秀夫：歯科疾患の状況，2004年版歯科衛生の動向（日本口腔衛生学会編），医歯薬出版，東京，xii-xvi, 2-11, 2004.

葭原明弘，宮﨑秀夫：歯科疾患の疫学，新予防歯科学第3版（米満正美他編），医歯薬出版，東京，189-200, 2003.

宮﨑秀夫：口臭とその予防，新予防歯科学第3版（米満正美他編），医歯薬出版，東京，147-152, 2003.

村田貴俊，宮﨑秀夫：分子生物学歯科小事典（分担，西澤俊樹監修），口腔保健協会，東京，2003.

村田貴俊，宮﨑秀夫：口臭除去のための薬剤（含嗽剤），口臭ケア－要介護者の快適な生活のために，（宮﨑秀夫・八重垣健編集），医歯薬出版，東京，94-97, 2003.

山賀孝之，宮﨑秀夫：口の中が乾燥していると，臭いが強く感じられるような気がしますが？（口臭と口腔乾燥症の関係），口臭ケア－要介護者の快適な生活のために，（宮﨑秀夫・八重垣健編集），医歯薬出版，東京，40-43, 2003.

宮﨑秀夫：介護者が行うブラッシング，口臭ケア－要介護者の快適な生活のために，（宮﨑秀夫・八重垣健編集），医歯薬出版，東京，80-85, 2003.

宮﨑秀夫：口臭って本当はどんなものなのでしょうか？，口臭ケアー要介護者の快適な生活のために，（宮﨑秀夫・八重垣健編集），医歯薬出版，東京，12-17, 2003.

宮﨑秀夫：第6章　う蝕の疫学，う蝕の診断とリスク予測－実践編－（Per Axelsson，高江洲義矩監訳），クインテッセンス出版，東京，229-243, 2003.

金子　昇，宮﨑秀夫：第3章　改良MSB培地を用いたう蝕疫学調査（第3部　ミュータンス連鎖球菌の検出技術），ミュータンス連鎖球菌の臨床生物学，クインテッセンス出版，東京，90-97, 2003.

Miyazaki H: Oral health needs in an aging society; In Good oral health in aging society, Filling the gap between dental health and life expectancy. World Health Organization, Geneva, 26-34, 2002.

佐久間汐子：3.フッ化物配合歯磨剤の利用，フッ化物ではじめるむし歯予防（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），医歯薬出版，東京，29-36, 2002.

八木　稔：1.フッ化物歯面塗布，用語解説，フッ化物ではじめるむし歯予防（日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編），医歯薬出版，東京，3-12, 111-113, 2002.

葭原明弘，宮﨑秀夫：口腔保健行動，保健医療におけるコミュニケーション・行動科学，医歯薬出版，東京，179-186, 2002.

宮﨑秀夫：歯科疾患の状況，2002年版歯科衛生の動向（日本口腔衛生学会編），医歯薬出版，東京，xiii-xvii, 2-8, 2002.

宮﨑秀夫：妊婦と歯科保健，周産期医学必修知識・第5版（周産期医学編集委員会編），東京医学社，東京，778-779, 2001.

宮﨑秀夫：第12章　クオリティ・コントロールのための診断と分析疫学，リスクに応じた予防歯科学-入門編-（Per Axelsson，高江洲義矩監訳），クインテッセンス出版，東京，132-142, 2001.

[閉じる]

1996-2000

宮﨑秀夫：III章　口臭の疫学，臨床家のための口臭治療のガイドライン（八重垣　健編著），クインテッセンス出版，東京，27-33, 2000.

宮﨑秀夫：歯科疾患の状況，2000年版歯科衛生の動向（日本口腔衛生学会編），医歯薬出版，東京，xiii-xvii, 2-8, 2000.

宮﨑秀夫：う蝕の診断基準，実践予防歯科（予防歯科臨床教育協議会編），医歯薬出版，東京，10-11, 1999.

佐久間汐子：フッ化物歯面塗布，フッ化物洗口とフィッシャーシーラントの複合，実践予防歯科（予防歯科臨床教育協議会編），医歯薬出版，東京，39-40, 238-240, 1999.

八木　稔：フッ化物配合歯磨剤，実践予防歯科（予防歯科臨床教育協議会編），医歯薬出版，東京，41-42, 1999.

宮﨑秀夫：歯周病の地域診断，吉江弘正・宮田　隆編著，歯周病診断のストラテジー，医歯薬出版，東京，208-215, 1999.

佐久間汐子：I-3. フッ化物配合歯磨剤，フッ化物応用と健康－う蝕予防効果と安全性－第３章フッ化物応用の課題（日本口腔衛生学会フッ化物応用研究委員会編），口腔保健協会，東京，123-131, 1998.

八木　稔：II. 歯のフッ素症Dental fluorosis，フッ化物応用と健康－う蝕予防効果と安全性－第２章フッ化物と健康（日本口腔衛生学会フッ化物応用研究委員会編），口腔保健協会，東京，37-44, 1998.

安藤雄一：III-3. 骨への影響，フッ化物応用と健康－う蝕予防効果と安全性－第２章フッ化物と健康（日本口腔衛生学会フッ化物応用研究委員会編），口腔保健協会，東京，45-54, 1998.

宮﨑秀夫：口腔診査法４－WHO によるグローバルスタンダード－（石井俊文他監訳），口腔保健協会，東京，19-59, 1998.

宮﨑秀夫：う蝕の現状，う蝕細菌の分子生物学－研究の成果と展望（武笠英彦監修），クインテッセンス出版，東京，13-20, 1997.

宮﨑秀夫，小黒　章：保健調査・保健活動，飯塚喜一他編，生活と健康－その考え方と測定法，学建書院，東京，87-96, 1997.

小林清吾，佐久間汐子，八木　稔，安藤雄一：これ一冊でわかるフッ化物の臨床応用－ホームケアとプロフェッショナルケアのすべて－，別冊歯科衛生士（可児瑞夫監修），クインテッセンス出版，東京，8-25, 62-111, 1996.

佐久間汐子：かむこと・のむこと・たべること－咀嚼の科学－（大橋靖他編），医歯薬出版，東京，246-253, 1996.

小林清吾：国民歯科保健の状況（学校保健統計調査，保健福祉動向調査，国民生活基礎調査，患者調査），新予防歯科学　第２版（岡田昭五郎他編），医歯薬出版，東京，212-225, 1996.

宮﨑秀夫：ライフサイクルにおける歯科保健，新予防歯科学　第２版（岡田昭五郎他編），医歯薬出版，東京，176-195, 1996.

Miyazaki H, Fujita C, Soh I, Takehara T: Relationship between volatile sulphur compounds and oral conditions in the general Japanese population, D.V. Steenberghe and M. Rosenberg, edn., In Bad Breath: A multidisciplinary approach. Leuven University Press, Leuven, 165-179, 1996.

Miyazaki H: A global overview of periodontal epidemiology, A.R.C. Pack and H.N. Newman, eds, In Periodontal needs of developing nations. Science Reviews Limited, Middlesex, 1-7, 1996.

[閉じる]

1990-1995

Frencken J, Phantumvanit P, Pilot T, 宮﨑秀夫：ARTマニュアル「痛くない齲蝕の保存治療マニュアル」，日本国際歯科保健医療協力協議会，1-40, 1995.

Miyazaki H, Sakao S, Katoh Y, Takehara T: Oral malodor in the general population of Japan, M. Rosenberg, edn., In Bad Breath: Research Perspectives. Ramot Publishing -Tel Aviv University, Tel Aviv, 119-136, 1995.

宮﨑秀夫：疫学，学校歯科保健，全国歯科衛生士教育協議会編，新歯科衛生士教本－衛生学・公衆衛生学，医歯薬出版，東京，48-60, 120-131, 1995.

Miyazaki H, Pilot T, Leclercq MH: Periodontal profiles - An overview of CPITN data in the WHO Global Oral Data Bank for the age groups 15-19 years, 35-44 years and 65-74 years. World Health Organization, Geneva, 1-43, 1994.

堀井欣一，清水正嗣，石川梧朗：臨床口腔診断学，国際医書出版，東京，1994.

堀井欣一，小林清吾：口腔保健のためのフッ化物応用ガイドブック，日本口腔衛生学会フッ素研究部会編，口腔保健協会，東京，1994.

堀井欣一，鈴木庄亮，久道　茂：シンプル衛生公衆衛生学，南江堂，1994.

新潟県歯科医師会，新潟大学歯学部予防歯科：学校歯科ハンドブック，新潟県歯科医師会，新潟，1993.

飯塚喜一，境　脩，堀井欣一：これからのむし歯予防－わかりやすいフッ素の応用とひろめかた－，学建書院，東京，1993.

Miyazaki H, Pilot T, Leclercq MH: Periodontal profiles - An overview of CPITN data in the WHO Global Oral Data Bank for the age groups 15-19 years and 35-44 years. World Health Organization, 1-51, 1990.

[閉じる]

原著論文

2024

Hayashi Y, Taylor GW, Yoshihara A, Iwasaki M, Gansky SA, Miyazaki H: Relationship between autoantibody associated with rheumatoid arthritis and tooth loss. Gerodontology, in press, 2024. [Online Journal]

Suwama K, Yoshihara A, Watanabe R, Stegaroiu R, Shibata S, Miyazaki H: Relationship between alcohol consumption and periodontal tissue condition in community dwelling elderly Japanese. Gerodontology, in press, 2024. [Online Journal]

Taka N, Aoyagi Y, Miida K, Kanatani M, Ogawa H: Effect of Silicon Carbide Fiber Length on the Flexural Strength and Flexural Modulus of Short Silicon Carbide Fiber-Reinforced Resin. J Funct Biomater, 15, 30, 2024. [Online Journal]

Thwin KM, Ogawa H, Phantumvanit P, Songpaisan Y, Miyazaki H: Periodontal status and potential risk factors in the Myanmar population: Data from the first national oral health survey in 2016-2017. WHO South-East Asia J Public Health, 12, 110-115, 2024. [Online Journal]

Thwin KM, Kaneko N, Okubo H, Yamaga T, Suwama K, Yoshihara A, Iwasaki M, Ito Y, Tanaka J, Narita I, Ogawa H: Association between dry eye and periodontal disease in community-dwelling Japanese adults: data from the Uonoma cohort study. BMC Oral Health, 24, 47, 2024. [Online Journal]

Sarmet M, Takehara S, de Campos PS, Kagiyama K, Borges LS, Kumei Y, Zeredo JLL: Salivary alpha-amylase stress reactivity in advanced-aged marmosets (Callithrix jacchus): Impacts of cognitive function and oral health status. Am J Primatol, e23596, 2024. [Online Journal]

Chan AKY, Chu CH, Ogawa H, Lai EH: Improving oral health of older adults for healthy ageing. J Dent Sci, 19, 1-7, 2024. [Online Journal]

皆川久美子，葭原明弘，宮本　茜，諏訪間加奈，岩﨑正則，竹原祥子，小川祐司：腎機能と自己申告による現在歯数との関連（魚沼コホート調査ベースラインデータより），口腔衛生会誌，74(2), 125-134, 2024.

[閉じる]

2023

Thwin KM, Ogawa H, Phantumvanit P, Miyazaki H, Songpaisan Y, Maung K: Dental caries in the Myanmar population: Findings from the first national oral health survey in 2016-2017. Community Dent Oral Epidemiol, 51, 1266-1275, 2023. [Online Journal]

Hoshino T, Kaneko N, Yoshihara A, Iwasaki M, Suwama K, Ito Y, Tanaka J, Narita I, Ogawa H: Associations between Plasma Antibody Levels against Porphyromonas gingivalis and Atrial Fibrillation among Community-Dwelling Older Individuals in Japan: A Cross-Sectional Study. Oral Health Prev Dent, 21, 339-346, 2023. [Online Journal]

Thwin KM, Takehara S, Kawaguchi Y, Ogawa H: Maternal factors in relation to early childhood caries among preschool children in Myanmar. Asia Pac J Public Health, 35, 437-440, 2023. [Online Journal]

Thwin KM, Lin WT, Takehara S, Ogawa H: Socioeconomic, behavioral, and psychological factors related to oral health in Myanmar: A cross‐sectional study. J Public Health Dent, 83, 340-346, 2023. [Online Journal]

Miyamoto A, Minagawa K, Nohno K, Kaneko N, Ichikawa Y, Hoshino T, Ito H, Yoshihara A: Prevalence and Cause of Enamel Hypoplasia in Primary Teeth among 1-year-old Japanese Children. Open Dent. J, 17, e187421062303021, 2023.

Karawekpanyawong R, Nohno K, Kubota Y, Ogawa H: Oral health and nutritional intake in community-dwelling 90-year-old Japanese people: a cross-sectional study. Gerodontology, 40, 100-111, 2023. [Online Journal]

Thwin KM, Tun TZ, Kaneko N, Nohno K, Ogawa H: Clinical and Microbial Evaluation of Dental Caries Status and Associated Factors Among Primary Schoolchildren in Myanmar: A Cross-Sectional Study. Asia Pac J Public Health, 35, 42-49, 2023.

Ito K, Izumi N, Funayama S, Nohno K, Katsura K, Kaneko N, Inoue M: Characteristics of medication-induced xerostomia and effect of treatment. ProS One, 18, e0280224, 2023. [Online Journal]

金谷貢，青栁裕仁，髙　昇将，三井田慶斗，泉健次：コンピュータシステム活用法としての戦略的情報システムの事例，日歯連合誌，2, 61-66, 2023.

濃野　要，永島和裕：思春期における口臭の問題，日本思春期学会誌，41, 280-285, 2023.

[閉じる]

2022

Yoshimoto T, Hasegawa Y, Furihata M, Yoshihara A, Shiramizu M, Sta Maria MT, Hori S, Morikawa M, Marito P, Kaneko N, Nohno K, Nose H, Masuki S, Ono T: Effects of Interval Walking Training on Oral Health Status in Middle-Aged and Older Adults: A Case-Control Study. Int J Environ Res Public Health, 19, 14465, 2022. [Online Journal]

de Oliveira LR, Borges LS, Sarmet M, Kagiyama K, Silva BO, Picinato-Pirola M, Takehara S, Kumei Y, Zeredo JLL: Anatomical, behavioural and physiological analyses of craniofacial development by cineradiographic imaging in marmosets. J Oral Rehabil, 49, 701-711, 2022. [Online Journal]

Mizoguchi N, Nohno K, Yoshihara A, Ito K, Funayama S, Ogawa H: Association of hyper-low-density lipoprotein and hypo-high-density lipoprotein cholesterolemia with low saliva flow rates in Japanese community-dwelling elders. Int Arch Otorhinolaryngol, 27, e24-e31, 2022. [Online Journal]

Ozasa E, Sakuraya A, Sato Y, Takehara S, Kojimahara N: How Doctors in Charge of Medical Education Recognize and Use Clinical Practice Guidelines in Education: A Cross-Sectional Study. TWMUJ, 6, 67-71, 2022.

Yoshihara A, Nakashima K, Suwama K, Odajima A, Yamaga T, Ogawa H: Interaction between serum vitamin C levels and smoking on the periodontal condition in older adults. J Periodont Res, 57, 587-593, 2022. [Online Journal]

Thwin KM: Oral health and non-communicable diseases: How to integrate? Medicon Dent Sci, 1, 2-3, 2022.

Thwin KM, Lin WT, Kaneko N, Nohno K, Ogawa H: Anti-caries and anti-microbial effects of school-based fluoride programs in Myanmar school children. Oral Health Prev Dent, 20, 165-172, 2022. [Online Journal]

Yasuda M, Ito K, Nohno K, Funayama S, Takamatsu K, Ogawa M, Inoue M: Factors associated with oral dryness in women: an analysis by age. J Womens Health Care Manage, 3, 132, 2022.

久保田　悠，小川祐司，成松宏人：COVOD-19と口腔衛生，神奈川県立保健福祉大学誌，19, 25-29, 2022.

[閉じる]

2021

Yasuda M, Ito K, Nohno K, Takamatsu K, Ogawa M, Funayama S, Inoue M: Association between multiple oral complaints and menopausal symptoms: an observational study. J Women's Health Dev, 4, 160-173, 2021.

Sasajima M, Yoshihara A, Odajima A: Effects of oral function training and oral health status on physical performance in potentially dependent older adults. Int J Environ Res Public Health, 18, 11348, 2021. [Online Journal]

Iwasaki M, Sato M, Yoshihara A, Saito T, Kitamura K, Ansai T, Nakamura K: A 5-year longitudinal association between dietary fermented soybean (natto) intake and tooth loss through bone mineral density in postmenopausal women: the Yokogoshi cohort study. Gerodontology, 38, 267-275, 2021. [Online Journal]

Kubota Y, Pech NS, Durward C, Ogawa H: Underweight and early childhood caries among young children in rural Cambodia: a pilot study. BDJ Open, 7, 33, 2021. [Online Journal]

Shinohara C, Ito K, Takamatsu K, Ogawa M, Kajii Y, Nohno K, Sugano A, Funayama S, Katakura A, Nomura T, Inoue M: Factors associated with xerostomia in perimenopausal women. J Obstet Gynaecol Res, 47, 3661-3668, 2021. [Online Journal]

Agrasuta V, Thumbuntu T, Karawekpanyawong R, Panichkriangkrai W, Viriyathorn S, Reeponmaha T, Jaichuen W, Witthayapipopsakul W, Gaewkhiew P, Prasertsom P, Tangcharoensathien V: Progressive realisation of universal access to oral health services: what evidence is needed? BMJ Glob Health, 6, e006556, 2021. [Online Journal]

Katsura K, Funayama S, Ito K, Nohno K, Kaneko N, Takamura M, Soga M, Kobayashi T, Hayashi T: Radiological imaging features of the salivary glands in xerostomia induced by an immune checkpoint inhibitor. Oral Radiol, 37, 531-536, 2021. [Online Journal]

Yoshihara A, Suwama K, Miyamoto A, Watanabe R, Ogawa H: Diet and root surface caries in a cohort of older Japanese. Community Dent Oral Epidemiol, 49, 301-308, 2021. [Online Journal]

Arai Y, Inanobe-Takatsuka M, Takashima M, Ogawa S, Kawamura A, Nohno K, Uoshima K: Reducing bacterial counts around the abutment following professional mechanical plaque removal at the implant bridge: A randomized crossover comparison of removing or not removing the superstructure. J Prosthodont Res, 65, 91-96, 2021. [Online Journal]

Yamamoto A, Kubota T, Komatsu Y, Nohno K, Yasuda T, Takahashi T, Torikata R, Tsumori N, Shibutani T, Umeda M, Yoshie H: Efficacy of Erbium: YAG laser for regenerative surgical treatment of peri-implantitis: clinical, microbiological, and biomarker analyses. Int J Periodontics Restorative Dent, 41, 187-192, 2021. [Online Journal]

Kiswanjaya B, Yoshihara A, Miyazaki H: Low body mass index as a risk factor for the onset of porosity of the mandibular bone in the elderly. Pesquisa Brasileira em Odontopediatria e Clínica Integrad, 21, e5900, 2021.

Iwasaki M, Yoshihara A: Dentition status and 10-year higher-level functional capacity trajectories in older adults. Geriatr Gerontol Int, 21, 48-53, 2021. [Online Journal]

小川祐司，日本歯科医師会国際渉外委員会：国際交流だより WHO FDIの禁煙支援について，日本歯科医師会雑誌，74, 648-649, 2021.

田村浩平，小川祐司：モバイルアプリを用いた日本版口腔衛生調査プロジェクトについて，日本歯科医師会雑誌，74, 601-611, 2021.

小田島祐美子，葭原明弘，渡邊智子，小川祐司：高齢者の肉の脂身の嗜好の高さに影響を及ぼす要因と身体状況，血液検査状況，食品群別・栄養素等別摂取量の関連，新潟歯学会誌，51, 15-24, 2021.

小川祐司：これからの口腔保健　オーラルヘルスプロモーション戦略，新潟歯学会誌，51, 1-14, 2021.

秋山理加，濱嵜朋子，岩﨑正則，角田聡子，片岡正太，茂山博代，濃野　要，葭原明弘，小川祐司，安細敏弘，宮﨑秀夫：地域在宅超高齢者の食事パターンと栄養素摂取量，栄養状態および嚥下状態との関連，口腔衛生会誌，71, 136-146, 2021.

宮本　茜，田村浩平，杉本智子，葭原明弘：新潟県の障害児者施設利用者における口腔保健の実態および歯科専門職配置との関連，口腔衛生会誌，71, 126-135, 2021.

濃野　要，葭原明弘，小川祐司：身体機能低下および認知機能低下の予防に寄与する口腔関連因子の解明，日本歯科医学会誌，40, 61-66, 2021.

[閉じる]

2020

Takamisawa K, Sugita N, Komatsu S, Wakasugi M, Yokoseki A, Yoshihara A, Kobayashi T, Nakamura K, Onodera O, Momotsu T, Endo N, Sato K, Narita I, Yoshie H, Tabeta K: Association between serum IgG antibody titers against Porphyromonas gingivalis and liver enzyme levels: A cross-sectional study in Sado Island. Heliyon, e05515, 2020. [Online Journal]

Kubota Y, Pech NS, Durward C, Ogawa H: Association between early childhood caries and maternal factors among 18- to 36-months-old children in a rural area of Cambodia. Oral Health Prev Dent, 18, 973-980, 2020. [Online Journal]

Nomura Y, Kakuta E, Kaneko N, Nohno K, Yoshihara A, Hanada N: The oral microbiome of healthy Japanese people at the age of 90. Applied Sciences, 10, 6450, 2020.

Yoshihara A, Suwama K, Miyamoto A, Watanabe R, Ogawa H: The relationship between sucrose intake in coffee or tea, and root or coronal caries in an elderly Japanese population. Community Dent Health, 37, 185-189, 2020. [Online Journal]

Yoshihara A, Kaneko N, Miyamoto A, Nohno K: Interaction between and impact of IL-6 genotype and α-tocopherol levels on periodontal condition in aging individuals. J Periodont Res, 56, 139-146, 2020. [Online Journal]

Kubota Y, Pech NS, Durward C, Ogawa H: Early childhood caries status and its associated factors among young children in a rural area of Cambodia. Pediatr Dent J, 30, 17-23, 2020.

Herath C, Nandasena T, Thwin KM, Abesundara A, Ratnayakee S, Ogawa H, Miyazaki H, Maeda T: Effectiveness of school-based fluoride mouth rinsing program in school children from Kandy district, Sri Lanka. Stoma Edu J, 7, 7-14, 2020.

埴岡　隆，谷口奈央，小島美樹，小川祐司：WHO推奨歯科簡易タバコ介入と口腔インプラント治療，Jpn J Maxillofac Implants，19, 59-64, 2020.

中野恵美子，吉田直樹，葭原明弘：てんかんの食事療法が小児の口腔健康状態に及ぼす影響の検討，口腔衛生会誌，70, 35-43, 2020.

[閉じる]

2019

Hanindriyo L, Yoshihara A, Ito HO, Suwama K, Kakuta S, Fukui M, Iwasaki M, Tamaki N, Ansai T: Predicting gingivitis using visual gingival redness examination on 11 years old Japanese schoolchildren: A ROC analysis. Pediatr Dent J, 29, 66-71, 2019.

Iwasaki M, Taylor GW, Sato M, Minagawa K, Ansai T, Yoshihara A: Effect of chronic kidney disease on progression of clinical attachment loss in older adults: A 4-year cohort study. J Periodontol, 90, 826-833, 2019. [Online Journal]

Che Y, Sugita N, Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K, Yoshie H: MAEA rs6815464 polymorphism and periodontitis in postmenopausal Japanese females: A cross-sectional study. Arch Oral Biol, 102, 128-134, 2019. [Online Journal]

Che Y, Sugita N, Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K, Yoshie H: A polymorphism rs6815464 in the macrophage erythroblast attacher gene is associated with low bone mineral density in postmenopausal Japanese women. Gene, 700, 1-6, 2019. [Online Journal]

Iwasaki M, Kimura Y, Ogawa H, Yamaga T, Ansai T, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto Y, Fujisawa M, Okumiya K, Miyazaki H, Matsubayashi K: Periodontitis, periodontal inflammation, and mild cognitive impairment: A 5-year cohort study. J Periodontal Res, 54, 233-240, 2019. [Online Journal]

Yoshihara A, Kaneko N, Nohno K, Iwasaki M: Interaction between beta-3 adrenergic receptor genotype and environmental factors on periodontal progression. J Clin Periodontol, 46, 623-630, 2019. [Online Journal]

Yamaga T, Ogawa H, Miyazaki H: Influence of occlusal deterioration considering prosthetics on subsequent all-cause mortality in a Japanese elderly independent population. Gerodontology, 36, 163-170, 2019. [Online Journal]

Nakata H, Matsuo K, Suzuki H, Yoshihara A: Perioperative changes in knowledge and attitude toward oral health by oral health education. Oral Dis, 25, 1214-1220, 2019. [Online Journal]

Thwin KM, Lin WT, Kyaw Myint ZC, Zaitsu T, Oshiro A, Ueno M, Kawaguchi Y: Oral health status and oral health services utilization of Myanmar residents in Japan. Myanmar Health Sci Res J, 31, 81-86, 2019.

Sakamoto M, Watanabe Y, Edahiro A, Motokawa K, Shirabe M, Ito K, Kanehisa Y, Hirano H, Yamada R, Yoshihara A: Self-feeding ability as a predictor of mortality Japanese nursing-home residents: a two-year longitudinal study. J Nutr Health Aging, 23, 157-164, 2019. [Online Journal]

Saito M, Shimazaki Y, Fukai K, Furuta M, Aida J, Ando Y, Miyazaki H, Kambara M: Risk factors for tooth loss in adult Japanese dental patients: The 8020 Promotion Foundation Study. J Invest Clin Dent, 10, e12392, 2019. [Online Journal]

Nonomura A, Nohno K, Ogawa H: Relationships between changes in posterior occlusal support and risk of protein-energy malnutrition among the Japanese community dwelling elderly. Dentistry, 9, 534, 2019.

Kocher T，Iwasaki M，Yoshihara A，Hoshino T：A Comparison of oral health in Japan and Germany and its cost efficiency，老年歯学，34, 342-353, 2019.

岩﨑正則，佐藤美寿々，皆川久美子，安細敏弘，小川祐司，葭原明弘：加齢に伴う歯数の変化の軌跡と生命予後の関連高齢期に28歯を維持することの意義，口腔衛生会誌，69, 131-138, 2019.

船山さおり，伊藤加代子，濃野　要，井上　誠：味覚外来患者統計および亜鉛補充療法の効果，口腔・咽頭科，32, 41-47, 2019.

角田聡子，邵　仁浩，葭原明弘，福井　誠，岩﨑正則，諏訪間加奈，鶴田実穂，平山　綾，片岡正太，茂山博代，横田　誠，牛島直文，玉木直文，伊藤博夫，安細敏弘：小児の歯肉炎評価におけるGCFの応用に関する検討，口腔衛生会誌，69, 19-26, 2019.

金子　昇，葭原明弘，濃野　要，山賀孝之，財津崇，川口陽子，宮﨑秀夫：職域における歯科健診と個別保健指導による行動変容，口腔衛生会誌，69, 27-33, 2019.

皆川久美子，葭原明弘，佐藤美寿々，荒井節男，清田義和，宮﨑秀夫：歯科医師および歯科衛生士数と歯科診療所で担うことのできる診療内容との関連（平成24年新潟県歯科医療機能連携実態調査より），口腔衛生会誌，69, 10-18, 2019.

[閉じる]

2018

Rizal MF, Kaneko N, Ogawa H: Effect of powdered green tea matcha on biofilm formation by mutans streptococci. Stoma Edu J, 5, 220-226, 2018.

Kuroki A, Sugita N, Komatsu S, Wakasugi M, Yokoseki A, Yoshihara A, Kobayashi T, Nakamura K, Momotsu T, Endo N, Sato K, Narita I, Yoshie H: The number of remaining teeth as a risk indicator of cognitive impairment: a cross-sectional clinical study in Sado Island. Clin Exp Dent Res, 4, 291-296, 2018. [Online Journal]

Komatsu Y, Kubota T, Yasuda T, Takahashi T, Yamamoto A, Kono T, Tabata H, Nohno K, Shibutani T, Umeda M, Yoshie H: Effectiveness of an erbium-doped: yttrium, aluminum and garnet laser for treatment of peri-implant disease: Clinical, microbiological, and biochemical marker analyses. J Clin Exp Dent, 10, e970-e978, 2018. [Online Journal]

Iwasaki M, Borgnakke WS, Ogawa H, Yamaga M, Sato M, Minagawa K, Ansai T, Yoshihara A, Miyazaki H: Effect of lifestyle on 6-year periodontitis incidence or progression and tooth loss in older adults. J Clin Periodontol, 45, 896-908, 2018. [Online Journal]

Iwasaki M, Kimura Y, Sasiwongsaroj K, Kettratad-Pruksapong M, Suksudaj S, Ishimoto Y, Chang NY, Sakamoto R, Matsubayashi K, Songpaisan Y, Miyazaki H: Association between objectively measured chewing ability and frailty: A cross-sectional study in central Thailand. Geriatr Gerontol Int, 18, 860-866, 2018. [Online Journal]

Iwasaki M, Borgnakke W, Yoshihara A, Ito K, Ogawa H, Nohno K, Sato M, Minagawa K, Ansai T, Miyazaki H: Hyposalivation and 10-year all-cause mortality in an elderly Japanese population. Gerodontology, 35, 87-94, 2018. [Online Journal]

Marchini L, Ettinger R, Chen X, Kossioni A, Tan H, Tada S, Ikebe K, Dosumu EB, Oginni FO, Akeredolu PA, Butali A, Donnelly L, Brondani M, Fritzsch B, Adeola HA: Geriatric dentistry education and context in a selection of countries in 5 continents. Spec Care Dentist, 38, 123-132, 2018. [Online Journal]

Nemoto Y, Kubota T, Nohno K, Nezu A, Morozumi T, Yoshie H: Clinical and CBCT evaluation of combined periodontal regenerative therapies using enamel matrix derivative and deproteinized bovine bone mineral with or without collagen membrane. Int J Periodontics Restorative Dent, 38, 373-381, 2018. [Online Journal]

Hanindriyo L, Yoshihara A, Takiguchi T, Miyazaki H: Longitudinal study on the relationship between chronic oral pain and depressive symptoms in Japanese community-dwelling elderly. Community Dent Health, 35, 102-108, 2018. [Online Journal]

Yoshihara A, Kaneko N, Iwasaki M, Nohno K, Miyazaki H: Relationship between vitamin D receptor gene polymorphism and susceptibility to chronic kidney disease and periodontal disease in community-dwelling elderly. J Clin Periodontol, 45, 672-679, 2018. [Online Journal]

Noorkhakim A, Rizal MF, Sutadi H: Differences in calcium and phosphate levels in the saliva of children with and without black dental stain. J Int Dent Med Res, 11, 187-190, 2018.

Rachmawati S, Fauziah E, Rizal MF, Indiarti IS: Electrodermal activity as an indicator of dental anxiety hearing impaired children after educated by pop-up books. J Int Dent Med Res, 11, 139-142, 2018.

Susilo CW, Fauziah E, Rizal MF, Suharsini M: Impact of using an educational pop-up book to address dental anxiety in hearing impaired children. J Int Dent Med Res, 11, 135-138, 2018.

Amalia AR, Rizal MF, Sutadi H: An Indonesian version of caries management by risk assessment (CAMBRA) for children aged 0-5 years: Assessing validity and reliability. J Int Dent Med Res, 11, 90-100, 2018.

Rachmadani AP, Fauziah E, Rizal MF, Indiarti IS: The effects of the pop-up book "Aku dan Gigiku" on salivary alpha amylase levels in hearing impaired children. J Int Dent Med Res, 11, 86-89, 2018.

Hokari T, Morozumi T, Komatsu Y, Shimizu T, Yoshino T, Tanaka M, Tanaka Y, Nohno K, Kubota T, Yoshie H: Effects of antimicrobial photodynamic therapy and local administration of minocycline on clinical, microbiological, and inflammatory markers of periodontal pockets: A pilot study. Int J Dent, 5, 1748584, 2018. [Online Journal]

Widita E, Yoshihara A, Hanindriyo L, Miyazaki H: Relationship between periodontal disease and changes in liver enzymes levels over an 8-year period in an elderly Japanese population. J Clin Periodontol, 45, 311-321, 2018. [Online Journal]

Kuroki A, Sugita N, Komatsu S, Yokoseki A, Yoshihara A, Kobayashi T, Nakamura K, Momotsu T, Endo N, Sato K, Narita I, Yoshie H: Association of liver enzyme levels and alveolar bone loss: a cross-sectional clinical study in Sado Island. J Clin Exp Dent, 10, e100-e106, 2018. [Online Journal]

Lavine P, Fauziah E, Rizal MF, Budiardjo SB: Antibacterial effect of virgin coconut oil on (Actinomyces sp.) that causes dental black stain in children. Asian J Pharm Clin Res, 11, 333-335, 2018.

Linggriani A, Rizal MF, Fauziah E, Suharsini M: Differences in the effects of 0.05% and 0.1% propolis flavonoids on in vitro biofilm formation by Streptococcus mutans from children's dental plaque. Asian J Pharm Clin Res, 11, 215-218, 2018.

Iwasaki M, Yoshihara A, Sato M, Minagawa K, Shimada M, Nishimuta M, Ansai T, Yoshitake Y, Miyazaki H: Dentition status and frailty in community-dwelling older adults: A 5-year prospective cohort study. Geriatr Gerontol Int, 18, 256-262, 2018. [Online Journal]

Ogawa H, Damrongrungruang T, Furugen R, Hayashida H, Saito T, Yoshihara A, Miyazaki H: Association between serum resistin level and periodontal condition change among elderly people. Stoma Edu J, 5, 24-30, 2018.

Iwasaki M, Yoshihara A, Sato N, Sato M, Minagawa K, Shimada M, Nishimuta M, Ansai T, Yoshitake Y, Ono T, Miyazaki H: A 5-year longitudinal study of association of maximum bite force with development of frailty in community-dwelling older adults. J Oral Rehabil, 45, 17-24, 2018. [Online Journal]

皆川久美子，葭原明弘，佐藤美寿々，深井獲博，安藤雄一，嶋崎義浩，古田美智子，相田　潤，神原正樹，宮﨑秀夫：一般地域住民における主観的な歯や歯肉の健康状態と全身健康状態との関連：8020推進財団「一般地域住民を対象とした歯・口腔の健康に関する調査研究」より，口腔衛生会誌，68, 198-206, 2018. [Online Journal]

伊藤加代子，船山さおり，勝良剛詞，金子　昇，濃野　要，池　真樹子，井上　誠：口腔乾燥症診断チャートの開発，日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌，22, 153-160, 2018.

秋山理加，濱嵜朋子，酒井理恵，岩﨑正則，角田聡子，卲仁浩，葭原明弘，宮﨑秀夫，安細敏弘：在宅高齢者における簡易嚥下状態評価（EAT-10）と栄養状態との関連，口腔衛生会誌，68, 76-84, 2018. [Online Journal]

佐藤美寿々，岩﨑正則，皆川久美子，小川祐司，山賀孝之，葭原明弘，宮﨑秀夫：地域在住高齢者における現在歯数および義歯の使用状況・主観的評価とフレイルとの関連についての横断研究，口腔衛生会誌，68, 68-75, 2018. [Online Journal]

深井穫博，嶋崎義浩，吉田美智子，相田　潤，安藤雄一，宮﨑秀夫，神原正樹，住友雅人，山科　透，大久保満男，佐藤　徹，高野直久，佐藤　保：歯科患者の口腔保健状態と全身の健康状態との関連　8020推進財団　歯科医療による健康増進効果に関する研究（2年間追跡調査），日本歯科医学会誌，37, 63-72, 2018.

長尾　徹，瀬戸晥一，福田仁一，栗田賢一，佐藤泰則，北川善政，草間幹夫，渡邉文彦，塩田　真，和泉雄一，二階堂雅彦，宮﨑秀夫，埴岡　隆，今井　裕，藤内　祝：口腔疾患に対する禁煙介入の効果　多施設共同研究，日本歯科医学会誌，37, 52-57, 2018.

宮﨑秀夫，深井穫博，神原正樹，花田信弘，佐々木　健，大内章嗣：NCDsと歯科疾患の地域医療連携ガイドラインの確立に関する研究　糖尿病、がんにおける医科歯科連携のモデル事例分析を中心として，日本歯科医学会誌，37, 34-39, 2018.

[閉じる]

2017

Nogami Y, Iwase Y, Kagoshima A, Saitoh I, Nakajima T, Takahashi H, Nakagawa K, Yoshihara A, Ohuchi A, Asahito T, Hayasaki H: Dental caries prevalence and treatment level of neglected children at two child guidance centers. Pediatr Dent J, 27, 137-141, 2017.

Miyazaki H, Jones JA, Beltrán-Aguilar ED: Surveillance and monitoring of oral health in elderly people. Int Dent J, 67, 34-41, 2017. [Online Journal]

Fukai K, Ogawa H, Hescot P: Oral health for healthy longevity in an ageing society: maintaining momentum and moving forward. Int Dent J, 67, 3-6, 2017. [Online Journal]

Tada S, Ikebe K, Kamide K, Gondo Y, Inomata C, Takeshita H, Matsuda KI, Kitamura M, Murakami S, Kabayama M, Oguro R, Nakama C, Kawai T, Yamamoto K, Sugimoto K, Shintani A, Ishihara T, Arai Y, Masui Y, Takahashi R, Rakugi H, Maeda Y: Relationship between atherosclerosis and occlusal support of natural teeth with mediating effect of atheroprotective nutrients: From the SONIC study. PLoS One, 12, e0182563, 2017. [Online Journal]

Nezu A, Kubota T, Maruyama S, Nagata M, Nohno K, Morozumi T, Yoshie H: Expression of neprilysin in periodontitis-affected gingival tissues. Arch Oral Biol, 79, 35-41, 2017. [Online Journal]

Iwasaki M, Sato M, Yoshihara A, Miyazaki H: Malnutrition and oral disease in the elderly - is there any bidirectional relationship? Curr Oral Health Rep, 4, 70-78, 2017.

Yoshihara A, Sugita N, Iwasaki M, Wang Y, Miyazaki H, Yoshie H, Nakamura K: Relationship between renal function and periodontal disease in community-dwelling elderly women with different genotypes. J Clin Periodontol, 44, 484-489, 2017. [Online Journal]

Razanamihaja N, Makino Y, Ogawa H, Ikeda N, Miyazaki H: The assessment of status of tobacco smoking among urban primary schoolchildren in Madagascar. Health Promot Int, 32, 351-359, 2017. [Online Journal]

Ito K, Takamatsu K, Nohno K, Sugano A, Funayama S, Katsura K, Kaneko N, Ogawa M, Meurman JH, Inoue M: Factors associating with mucosal dryness in multiple regions and skin -a web-based study in women. J Obstet Gynaecol Res, 43, 880-886, 2017. [Online Journal]

Kubota Y, Jareonpitak S, Narksawat K, Satitvipawee P, Durward CS: Status, knowledge, attitudes, and practices of 12-18-year old orphaned children pertaining to dental caries in an dental clinic by non-governmental organization at Phnom Penh, Cambodia. Oral Health Care, 2, 1-4, 2017.

Iwasaki M, Sato M, Yoshihara A, Ansai T, Miyazaki H: Association between tooth loss and medical costs related to stroke in healthy elderly aged over 75 years in Japan. Geriatr Gerontol Int, 17, 202-210, 2017. [Online Journal]

Iwasaki M, Kimura Y, Ogawa H, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto Y, Fujisawa M, Okumiya K, Ansai T, Miyazaki H, Matsubayashi K: The association between dentition status and sarcopenia in Japanese adults aged ≥75 years. J Oral Rehabil, 44, 51-58, 2017. [Online Journal]

相田　潤，深井穫博，古田美智子，佐藤遊洋，嶋崎義浩，安藤雄一，宮﨑秀夫，神原正樹：歯科医院への定期健診はどのような人が受けているのか－受診の健康格差：8020推進財団「一般地域住民を対象とした歯・口腔の健康に関する調査研究」，口腔衛生会誌，67, 270-275, 2017. [Online Journal]

木村秀喜，渡邊智子，鈴木亜夕帆，岩崎正則，葭原明弘，小川祐司，宮﨑秀夫：現在歯数20本以上の75歳高齢者は「健康な食事パターン」を満たしているか？口腔衛生会誌，67, 172-180, 2017. [Online Journal]

西川敦子，山賀孝之，小川祐司，宮﨑秀夫：フィリピン国マンダウエ市における小児の公私立学校就学による齲蝕有病、成長発育および食習慣の違いとそれらの相互関連，新潟歯学会雑誌，47, 23-32, 2017.

佐藤知弥子，八巻正樹，渡辺和子，八木　稔，齋藤　功：歯列に対する自己評価および客観的評価と矯正歯科治療の動機づけとの関連性，Orthodontic Waves-Japanese Edition，76(1): 17-29, 2017，76, 17-29, 2017.

深井穫博，古田美智子，嶋崎義浩，相田　潤，安藤雄一，宮﨑秀夫，神原正樹，住友雅人，山科　透，佐藤　徹，佐藤　保，堀　憲郎：一般地域住民を対象とした歯・口腔の健康に関する調査研究　一般地域住民の口腔および全身の健康　8020推進財団　歯科医療による健康増進効果に関する研究，日本歯科医学会誌，36, 62-73, 2017.

米澤大輔，石川裕子，葭原明弘：知的障害者における歯の喪失状況および義歯使用と日常生活動作との関連，日衛学誌，11, 32-39, 2017.

[閉じる]

2016

Takiguchi T, Yoshihara A, Takano N, Miyazaki H: Oral Health and Depression in older Japanese people. Gerodontology, 33, 439-446, 2016. [Online Journal]

Inomata C, Ikebe K, Okubo H, Takeshita H, Mihara Y, Hatta, Tada S, Enoki K, Ogawa T, Matsuda K, Gondo Y, Masui Y, Kamide K, Takahashi R, Arai Y, Maeda Y: Dietary intake is associated with occlusal force rather than number of teeth in 80-y-old Japanese. JDR Clin Transl Res, 2, 187-197, 2016.

Iwasaki M, Yoshihara A, Ogawa H, Sato M, Mutamatsu K, Watanabe R, Ansai T, Miyazaki H: Longitudinal association of dentition status with dietary intake in Japanese adults aged 75 to 80 years. J Oral Rehabili, 43, 737-744, 2016. [Online Journal]

Iwasaki M, Yoshihara A, Kimura Y, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto T, Fukutomi E, Chen W, Imai I, Fuzisawa M, Okumiya K, Taylor GW, Ansai T, Miyazaki H: Longitudinal relationship of severe periodontitis with cognitive decline in older Japanese. J Periodont Res, 51, 681-688, 2016. [Online Journal]

Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K: Bidirectional relationship between renal function and periodontal disease in older Japanese women. J Clin Periodontol, 43, 720-726, 2016. [Online Journal]

Iwasaki M, Taylor GW, Sato M, Nakamura K, Yoshihara A, Miyazaki H: Cystatin C-based estimated glomerular filtration rate and periodontitis. Gerodontology, 33, 328-334, 2016. [Online Journal]

Iwasaki M, Yoshihara A, Sato N, Sato M, Taylor GW, Ansai T, Ono T, Miyazaki H: Maximum bite force at age 70 years predicts all-cause mortality during the following 13 years in Japanese men. J Oral Rehabili, 43, 565-574, 2016. [Online Journal]

Sato N, Ono T, Kon H, Sakurai N, Kohno S, Yoshihara A, Miyazaki H: Ten-year longitudinal study on the state of dentition and subjective masticatory ability in community-dwelling elderly people. J Prosthodont Res, 60, 177-184, 2016. [Online Journal]

Sato M, Iwasaki M, Yoshihara A, Miyazaki H: Association between periodontitis and medical expenditure in elderly people: a 33-month follow-up study. Geriatr Gerontol Int, 16, 856-864, 2016. [Online Journal]

Hirata H, Kitamura K, Saito T, Kobayashi R, Iwasaki M, Yoshihara A, Watanabe Y, Oshiki R, Nishiwaki T, Nakamura K: Association between dietary intake and bone mineral density in Japanese postmenopausal women: the Yokogoshi Cohort Study. Tohoku J Exp Med, 239, 95-101, 2016. [Online Journal]

McKenna G, Tada S, Woods N, Hayes M, DaMata C, Allen PF: Tooth replacement for partially dentate elders: A willingness-to-pay analysis. J Dent, 53, 51-56, 2016. [Online Journal]

Iwasaki M, Minagawa K, Sato M, Kaneko N, Imai S, Yoshihara A, Miyazaki H: Serum antibody to Porphyromonas gingivalis in metabolic syndrome among an older Japanese population. Gerodontology, 33, 193-200, 2016. [Online Journal]

Iwasaki M, Yoshihara A, Ito K, Sato M, Minagawa K, Muramatsu K, Watanabe R, Manz MC, Ansai T, Miyazaki H: Hyposalivation and dietary nutrient intake among community-based older Japanese. Geriatr Gerontol Int, 16, 500-507, 2016. [Online Journal]

Iwasaki M, Sato M, Yoshihara A, Miyazaki H: Effects of periodontal diseases on diabetes-related medical expenditure. Curr Oral Health Rep, 3, 7-13, 2016.

Senpuku H, Miyazaki H, Yoshihara A, Yoneda S, Narisawa N, Kawarai T, Nakagawa N, Miyachi M, Tada A, Yoshida G, Shimada M, Ohashi M, Nishimuta M, Kimura Y, Yoshitake Y: CD56dimCD16high and CD56brightCD16- cell percentages associated with maximum knee extensor strength and incidence of death in the elderly. SpringerPlus, 5, 244, 2016. [Online Journal]

Wang Y, Sugita N, Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K, Yoshie H: PPARγ gene polymorphism, C-reactive protein level, BMI and periodontitis in post-menopausal Japanese women. Gerodontology, 33, 44-51, 2016. [Online Journal]

石川裕子，米澤大輔，葭原明弘，齊藤一誠，早崎治明：知的障害者施設入所者における在所期間と口腔内状態および口腔に関連する支援状態の関連，口腔衛生会誌，66, 338-343, 2016.

深井穫博，古田美智子，相田　潤，嶋﨑義浩，安藤雄一，宮﨑秀夫，神原正樹，住友雅人，佐藤　徹，山科　透，大久保満男：歯科患者の口腔内状態および全身の健康状態―8020推進財団歯科医療による健康増進効果に関する研究，日歯医学会誌，35, 39-50, 2016. [Online Journal]

濃野　要，山賀孝之，金子　昇，宮﨑秀夫：パパイン含有ゲル併用舌清掃による舌苔除去効果，口腔衛生会誌，66, 9-14, 2016. [Online Journal]

[閉じる]

2015

Iwasaki M, Kimura Y, Yoshihara A, Ogawa H, Yamaga T, Sato M, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto Y, Fukutomi E, Chen W, Imai H, Fujisawa M, Okumiya K, Taylor GW, Ansai T, Miyazaki H, Matsubayashi K: Oral health status in relation to cognitive function among older Japanese. Clin Exp Dent Res, 1, 3-9, 2015.

Petersen PE, Kwan S, Ogawa H: Long term evaluation of the clinical effectiveness of community milk fluoridation in Bulgaria. Community Dent Health, 32, 199-203, 2015. [Online Journal]

Yamamoto N, Shimada M, Nakagawa N, Sawada S, Nishimuta M, Kimura Y, Ohashi M, Asai H, Miyazaki H, Lee I-M, Blair SN, Yoshitake Y: Tracking of pedometer-determined physical activity in healthy elderly Japanese people. J Phys Act Health, 12, 1421-1429, 2015. [Online Journal]

Hanioka T, Ojima M, Kawaguchi Y, Hirata Y, Ogawa H, Hinode D, Hanada N, Inoshita E: Education on tobacco use interventions for undergraduate dental students. Jpn Dent Sci Rev, 51, 65-74, 2015. [Online Journal]

Schimmel M, Christou P, Miyazaki H, Halazonetis D, Herrmann FR, Muller F: A novel colourimetric technique to assess chewing function using two-coloured specimens: Validation and application. J Dent, 43, 955-964, 2015. [Online Journal]

Yoshihara A, Sugita N, Iwasaki M, Wang Y, Miyazaki H, Yoshie H, Nakamura K: The interaction between β-3 adrenergic receptor and PPAR gamma gene polymorphism to periodontal disease in community-dwelling elderly Japanese. J Periodontol, 86, 955-963, 2015. [Online Journal]

Minagawa K, Iwasaki M, Ogawa H, Yoshihara A, Miyazaki H: Relationship between metabolic syndrome and periodontitis in 80-year-old Japanese subjects. J Periodont Res, 50, 173-179, 2015. [Online Journal]

Hirotomi T, Yoshihara A, Ogawa H, Miyazaki H: Number of teeth and 5-year mortality in an elderly population. Community Dent Oral Epidemiol, 43, 226-231, 2015. [Online Journal]

Iwasaki M, Kimura Y, Yoshihara A, Ogawa H, Yamaga T, Takiguchi T, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto Y, Fukutomi E, Chen W, Imai H, Fujisawa M, Okumiya K, Manz MC, Miyazaki H, Matsubayashi K: Association between dental status and food diversity among older Japanese. Community Dent Health, 32, 104-110, 2015. [Online Journal]

Damrongrungruang T, Ogawa H, Hori-Matsumoto S, Minagawa K, Hanyu O, Sone H, Miyazaki H: Correlation between SNP genotypes and periodontitis in Japanese type II diabetic patients: a preliminary study. Odontology, 103, 233-240, 2015. [Online Journal]

Iwasaki M, Kimura Y, Yoshihara A, Ogawa H, Yamaga T, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto Y, Fukutomi E, Chen W, Imai H, Fujisawa M, Okumiya K, Manz MC, Ansai T, Miyazaki H, Matsubayashi K: Low dietary diversity among older Japanese adults with impaired dentition. J Dent Oral Hyg, 7, 71-77, 2015.

Iwasaki M, Sato M, Minagawa K, Manz M, Yoshihara A, Miyazaki H: Longitudinal relationship between metabolic syndrome and periodontal disease among Japanese adults aged ≥70 years: the Niigata Study. J Periodontol, 86, 491-498, 2015. [Online Journal]

Hanai Y, Sugita N, Wang Y, Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K, Yoshie H: Relationships between IL-6 gene polymorphism, low BMD and periodontitis in postmenopausal women. Arch Oral Biol, 60, 533-539, 2015. [Online Journal]

山本未陶，八木　稔，筒井昭仁，中村譲治，松岡奈保子，埴岡　隆：3～5歳にかけての乳歯のう蝕発生の予測要因についてのコホート研究，口腔衛生会誌，65, 410-416, 2015.

植木麻有子，石川裕子，米澤大輔，高橋英樹，大内章嗣，葭原明弘：障害支援区分からみた知的障害者の口腔保健支援のあり方の検討，日本歯科衛生学会雑誌，10, 34-42, 2015.

相田　潤，田浦勝彦，荒川浩久，小林清吾，飯島洋一，磯崎篤則，井下英二，八木　稔，眞木吉信：予防歯科学・口腔衛生学およびフッ化物応用に関する教育の29大学間の差異と教育時間の減少　予防歯科学・口腔衛生学教育の現状調査2011，口腔衛生会誌，65, 362-369, 2015.

鈴木亜夕帆，渡邊智子，渡邊令子，中路和子，満田浩子，井上小百合，山岡近子，西牟田守，宮﨑秀夫：食事秤量調査法による自立高齢者の食品群および栄養素摂取の実態－一般成分，無機質，ビタミン，脂肪酸，アミノ酸，糖質－，日本食生活学会誌，25, 259-269, 2015.

久保田健彦，冨田尊志，濃野　要，阿部大輔，清水太郎，杉田典子，金子　昇，根津　新，川島昭浩，坪井　洋，佐々木　一，吉江弘正：ホエイペプチド配合免疫調整流動食経口摂取が歯周炎患者における歯肉溝滲出液の炎症性サイトカインに与える影響，日本歯科保存学雑誌，58, 109-116, 2015.

[閉じる]

2014

Ogawa H, Damrongrungruang T, Hori S, Nohno K, Minagawa K, Sato M, Miyazaki H: Effect of periodontal treatment on adipokines in type 2 diabetes. World J Diabetes, 5, 924-931, 2014. [Online Journal]

Yaegaki K, Miyazaki H, Winkel EG, Quirynen M, Seemann R: Oral health: Risk definition in halitosis. Br Dent J, 217, 486-487, 2014. [Online Journal]

Tosaka Y, Nakakura-Ohshima K, Murakami N, Ishii R, Saitoh I, Iwase Y, Yoshihara A, Ohuchi A, Hayasaki H: Analysis of tooth brushing cycles. Clin Oral Investig, 18, 2045-2053, 2014. [Online Journal]

Iwasaki M, Taylor GW, Manz MC, Yoshihara A, Sato M, Muramatsu K, Watanabe R, Miyazaki H: Oral health status: relationship to nutrient and food intake among 80-year-old Japanese adults. Community Dent Oral Epidemiol, 42, 441-450, 2014. [Online Journal]

Hirotomi T, Kocher T, Yoshihara A, Biffar R, Micheelis W, Hoffmann T, Miyazaki H, Holtfreter B: Comparison of periodontal conditions among three elderly populations in Japan and Germany. J Clin Periodontol, 41, 633-642, 2014. [Online Journal]

Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K: Association between low renal function and tooth loss over 5 years. Gerodontology, 31, 111-116, 2014. [Online Journal]

Yoshihara A, Sugita N, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K: The interaction between beta-3 adrenergic receptor polymorphism and obesity to periodontal disease in community-dwelling elderly Japanese. J Clin Periodontol, 41, 460-466, 2014. [Online Journal]

Kiswanjaya B, Yoshihara A, Miyazaki H: Mandibular inferior cortex erosion as a sign of elevated total serum calcium in elderly people: a 9-year follow-up study. Dentomaxillofac Radiol, 43, 20130341, 2014. [Online Journal]

Thanathornwong B, Suebnukarn S, Songpaisan Y, Ouivirach K: A system for predicting and preventing work-related musculoskeletal disorders among dentists. Comput Methods Biomech Biomed Engin, 17, 177-185, 2014. [Online Journal]

Priprem A, Nukulkit C, Johns NP, Damrongrungruang T, Wongsangta W, Benjavongkulchai E: Effect of polymeric combinations on mucoadhesive and swelling properties of orabase gel formulations. Adv Mater Res, 853, 3-8, 2014.

野上有紀子，葭原明弘，大内章嗣，高橋英樹，早﨑治明：N児童相談所一時保護児童の口腔内状況，障害者歯科，35, 608-615, 2014.

皆川　渚，石川裕子，黒川孝一，大内章嗣，葭原明弘：口腔保健・福祉専門職養成大学卒業生の仕事上の悩みやストレスの実態と卒後支援，日本歯科衛生学会雑誌，9, 59-68, 2014.

平野真弓，葭原明弘，宮﨑秀夫：保育園児に対する口腔機能向上訓練の構音機能への効果について，新潟歯学会誌，44, 27-32, 2014.

橋元千久佐，葭原明弘，宮﨑秀夫：地域在住高齢者における食欲および咀嚼不自由感と関連要因に関する研究，口腔衛生会誌，64, 284-290, 2014.

[閉じる]

2013

Kitamura K, Nakamura K, Saito T, Kobayashi R, Oshiki R, Nishiwaki T, Iwasaki M, Yoshihara A: High serum 25-hydroxyvitamin D levels do not retard postmenopausal bone loss in Japanese women: the Yokogoshi study. Arch Osteoporos, 8, 153, 2013. [Online Journal]

Iwasaki M, Taylor GW, Nakamura K, Yoshihara A, Miyazaki H: Association between low bone mineral density and clinical attachment loss in Japanese postmenopausal females. J Periodontol, 84, 1708-1716, 2013. [Online Journal]

Hanindriyo L, Yoshihara A, Hirotomi T, Miyazaki H: The relationship among periodontal condition, serum lipid, and electrocardiographic abnormalities in the elderly: A prospective cohort study. OJST, 3, 457-563, 2013.

Ahsan A, Yamaki M, Hirotomi T, Hossain Z, Saito I: DAI scores and its relation to self-perceived dental aesthetic and orthodontic concern in Bangladesh and Japan. Orthod Waves, 72, 99-104, 2013.

Morozumi T, Kubota T, Abe D, Shimizu T, Nohno K, Yoshie H: Microbiological effect of essential oils in combination with subgingival ultrasonic instrumentation and mouth rinsing in chronic periodontitis patients. Int J Dent, 146479, 2013. [Online Journal]

Yoshihara A, Iwasaki M, Ogawa H, Miyazaki H: Serum albumin levels and 10-year tooth loss in a 70-year-old population. J Oral Rehabil, 40, 678-685, 2013. [Online Journal]

Priprem A, Porasuphatana S, Srirak S, Pantu W, Damrongrungruang T, Leeanansaksiri W: Real-time monitoring of anthocyanidin-zeolite complex exposed to skin cells. Appl Mech Mater, 339, 742-747, 2013.

Kimura Y, Ogawa H, Yoshihara A, Yamaga T, Takiguchi T, Wada T, Sakamoto R, Ishimoto Y, Fukutomi E, Chen W, Fujisawa M, Okumiya K, Otsuka K, Miyazaki H, Matsubayashi K: Evaluation of chewing ability and its relationship with activities of daily living, depression, cognitive status and food intake in the community-dwelling elderly. Geriatr Gerontol Int, 13, 718-725, 2013. [Online Journal]

Wang Y, Sugita N, Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H, Nakamura K, Yoshie H: Peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR) γ polymorphism, vitamin D, bone mineral density and periodontitis in postmenopausal women. Oral Dis, 19, 501-506, 2013. [Online Journal]

Anantawan J, Bandidnopparat J, Hotrawaisaya T, Kullapapruk P, Weraarchakul W, Damrongrungruang T: Causes effect remaining or leaving position of teaching staffs in Faculty of Dentistry, Khon Kaen University. Khon Kaen Dent J, 16, 99-112, 2013.

Yoshihara A, Watanabe R, Nishimuta M, Miyazaki H: Tooth loss, periodontal disease, and mineral content of calcium and magnesium in the diet or urine in the elderly. J Aging Res & Clin Prac, 2, 126-130, 2013.

Iwasaki M, Moynihan P, Manz MC, Taylor GW, Yoshihara A, Muramatsu K, Watanabe R, Miyazaki H: Dietary antioxidants and periodontal disease in community-based older Japanese: A 2-year follow-up study. Public Health Nutr, 16, 330-338, 2013. [Online Journal]

Katsura K, Ito K, Nohno K, Funayama S, Saito M, Hayashi T: Evaluation of the relationship between salivation ability and blood flow velocity in the submandibular gland using pulsed Doppler ultrasonography. Oral Radiology, 29, 13-18, 2013.

高松　潔，伊藤加代子，小川真里子，濃野　要，山田亜紀，船山さおり：日本人閉経後女性における腟症状の現状　Webアンケートの解析から，日女性医会誌，21, 36-41, 2013.

伊藤加代子，船山さおり，濃野　要，山田亜紀，金子　昇，勝良剛詞，佐々木綾子，井上　誠：「ドライマウス手帳」の作成とその改善点に関する調査，口腔衛生会誌，63, 337-343, 2013.

野澤恩美，塩生有希，長澤麻沙子，八木　稔，Stegaroiu Roxana，魚島勝美：新潟大学医歯学総合病院歯科総合診療部における歯科用ユニットの汚染調査，新潟歯学会誌，43, 43-49, 2013.

渡辺　厚，渡邉直子，廣冨敏伸，八巻正樹，宮﨑秀夫，齋藤　功：総合大学新入生におけるDental Aesthetic Indexと歯列に対する自己評価との関連性について，Orthodontic Waves-Japanese Edition，72, 99-105, 2013.

伊藤加代子，高松　潔，濃野　要，山田亜紀，船山さおり，小川真里子，井上　誠：女性におけるドライシンドロームの有訴率に関するWeb調査，日女性医会誌，20, 399-405, 2013.

八木　稔：小学校におけるフッ化物洗口プログラムの予防効果，日本歯科医療管理学会雑誌，47, 263-270, 2013.

[閉じる]

2012

Nohno K, Yamaga T, KanekoN, Miyazaki H: Tablets containing a cysteine protease, actinidine, reduce oral malodor: a crossover study. J Breath Res, 6, 017107, 2012. [Online Journal]

Yoshida A, Ennibi OK, Miyazaki H, Hoshino T, Hayashida H, Nishihara T, Awano S, Ansai T: Quantitative discrimination of Aggregatibacter actinomycetemcomitans highly leukotoxic JP2 clone from non-JP2 clones in diagnosis of aggressive periodontitis. BMC Infect Dis, 12, 253, 2012. [Online Journal]

Ito K, Funayama S, Katsura K, Kaneko N, Nohno K, Saito M, Yamada A, Sumida Y, Inoue M: Moistened techniques considered for patients' comfort and operators' ease in dental treatment. Int J Oral-Medical Sci, 11, 85-89, 2012.

Pattrapornnan P, DeRouen TA, Songpaisan Y: Increased risks of preterm birth and a low-birth-weight baby in Thai human immunodeficiency virus-positive pregnant women with periodontitis. J Periodontol, 83, 1372-1381, 2012. [Online Journal]

Ogawa H, Matsumoto S, Hanyu O, Taylor G, Miyazaki H: Effect of periodontal treatment on serum MCP-1 in type 2 diabetes. Int J Oral Health, 8, 52-59, 2012.

Makino Y, Amit P, Ogawa H, Ando Y, Miyazaki H: Contribution of differences between urban municipalities to the inequality in the prevalence of dental caries in Japan. Int J Oral Health, 8, 6-13, 2012.

Iwasaki M, Taylor GW, Manz MC, Kaneko N, Imai S, Yoshihara A, Miyazaki H: Serum antibody to Porphyromonas gingivalis in chronic kidney disease. J Dent Res, 91, 828-833, 2012. [Online Journal]

Iwasaki M, Nakamura K, Yoshihara A, Miyazaki H: Change in bone mineral density and tooth loss in Japanese community-dwelling postmenopausal women: A 5-year cohort study. J Bone Miner Metab, 30, 447-453, 2012. [Online Journal]

Umetsu H, Kaneko N, Yoshihara A, Sakuma S, Hanada N, Miyazaki H: Association between glucan synthesis by Streptococcus mutans and caries incidence in schoolchildren receiving fluoride mouth rinse. Oral Health Prev Dent, 10, 161-166, 2012. [Online Journal]

Yoshihara A, Nakamura K, Miyazaki H: The association between renal function and tooth loss in Japanese community-dwelling postmenopausal women. Grodontology, 29, e363-e367, 2012. [Online Journal]

Takata Y, Shimada M, Ansai T, Yoshitake Y, Nishimuta M, Nakagawa N, Ohashi M, Yoshihara A, Miyazaki H: Physical performance and 10-year mortality in a 70-year-old community-dwelling population. Aging Clin Exp Res, 24, 257-264, 2012. [Online Journal]

Phonghanyudh A, Phantumvanit P, Songpaisan Y, Petersen PE: Clinical evaluation of three caries removal approaches in primary teeth: a randomised controlled trial. Community Dent Health, 29, 173-178, 2012. [Online Journal]

Makino Y, Yamaga T, Yoshihara A, Nohno K, Miyazaki H: Association between volatile sulfur compounds and periodontal disease progression in elderly non-smokers. J Periodontol, 83, 635-643, 2012. [Online Journal]

Takahashi O, Yoshihara A, Nakamura K, Miyazaki H: Association between periodontitis and systemic bone mineral density in Japanese community-dwelling postmenopausal women. J Dent, 40, 304-311, 2012. [Online Journal]

Hirotomi T, Yoshihara A, Ogawa H, Miyazaki H: Tooth-related risk factors for tooth loss in community-dwelling elderly people. Community Dent Oral Epidemiol, 40, 154-163, 2012. [Online Journal]

Hirotomi T, Yoshihara A, Ogawa H, Miyazaki H: Association of dental status with vegetable intake in an elderly population. J Aging Res Clin Prac, 1, 84-87, 2012.

Iwasaki M, Manz MC, Yoshihara A, Miyazaki H: Relations of serum ascorbic acid and α-tocopherol to periodontal disease. J Dent Res, 91, 167-172, 2012. [Online Journal]

Iwasaki M, Taylor GW, Nesse W, Vissink A, Yoshihara A, Miyazaki H: Periodontal disease and decreased kidney function in Japanese elderly. Am J Kidney Dis, 59, 202-209, 2012. [Online Journal]

Takata Y, Ansai T, Yoshihara A, Miyazaki H: Serum albumin (SA) levels and 10-year mortality in a community-dwelling 70-year-old population. Arch Gerontol Geriatr, 54, 39-43, 2012. [Online Journal]

江川広子，別府　茂，八木　稔，黒瀬雅之，山村健介，山田好秋：咀嚼・嚥下機能障害の評価区分に応じて提供している食事形態-全国の介護保険施設の実態調査，日本咀嚼学会雑誌，22, 95-104, 2012.

石川裕子，安藤雄一，八木　稔，大内章嗣，岩本　彩，佐藤　徹，深井穫博，池主憲夫：リスク発券・保健指導重視型の成人歯科健診プログラムの保健指導における行動目標の設定と達成度，口腔衛生会誌，62, 462-472, 2012.

杉本智子，葭原明弘，伊藤加代子，宮﨑秀夫：オーラルディアドコキネシスを用いた構音機能の評価と発声発語器官障害との関連，口腔衛生会誌，62, 445-453, 2012.

鈴木大介，吉松大介，釜阪　寛，栗木　隆，宮﨑秀夫：歯エナメル質の脱灰を抑制しPorphyromonas gingivalisの生育を抑制するpHとカルシウム濃度の探索，口腔衛生会誌，62, 397-402, 2012.

高橋純子，葭原明弘，速水　隆：60歳代における咀嚼能力とメタボリックシンドローム判定項目との関連，新潟歯学会誌，42, 21-26, 2012.

岩﨑正則，葭原明弘，宮﨑秀夫：地域在住女性高齢者における咀嚼能力と開眼片足立ち保持時間の関連，口腔衛生会誌，62, 289-295, 2012.

[閉じる]

2011

Okuyama N, Ogawa H, Vorn V, Makino Y, Miyazaki H: Calibration trial involving Cambodian dentists based on the WHO Oral Health Survey Basic Method. Int J Oral Health, 7, 7-14, 2011.

Kaneko M, Yoshihara A, Miyazaki H: Relationship between root caries and cardiac arrhythmia. Gerodontology, 28, 289-295, 2011. [Online Journal]

Yoshihara A, Iwasaki M, Miyazaki H: Mineral content of calcium and magnesium in the serum and longitudinal periodontal progression in Japanese elderly smokers. J Clin Periodontol, 38, 992-997, 2011. [Online Journal]

Kitamura K, Nakamura K, Kobayashi R, Oshiki R, Saito T, Oyama M, Takahashi S, Nishiwaki T, Iwasaki M, Yoshihara A: Physical activity and 5-year-changes in physical performance tests and bone mineral density in postmenopausal women: the Yokogoshi Study. Maturitas, 70, 80-84, 2011. [Online Journal]

Nohno K, Zohoori FV, Maguire A: Fluoride intake of Japanese infants from infant milk formula. Caries Res, 45, 486-493, 2011. [Online Journal]

Yoshihara A, Hayashi Y, Miyazaki H: Relationships among bone turnover, renal function and periodontal disease in elderly Japanese. J Periodontal Res, 46, 491-496, 2011. [Online Journal]

Iwasaki M, Taylor GW, Moynihan P, Yoshihara A, Muramatsu K, Watanabe R, Miyazaki H: Dietary ratio of n-6 to n-3 polyunsaturated fatty acids and periodontal disease in community-based older Japanese: a 3-year follow up study. Prostaglandins Leukot Essent Fatty, Acids, 85, 107-112, 2011. [Online Journal]

Iwasaki M, Manz M, Moynihan P, Yoshihara A, Muramatsu K, Watanabe R, Miyazaki H: Relationship between saturated fatty acids and periodontal disease. J Dent Res, 90, 861-867, 2011. [Online Journal]

Takata Y, Ansai T, Yoshihara A, Miyazaki H: Glomerular filtration rate and 10-year mortality in a 70-year-old community-dwelling Japanese population. Aging Clin Exp Res, 23, 223-230, 2011. [Online Journal]

Yoshihara A, Deguchi T, Miyazaki H: Relationship between bone fragility of the mandibular inferior cortex and tooth loss related to periodontal disease in older people. Community Dental Health, 28, 165-169, 2011. [Online Journal]

Ichikawa K, Sakuma S, Yoshihara A, Miyazaki H, Funayama S, Ito K, Igarashi A: Relationships between the amount of saliva and medications in elderly individuals. Gerodontology, 28, 116-120, 2011. [Online Journal]

Neko-Uwagawa Y, Yoshihara A, Miyazaki H: Long-term caries preventive effects of a school-based fluoride mouth rinse program in adulthood. Open Dent J, 5, 24-28, 2011. [Online Journal]

Okuyama N, Yamaga T, Yoshihara A, Nohno K, Yoshitake Y, Kimura Y, Shimada M, Nakagawa N, Nishimuta M, Ohashi M, Miyazaki H: Influence of dental occlusion on physical fitness decline in a healthy Japanese elderly population. Arch Gerontol Geriatr, 52, 172-176, 2011. [Online Journal]

Oo HN, Myint YY, Maung CN, Oo PS, Cheng J, Maruyam S, Yamazak M, Yagi M, Sawair EA, Saku T: Oral cancer in Myanmar: a preliminary survey based on hospital-based cancer registries. J Oral Pathol Med, 40, 20-26, 2011. [Online Journal]

山口人巳，久保田健彦，濃野　要，両角俊哉，板垣真奈美，川崎健司，吉江弘正：乳酸菌配合シュガーレスガムが歯周病患者唾液中の歯周病原細菌叢へ与える影響，日歯保誌，54, 466-475, 2011.

岩本　彩，川裕子，八木　稔，大内章嗣，佐藤　徹，深井獲博，安藤雄一，池主憲夫：リスク発見・保健指導重視型の成人歯科検診プログラムにおける口腔保健行動の変化，口腔衛生会誌，62, 33-40, 2011.

岩﨑正則，葭原明弘，宮﨑秀夫：特定健診対象者における歯周疾患スクリーニングテストとメタボリックシンドロームとの関連，口腔衛生会誌，61, 573-580, 2011.

岩﨑正則，葭原明弘，宮﨑秀夫：成人期および高齢期における咀嚼回数と体格の関連，口腔衛生会誌，61, 563-572, 2011.

石川裕子，福島正義，八木　稔，柴田佐都子，大内章嗣，山崎和久，黒川孝一，ステガロユ・ロクサーナ，小野和宏：新潟大学歯学部口腔生命福祉学科における歯科衛生士臨床実習の現状分析，日本歯科医学教育学会雑誌，27, 78-85, 2011.

小野和宏，八木　稔，ステガロユ・ロクサーナ，大島勇人，西山秀昌，八巻正樹，前田健康：初年次教育としての大学学習法の効果と課題，日本歯科医学教育学会雑誌，27, 69-77, 2011.

千葉逸朗，尾崎哲則，加藤一夫，日野出大輔，平田幸夫，葭原明弘：用語委員会報告　口腔衛生関連学術用語の統一に関する見解，口腔衛生会誌，61, 318-328, 2011.

鈴木亜夕帆，渡辺智子，西川浩昭，渡邊令子，西牟田守，宮﨑秀夫：義歯による疼痛が高齢者の食品摂取に与える影響，民族衛生，77, 85-93, 2011. [Online Journal]

頭山高子，隅田好美，田中照代，福島正義，末瀬一彦：三年制歯科衛生士教育における臨床実習の実質化　第3報　卒業後にみられるDHCI実習の教育効果，日衛学誌，5, 53-63, 2011.

[閉じる]

2010

Sakuma S, Yoshihara A, Miyazaki H, Kobayashi S: Economic evaluation of a school-based combined program with a targeted pit and fissure sealant and fluoride mouth rinse in Japan. Open Dent J, 4, 230-236, 2010. [Online Journal]

Kaneko M, Ogawa H, Yoshihara A, Murayama N, Ladparkdy S, Phommavongsa K, Boupha B, Miyazaki H: A survey of oral health in Vientiane, Lao PDR. Int J Oral Health, 6, 1-7, 2010.

Senpuku H, Miyazaki H, Yoneda S, Yoshihara A, Tada A: A quick statistically accurate diagnosis for caries risk in the elderly. Clin Lab, 56, 505-512, 2010. [Online Journal]

Iwasaki M, Yoshihara A, Moynihan P, Watanabe R, Miyazaki H: Dietary omega-3 fatty acid may control periodontal disease. Agro Food Ind Hi Tec, 21, 34-37, 2010.

薄波清美，高野尚子，葭原明弘，宮﨑秀夫：特定高齢者における口腔機能向上プログラムの効果，新潟歯学会雑誌，40, 33-37, 2010.

頭山高子，隅田好美，田中照代，福島正義，末瀬一彦：三年制歯科衛生士教育における臨床実習の実質化　第2報　歯科衛生士インストラクターによるマンツーマン指導の効果，日衛学誌，5, 46-56, 2010.

船山さおり，伊藤加代子，濃野　要，五十嵐敦子，井上　誠，葭原明弘，宮﨑秀夫：高齢者の口腔乾燥感と神経症症状および服薬との関連，口腔衛生会誌，60, 575-583, 2010.

田浦勝彦，相田　潤，安藤雄一，晴佐久　悟，田口千恵子，木本一成，葭原明弘，筒井昭仁，眞木吉信，荒川浩久，飯島洋一，磯﨑篤則，小林清吾，小関健由：フッ化物洗口の都道府県別にみた普及の推移～国の政策が果たした役割の検討～，口腔衛生会誌，60, 556-562, 2010.

岡崎敦子，宮島　久，八木　稔，高木律男：高齢者の顎関節症に関する臨床統計的検討　20歳代発症者との比較，口科誌，59, 105-112, 2010.

近藤明子，西牟田　守，宮﨑秀夫，花田信弘，武田隆久，木村美恵子：血液中濃度からみた日本人高齢者のマグネシウム栄養状態，マグネシウム，29, 17-26, 2010.

頭山高子，隅田好美，田中照代，福島正義，末瀬一彦：三年制歯科衛生士教育における臨床実習の実質化　第1報　歯科衛生士インストラクター導入と基礎教育の改善効果，日衛学誌，4, 66-74, 2010.

Shinzawa-Fukushima M, Kanaya T, Kaneko N, Morita S, Miyazaki H, Saito I: Availability of air powder polishing with crystalline cellulose as a prophylactic method for orthodontic patients with a multi-bracket appliance. Orthodontic Waves, 69, 75-81, 2010.

Watanabe A, Mohri T, Watanabe N, Yatanabe Y, Miyazaki H, Saito I: Epidemiological investigation of malocclusion in Japan using the index of orthodontic treatment need (IOTN). Orthodontic Waves, 69, 42-43, 2010.

Hirotomi T, Yoshihara A, Ogawa H, Miyazaki H: Tooth-related risk factors for periodontal disease in community-dwelling elderly people. J Clin Periodontol, 37, 494-500, 2010. [Online Journal]

Iwasaki M, Yoshihara A, Moynihan P, Watanabe R, Taylor G, Miyazaki H: Longitudinal relationship between dietary ω-3 fatty acids and periodontal disease. Nutrition, 26, 1105-1109, 2010. [Online Journal]

岩﨑正則，葭原明弘，村松芳多子，渡邊令子，宮﨑秀夫：高齢者における咀嚼回数と食品群別摂取量および栄養素等摂取量との関連，口腔衛生会誌，60, 128-138, 2010.

杉浦貴美子，葭原明弘，藤山友紀，岡田　匠，宮﨑秀夫：心身障害者におけるう蝕および歯周病の罹患状況に関する研究，口腔衛生会誌，60, 112-118, 2010.

小野和宏，八木　稔，大内章嗣，魚島勝美，藤井規孝，林　孝文，齋藤　功，興地隆史，前田健康：新潟大学歯学部歯学科のカリキュラム評価　学習成果に関する卒業生の自己評価と教員評価の一致度による検討，日本歯科医学教育学会雑誌，26, 49-57, 2010.

堀　良子，高野尚子，葭原明弘，宮﨑秀夫：一般病棟の入院患者における口腔清掃と発熱との関連，日本環境感染学会誌，25, 85-90, 2010.

Kobayashi T, Maruyama S, Cheng J, Ida-Yonemochi H, Yagi M, Takagi R, Saku T: Histopathological varieties of oral carcinoma in situ: Diagnosis aided by immunohistochemistry dealing with the second basal cell layer as the proliferating center of oral mucosal epithelia. Pathology International, 60, 156-166, 2010. [Online Journal]

Kiswanjaya B, Yoshihara A, Deguchi-Saito T, Miyazaki H: Relationship between mandibular inferior cortex and bone stiffness in Japanese elderly people. Osteoporos Int, 21, 433-438, 2010. [Online Journal]

岩﨑正則，葭原明弘，村松芳多子，渡邊令子，宮﨑秀夫：簡易自己式食事歴質問票BDHQによる80歳高齢者の食べる速さと栄養素等摂取状況との関連，口腔衛生会誌，60, 30-37, 2010.

森田眞司，濃野　要，山賀孝之，宮﨑秀夫：発性硫黄化合物産生抑制におけるプロポリス含嗽剤14日間使用の効果　無作為化クロスオーバー試験による検討，口腔衛生会誌，60, 17-22, 2010.

葭原明弘，金子　昇，杉本智子，清田義和，佐藤　徹，宮﨑秀夫：乳幼児健診に併設し実施する簡易スクリーニング検査および個別指導が行動変容に及ぼす影響，口腔衛生会誌，60, 11-16, 2010.

[閉じる]

2009

Nakasone N, Kubota T, Hoshino C, Nohno K, Itagaki M, Shimizu T, Yoshie H: Differential gene and protein expression of tissue inhibitors of metalloproteinases (TIMP)-3 and TIMP-4 in gingival tissues from drug induced gingival overgrowth. Arch Oral Biol, 54, 634-641, 2009. [Online Journal]

Ito K, Funayama S, Hitomi Y, Nomura S, Katsura K, Saito M, Hayashi T, Kaneko N, Nohno K, Igarashi A: Proteome analysis of gelatin-bound salivary proteins in patients with primary Sjogren's syndrome: identification of matrix metalloproteinase-9. Clin Chim Acta, 403, 269-271, 2009. [Online Journal]

Nakamura A, Sakuma S, Yoshihara A, Deguchi T, Yagi M, Miyazaki H: Long-term follow-up of the effects of a school-based caries preventive programme involving fluoride mouth rinse and targeted fissure sealant: Evaluation at 20 years old. Int Dent J, 59, 215-221, 2009. [Online Journal]

木本一成，田浦勝彦，田口千恵子，相田　潤，晴佐久　悟，葭原明弘，安藤雄一，荒川浩久，境　脩：日本における集団応用でのフッ化物洗口に関する実態調査　施設別、都道府県別の普及状況(2008)，口腔衛生会誌，59, 586-595, 2009.

渡辺　厚，毛利　環，渡邉直子，渡邉洋平，宮﨑秀夫，功齋：日本におけるIndex of Orthodontic Treatment Needを用いた不正咬合の疫学調査，Orthodontic Waves-Japanese Edition，68, 142-154, 2009.

昆　はるか，佐藤直子，野村修一，櫻井直樹，田中みか子，細貝暁子，山田一穂，金城篤史，甲斐朝子，山下絵美，金子敦郎，真柄　仁，小林　博，宮﨑秀夫，葭原明弘，河野正司：高齢義歯装着者の義歯への満足度に影響する要因について，日本補綴歯科学会誌，1, 361-369, 2009.

近藤隆子，葭原明弘，清田義和，宮﨑秀夫：70歳地域在住高齢者の歯の喪失リスク要因に関する研究－5年間のコホート調査結果－，口腔衛生会誌，59, 198-206, 2009.

小野和宏，八木　稔，大内章嗣，魚島勝美，林　孝文，齋藤　功，興地隆史，前田健康，山田好秋：新潟大学歯学部歯学科の新教育課程とその評価，新潟歯学会誌，39, 29-40, 2009.

船山さおり，伊藤加代子，人見康正，佐久間汐子，伊藤　聡，野村修一，五十嵐敦子：一次性シェーグレン症候群患者の唾液分泌量と唾液成分に対する塩酸セビメリン投与後6ヵ月の効果，新潟歯学会誌，39, 25-28, 2009.

Sharmin F，Stegaroiu R，岡田直人，北村絵里子，黒川孝一，八木　稔，野村修一：ファイバーポストおよび鋳造ポストで修復した歯根の種類と荷重条件が破損強さと初期破損様式に及ぼす影響，新潟歯学会誌，39, 15-24, 2009.

Izumi A, Yoshihara A, Hirotomi T, Miyazaki H: The relationship between serum lipids and periodontitis in elderly non-smokers. J Periodontol, 80, 740-748, 2009. [Online Journal]

Yoshihara A, Tobina T, Yamaga T, Ayabe M, Yoshitake Y, Kimura Y, Shimada M, Nishimuta M, Nakagawa N, Ohashi M, Hanada N, Tanaka H, Kiyonaga A, Miyazaki H: Physical function is weakly associated with angiotensin-converting enzyme gene I/D polymorphism in elderly Japanese subjects. Gerontology, 55, 387-392, 2009. [Online Journal]

Yoshihara A, Watanabe R, Hanada N, Miyazaki H: A longitudinal study of the relationship between diet intake and dental caries and periodontal disease in elderly Japanese subjects. Gerodontology, 26, 130-136, 2009. [Online Journal]

Nakamura K, Saito T, Yoshihara A, Ishikawa M, Tsuchiya Y, Oshiki R, Kobayashi R, Maruyama K, Hyodo K, Nashimoto M, Tsugawa N, Okano T, Oyama M, Yamamoto M: Low calcium intake is associated with increased bone resorption in postmenopausal Japanese women: Yokogoshi Study. Public Health Nutr, 12, 2366-2370, 2009. [Online Journal]

Yoshihara A, Deguchi T, Hanada N, Miyazaki H: Relation of bone turnover markers to periodontal disease and jaw bone morphology in elderly Japanese subjects. Oral Dis, 15, 176-181, 2009. [Online Journal]

Matsumoto S, Ogawa H, Soda S, Hirayama S, Amarasena N, Aizawa Y, Miyazaki H: Effect of antimicrobial periodontal treatment and maintenance on serum adiponectin in type 2 diabetes mellitus. J Clin Periodontol, 36, 142-148, 2009. [Online Journal]

Otani N, Hamasaki T, Soh I, Yoshida A, Awano S, Ansai T, Hanada N, Miyazaki H, Takehara T: Relationship between root caries and alveolar bone loss in the first wet-rice agriculturalists of the Yayoi period in Japan. Arch Oral Biol, 54, 192-200, 2009. [Online Journal]

金子正幸，葭原明弘，伊藤加代子，高野尚子，藤山友紀，宮﨑秀夫：地域在住高齢者に対する口腔機能向上事業の有効性，口腔衛生会誌，59, 26-33, 2009.

[閉じる]

2008

Kamoda Y, Uematsu H, Yoshihara A, Miyazaki H, Senpuku H: Role of activated natural killer cells in oral diseases. Jpn J Infect Dis, 61, 469-474, 2008. [Online Journal]

小野和宏，八木　稔，大内章嗣，魚島勝美，安島久雄，林　孝文，齋藤　功，興地隆史，前田健康：生涯学習能力に対するPBLチュートリアルの効果，日歯教誌，21, 145-149, 2008.

別府　茂，江川広子，八木　稔，黒瀬雅之，山田好秋：介護保険施設で提供される食事形態の分類―全国の介護保険施設の実態調査―，日咀嚼誌，18, 101-111, 2008.

江川広子，別府　茂，八木　稔，黒瀬雅之，山田好秋：咀嚼・嚥下機能障害評価基準の指針策定に向けた介護保険施設実態調査，日咀嚼誌，18, 37-48, 2008.

船山さおり，伊藤加代子，濃野　要，人見康正，宮﨑秀夫，井上　誠，五十嵐敦子：ワッテ法と吐唾法による唾液分泌量の比較，新潟歯学会誌，38, 95-101, 2008.

Furugen R, Hayashida H, Yoshihara A, Ogawa H, Miyazaki H, Saito T: The relationship between periodontal condition and serum levels of resistin and adiponectin in elderly Japanese. J Periodontal Res, 43, 556-562, 2008. [Online Journal]

Hirotomi T, Yoshihara A, Ogawa H, Ito K, Igarashi A, Miyazaki H: Salivary spinability and periodontal disease progression in an elderly population. Arch Oral Biol, 53, 1071-1076, 2008. [Online Journal]

Amarasena N, Yoshihara A, Hirotomi T, Takano N, Miyazaki H: Association between serum calcium and periodontal disease progression in non-institutionalized elderly. Gerodontology, 25, 245-250, 2008. [Online Journal]

Deguchi T, Yoshihara A, Hanada N, Miyazaki H: Relationship between mandibular inferior cortex and general bone metabolism in older adults. Osteoporos Int, 19, 935-940, 2008. [Online Journal]

安藤雄一，中垣晴男，宮﨑秀夫，葭原明弘，荒川浩久，飯島洋一，川崎浩二，井後純子，杉本智子，渡辺晃子，重政昭彦，鳥山佳則，田口円裕：乳幼児歯科健診受診児の母親を対象とした全国歯科保健実態調査における標本の代表性，口腔衛生会誌，58, 95-105, 2008.

吉岡節子，佐久間汐子，宮﨑秀夫：患者アンケートにみる予防歯科診療室での定期健康管理の成果，新潟歯学会誌，38, 15-18, 2008.

永山　寛，木村靖夫，島田美惠子，中川直樹，西牟田　守，大橋正春，宮﨑秀夫，浜岡隆文，吉武　裕：地方都市在住高齢者における日常生活での歩数と体力との関係，体力科学，57, 151-162, 2008.

葭原明弘，高野尚子，宮崎秀夫：65歳以上高齢者における全身状態と口腔健康状態の関連-特定高齢者判定項目から，口腔衛生会誌，58, 9-15, 2008.

Iwasaki M, Yoshihara A, Hirotomi T, Ogawa H, Hanada N, Miyazaki H: Longitudinal study on the relationship between serum albumin and periodontal disease. J Clin Periodontol, 35, 291-296, 2008. [Online Journal]

Fujiyama Y, Murata T, Hanada N, Miyazaki H: Profile of halitosis in periodontally healthy subjects. J Dent Hlth, 58, 25-32, 2008.

Nakamura K, Tsugawa N, Saito T, Ishikawa M, Tsuchiya Y, Hyodo K, Maruyama K, Oshiki R, Kobayashi R, Nashimoto M, Yoshihara A, Ozaki R, Okano T, Yamamoto M: Vitamin D status, bone mass, and bone metabolism in home-dwelling postmenopausal Japanese women: Yokogoshi Study. Bone, 42, 271-277, 2008. [Online Journal]

[閉じる]

2007

Yoshihara A, Takano N, Hirotomi T, Ogawa H, Hanada N, Miyazaki H: Longitudinal relationship between root caries and serum albmin. J Dent Res, 86, 1115-1119, 2007. [Online Journal]

Yoshihara A, Hirotomi T, Takano N, Kondo T, Hanada N, Miyazaki H: Serum markers of chronic dehydroration are associated with saliva spinability. J Oral Rehabil, 34, 733-738, 2007. [Online Journal]

Kanaya T, Kaneko N, Amaike C, Fukushima M, Morita S, Miyazaki H, Saito I: Study on changes in caries risk and microbial flora with the placement of edgewise appliance. Orthodontic Waves, 66, 27-32, 2007.

Yoshihara A, Deguchi T, Hanada N, Miyazaki H: Renal function and periodontal disease in elderly Japanese. J Periodontol, 78, 1241-1248, 2007. [Online Journal]

Senpuku H, Tada A, Nakao R, Yonezawa H, Yoneda S, Yoshihara A, Miyazaki H: Relationshps of anti-PAc (361-386) peptide salivary IgA antibody, eosinophils, and basophils with periodontal status in elderly. FEMS Immunol Med Microbiol, 49, 84-90, 2007. [Online Journal]

Sakuma S, Nakamura M, Miyazaki H: Predictors of dental caries development in 1.5-year-old high-risk children in the Japanese public health service. J Public Health Dent, 67, 14-19, 2007.

Kataoka S, Sakuma S, Wang J, Yoshihara A, Miyazaki H: Changes in electrical resistance of sound fissure enamel in first molars for 66 months from eruption. Caries Res, 41, 161-164, 2007. [Online Journal]

碓井由紀子，小野和宏，朝日藤寿一，幸地省子，高木律男，齋藤　功，八木　稔：二次的顎裂部骨移植の時期の違いが顎顔面の成長発育におよぼす影響について，日口蓋誌，32, 283-298, 2007.

江川広子，別府　茂，山村千絵，黒瀬雅之，八木　稔，山田好秋：介護食の提供実態調査について―新潟市の介護保険施設入所者の場合―，日咀嚼誌，17, 16-26, 2007.

寺田員人，朝日藤寿一，小野和宏，八木　稔，吉羽邦彦，小林正治，飯田明彦，櫻井直樹，竹石英之，毛利　環，松山順子，田中　礼，瀬尾憲司，寺尾恵美子，知野優子，吉岡節子，大内章嗣，北村絵里子，齋藤　功，齊藤　力，児玉泰光，高木律男，かづきれいこ：新潟大学医歯学総合病院（歯科）における口蓋裂診療班の活動について，日口蓋誌，32, 43-56, 2007.

白根和明，小川祐司，広冨敏伸，高野尚子，山賀孝之，金子　昇，佐久間汐子，葭原明弘，宮﨑秀夫：高齢者集団におけるCPIとアタッチメントロス評価法（WHO）の有用性および歯周健康状態に関する5年間の縦断研究，口腔衛生会誌，57, 28-35, 2007.

吉松大介，杉村真司，井岡俊之，白石浩荘，米谷　俊，山賀孝之，宮﨑秀夫：プロテアーゼ含有タブレットの口臭抑制効果，口腔衛生会誌，57, 22-27, 2007.

[閉じる]

2006

Tobina T, Ayabe M, Yoshitake Y, Kimura Y, Miyazaki H, Ishii K, Zhang B, Saku K, Shindo M, Kiyonaga A, Tanaka H: Relationship between angiotensin converting enzyme gene I/D polymorphism and muscle strength in elderly. Int J Sport and Health Sci, 4, 460-464, 2006.

Saotome Y, Tada A, Hanada N, Yoshihara A, Uematsu H, Miyazaki H, Senpuku H: Relationship of cariogenic bacteria levels with periodontal status and root surface caries in elderly Japanese. Gerodontology, 23, 219-225, 2006. [Online Journal]

Kaneko N, Yoshihara A, Ida H, Nomura Y, Imai S, Nisizawa T, Sakuma S, Hanada N, Miyazaki H: Influence of a fluoride mouthrinse on mutans streptococci in school children. Caries Res, 40, 501-507, 2006. [Online Journal]

Nohno K, Sakuma S, Koga H, Nishimuta M, Yagi M, Miyazaki H: Fluoride intake from food and liquid in Japanese children living in two areas with different fluoride concentrations in the water supply. Caries Res, 40, 487-493, 2006. [Online Journal]

Sato M, Yoshihara A, Miyazaki H: Preliminary study on the effect of oral care on recovery from surgery in elderly patients. J Oral Rehabil, 33, 820-826, 2006. [Online Journal]

Hirotomi T, Yoshihara A, Ogawa H, Ito K, Igarashi A, Miyazaki H: A preliminary study on the relationship between stimulated saliva and periodontal conditions in community-dwelling elderly people. J Dentistry, 34, 692-698, 2006. [Online Journal]

Wang J, Ohshima T, Yasunari U, Namikoshi S, Yoshihara A, Miyazaki H, Maeda N: The carriage of Candida species on the dorsal surface of the tongue: the correlation with the dental, periodontal and prosthetic status in elderly subjects. Gerodontology, 23, 157-163, 2006. [Online Journal]

Tada A, Senpuku H, Motozawa Y, Yoshihara A, Hanada N, Tanzawa H: Association between commensal bacteria and opportunistic pathogens in the dental plaque of elderly individuals. Clin Microbiol Infect, 12, 776-781, 2006. [Online Journal]

Murata T, Rahrdjo A, Fujiyama Y, Hanada M, Yaegaki K, Miyazaki H: Development of a compact and simple gas chromatography for oral malodor measurement. J Periodontol, 77, 1142-1147, 2006. [Online Journal]

Uekubo T, Hamasaki T, Kakuta S, Sogabe K, Awano S, Hanada N, Miyazaki H, Ansai T, Takehara T: Alveolar bone loss in rice-cultivating Yayoi People of ancient Japan. J Dent Hlth, 56, 171-177, 2006.

Ogawa H, Yoshihara A, Amarasena N, Hirotomi T, Miyazaki H: Association between serum albumin and periodontal disease in community-dwelling elderly. J Clin Periodontol, 33, 312-316, 2006. [Online Journal]

小林哲夫，魚島勝美，藤井規孝，中島貴子，石崎裕子，宮﨑秀夫：本院臨床研修歯科医採用試験におけるミニワークショップの効果，日歯教誌，22, 281-288, 2006.

和田英子，福渡　努，佐々木隆造，西牟田　守，宮﨑秀夫，花田信弘，柴田克己：高齢者の血液中NADおよびNADP含量，ビタミン，80, 125-127, 2006.

Haraga S, Hamasaki T, Ansai T, Kakuta S, Akifusa S, Yoshida A, Hanada N, Miyazaki H, Takehara T: Distribution and site characteristics of dental caries in paddy rice-cultivating Yayoi people of ancient Japan. J Dent Hlth, 56, 72-79, 2006.

鈴木　昭，河野正司，野村修一，伊藤加代子，豊里　晃，田巻元子，八木　稔，葭原明弘，大内章嗣：介護認定申請者における要介護度別歯科疾患の実態および歯科治療ニーズに関する研究，新潟歯学会誌，35, 209-214, 2006.

吉松大介，杉村真司，井岡俊之，白石浩荘，米谷　俊，山賀孝之，宮﨑秀夫：プロテアーゼ含有タブレットの舌苔除去効果，口腔衛生会誌，56, 37-41, 2006.

石川正夫，前田伸子，譽田英喜，武藤隆嗣，安藤雄一，渋谷耕司，宮﨑秀夫：高齢者の口腔微生物叢に関する研究－70歳者の口腔状態と口腔微生物叢，口腔衛生会誌，56, 18-27, 2006.

八木　稔，佐久間汐子，岸　洋志，岡田　匠，宮﨑秀夫：小学校におけるフッ化物洗口が中学生の永久歯う蝕経験歯面数（DMFS）に与える影響，口腔衛生会誌，56, 2-9, 2006.

[閉じる]

2005

Yoshihara A, Watanabe R, Nishimuta M, Hanada N, Miyazaki H: The relationship between dietary intake and the number of teeth in elderly Japanese subjects. Gerodontology, 22, 211-218, 2005. [Online Journal]

Rahardjo A, Yoshihara A, Amarasena N, Ogawa H, Nakashima K, Miyazaki H: Relationship between bleeding on probing and periodontal disease progression in community-dwelling older adults. J Clin Periodontol, 32, 1129-1133, 2005. [Online Journal]

Yoshihara A, Seida Y, Hanada N, Nakashima K, Miyazaki H: The relationship between bone mineral density and the number of remaining teeth in community-dwelling older adults. J Oral Rehabil, 32, 735-740, 2005. [Online Journal]

Nakashima K, Kobayashi T, Yoshihara A, Fujiwara J, Miyazaki H, Kowashi Y: Periodontal conditions in an elderly Japanese population influenced by smoking status and serum IgG2 levels. J Periodontol, 76, 582-589, 2005. [Online Journal]

Yoshihara A, Sugita N, Yamamoto K, Kobayashi T, Hirotomi T, Ogawa H, Miyazaki H, Yoshie H: FcγRIIIb genotypes and smoking in periodontal disease progression among community-dwelling older adults in Japan. J Periodontol, 76, 250-255, 2005. [Online Journal]

Yoshioka M, Ayabe M, Yahiro T, Higuchi H, Higaki Y, St-Amand J, Miyazaki H, Yoshitake Y, Shindo M, Tanaka H: Long-period accelerometer monitoring shows the role of physical activity in overweight and obesity. Int J Obesity, Relat Metab Disord, 29, 502-508, 2005. [Online Journal]

櫻井直樹，河野正司，小林　博，鈴木一郎，八木　稔，宮﨑秀夫，野村修一，林　孝文，山田一尋，星名秀行，高木律男，寺田員人，荒井良明，本間　済：ネットワークを活用した顎関節症患者遠隔診断支援システム構築のための予備的調査，新潟歯学会誌，35, 29-39, 2005.

佐久間汐子，清田義和，中林智美，高徳幸男，石上和男，宮﨑秀夫：乳歯う蝕に対するフッ化物歯面塗布とフッ化物配合歯磨剤の複合応用，口腔衛生会誌，55, 567-573, 2005.

後藤田宏也，田口千恵子，内山敏一，有川量崇，山内里央，小林清吾，佐久間汐子，上江洲香實：歯科用探針を代用するDIAGNOdent^®の有用性について，口腔衛生会誌，55, 159-164, 2005.

Amarasena N, Ogawa H, Yoshihara A, Hanada N, Miyazaki H: Serum vitamin C-periodontal relationship in community-dwelling elderly Japanese. J Clin Periodontol, 32, 93-97, 2005. [Online Journal]

Wang J, Someya Y, Inaba D, Longbottom C, Miyazaki H: Relationship between electrical resistance measurements and microradiographic variables during remineralization of softened enamel lesions. Caries Res, 39, 60-64, 2005. [Online Journal]

[閉じる]

2004

後藤田宏也，田口千恵子，水野恭子，有川量崇，小林清吾，佐久間汐子：一般開業歯医による探針を用いない初期う蝕診断の検査者間誤差，日歯医療管理誌，39, 171-173, 2004.

青砥聖二，深町博臣，葭原明弘，齋藤　功：咬合分類判定の再現性に関する研究，Orthodontic Waves，63, 95-99, 2004.

岩舩素子，五十嵐直子，河野正司，清田義和，葭原明弘，宮﨑秀夫：義歯の装着と咬合力および噛める食品との関係，新潟歯学会誌，34, 213-218, 2004.

安島久雄，小野和宏，前田健康，永田昌毅，高木律男，山田好秋，興地隆史，魚島勝美，葭原明弘，花田晃治：歯学教育プログラムへのPBL教育の導入-南カリフォルニア大学歯学部における実態調査，日歯教誌，20, 166-173, 2004.

興地隆史，福島正義，吉羽邦彦，小林　博，葭原明弘，星名秀行，富沢恵美子，高木律男，前田健康，山田好秋：客観的臨床能力試験（OSCE）における概略評定の信頼性と妥当性－平成15年度本学歯学部OSCEの解析－，日歯教誌，20, 135-141, 2004.

Nomura Y, Takeuchi H, Kaneko N, Matin K, Iguchi R, Toyoshima Y, Kono Y, Ikemi T, Imai S, Nishizawa T, Fukushima K, Hanada N: Feasibility of eradication of mutans streptococci from oral cavities. J Oral Sci, 46, 179-183, 2004.

Shimazaki Y, Soh I, Koga T, Miyazaki H, Takehara T: Relationship between dental care and oral health in institutionalized elderly people in Japan. J Oral Rehabil, 31, 837-842, 2004. [Online Journal]

Amarasena HND, Ikeda N, Win KKS, Takehara T, Miyazaki H: Factors associated with several periodontitis in rural Cambodia. Asia Pac J Public Health, 16, 50-53, 2004. [Online Journal]

Watanabe R, Hanamori K, Kadoya H, Nishimuta M, Miyazaki H: Nutritional intakes in community-dwelling older Japanese adults: High intakes of energy and protein based on high consumption of fish, vegetables and fruits provide sufficient micronutrients. J Nutr Sci Vitaminol, 50, 184-195, 2004. [Online Journal]

八木　稔，高木律男，西田康文，小林秀人，安島久雄，池田順行，山田裕士，宮﨑秀夫：新潟県の1中学校における顎間接機能に関する自己記入式アンケート調査，新潟歯学会誌，34, 11-15, 2004.

葭原明弘，清田義和，片岡照二郎，花田信弘，宮﨑秀夫：地域在住高齢者の食欲とQOLとの関連，口腔衛生会誌，54, 241-248, 2004.

Yoshihara A, Sakuma S, Wang J, Miyazaki H: The long term effect of fluoride mouthrinse on changes in salivary levels of mutans streptococci in schoolchildren. J Dent Hlth, 54, 233-240, 2004.

Yoshihara A, Seida Y, Hanada N, Miyazaki H: A longitudinal study of the relationship between periodontal disease and bone mineral density in community-dwelling older adults. J Clin Periodontol, 31, 680-684, 2004. [Online Journal]

Senpuku H, Tada A, Yamaga T, Hanada N, Miyazaki H: Relationship between volatile sulphide compounds concentration and oral bacteria species detection in the elderly. Int Dent J, 54, 149-153, 2004. [Online Journal]

Sakuma S, Kobayashi S, Ikeda S, Miyazaki H: Fluoride mouth rinsing proficiency of Japanese preschool-aged children. Int Dent J, 54, 126-130, 2004. [Online Journal]

Nakamura K, Hori Y, Nashimoto M, Okuda Y, Miyazaki H, Kasai Y, Yamamoto M: Dietary calcium, sodium, phosphorous, and protein and bone metabolism in elderly Japanese women: A pilot study using the duplicate portion sampling method. Nutrition, 20, 340-345, 2004. [Online Journal]

小林孝雄，中島啓介，葭原明弘，宮﨑秀夫，小鷲悠典：高齢者における歯周組織の状態と血清IgGサブクラスとの関連，日本歯周病会誌，46, 31-38, 2004.

[閉じる]

2003

Yoshihara A, Hanada N, Miyazaki H: Association between serum albumin and root caries in community-dwelling older adults. J Dent Res, 82, 218-222, 2003. [Online Journal]

興地隆史，福島正義，葭原明弘，子田晃一，小野和宏，小林　博，魚島勝美，小山純市，植田耕一郎，高木律男，前田健康，花田晃治：新潟大学歯学部卒前教育における客観的臨床能力試験（OSCE）の導入，日歯教誌，18, 300-307, 2003.

Amarasena N, Ekanayake A, Miyazaki H: Association between smoking, betel chewing and gingival bleeding in rural Sri Lanka. J Clin Periodontol, 30, 403-408, 2003. [Online Journal]

Ogawa H, Soe P, Myint B, Sein K, Kyaing MM, Maw KK, Oo H, Murai M, Miyazaki H: A pilot study of dental caries status in relation to knowledge, attitudes and practices on oral health in Myanmar. Asia Pac J Public Health, 15, 111-117, 2003. [Online Journal]

Amarasena N, Ekanayake AN, Herath L, Miyazaki H: Socio-demographic risk indicators for tooth mortality in rural Sri Lankans. Asia Pac J Public Health, 15, 105-110, 2003. [Online Journal]

Ayabe M, Yahiro T, Mori Y, Takayama K, Tobina T, Ishii K, Yoshitake Y, Miyazaki H, Kiyonaga A, Shindo M, Tanaka H: Simple assessment of lactate threshold by means of the bench stepping in older population. Int J Sport and Health Sci, 1, 207-215, 2003.

Yoshihara A, Fukai K, Morozumi Y, Hirotomi T, Miyazaki H: Improvement in gingivitis over 18 months by elementary school-based prevention programme recommending the use of dental floss. J Dent Hlth, 53, 91-97, 2003.

Shimazaki Y, Soh I, Koga Y, Miyazaki H, Takehara T: Risk factors for tooth loss in the institutionalised elderly, a six-year cohort study. Community Dental Health, 20, 123-127, 2003. [Online Journal]

Senpuku H, Sogame A, Inoshita E, Tsuha Y, Miyazaki H, Hanada N: Systemic diseases in association with microbial species in oral biofilm from elderly requiring care. Gerontology, 49, 301-309, 2003. [Online Journal]

高野尚子，葭原明弘，安藤雄一，小川祐司，廣富敏伸，山賀孝之，花田信弘，宮﨑秀夫：高齢者の根面う蝕の有病状況と歯冠う蝕との関連，口腔衛生会誌，53, 592-599, 2003.

今井　顕，濱嵜朋子，笠井幸子，粟野秀慈，邵　仁浩，安細敏弘，朴　永哲，宮﨑秀夫，竹原直道：韓国人の歯列弓および口蓋の形態に関する形質人類学的研究，口腔衛生会誌，53, 574-584, 2003.

樋浦健二，葭原明弘，宮﨑秀夫：パノラマX線を用いた高齢者の辺縁部及び根尖部の歯周組織健康状態に関する研究，口腔衛生会誌，52, 130-136, 2003.

Takano N, Ando Y, Yoshihara A, Miyazaki H: Factors associated with root caries incidence in an elderly population. Community Dental Health, 20, 217-222, 2003. [Online Journal]

今井理江，深井浩一：歯肉出血指数の臨床応用に関する研究，日本歯周病会誌，45, 229-240, 2003.

Nakamura K, Hori Y, Nashimoto M, Okuda Y, Miyazaki H, Kasai Y, Yamamoto M: Nutritional covariates of dietary calcium in elderly Japanese women: results of a study using the duplicate portion sampling method. Nutrition, 19, 922-925, 2003. [Online Journal]

Hanada M, Koda H, Onaga K, Tanaka K, Okabayashi T, Itoh T, Miyazaki H: Portable oral malodour analyzer using a highly sensitive In₂O₃ gas sensor combined with a simple gas chromatography system. Analytica Chimica Acta, 475, 27-35, 2003.

神森秀樹，葭原明弘，安藤雄一，宮﨑秀夫：健常高齢者における咀嚼能力が栄養摂取に及ぼす影響，口腔衛生会誌，53, 13-22, 2003.

[閉じる]

2002

Amarasena HND, Ikeda N, Yamaguchi Y, So PK, Win KKS, Takehara T, Miyazaki H: Periodontal status of rural inhabitants in Prek Russey, Cambodia. Asia Pac J Public Health, 14, 105-109, 2002. [Online Journal]

Yano A, Kaneko N, Ida H, Yamaguchi T, Hanada N: Real-time PCR for quantification of Streptococcus mutans. FEMS Microbiol Lett, 217, 23-30, 2002. [Online Journal]

Hirotomi T, Yoshihara A, Andoh Y, Miyazaki H: Longitudinal study on periodontal conditions in healthy elderly people in Japan. Community Dent Oral Epidemiol, 30, 409-417, 2002. [Online Journal]

Ogawa H, Hirotomi T, Yoshihara A, Ando Y, Miyazaki H: Risk factors for periodontal disease progression among elderly people. J Clin Periodontol, 29, 592-597, 2002. [Online Journal]

Yamaga T, Yoshihara A, Ando Y, Yoshitake Y, Kimura Y, Shimada M, Nishimuta M, Miyazaki H: Relationship between dental occlusion and physical fitness in an elderly population. J Gerontol A Biol Sci Med Sci, 57, M616-M620, 2002. [Online Journal]

八木　稔, Flores LF, Cruz EV, 宮﨑秀夫，星野悦郎：フィリピン共和国の一地域における小学校１年生のう蝕有病状況と地域ベースの包括的なう蝕抑制プログラム開発の必要性，新潟歯学会誌，32, 291-294, 2002.

清田義和，葭原明弘，安藤雄一，宮﨑秀夫：70歳高齢者の歯の喪失リスク要因に関する研究，口腔衛生会誌，52, 663-671, 2002.

村田貴俊，藤山友紀，ラハルジョー　アントン，尾花典隆，宮﨑秀夫：0.1％塩化亜鉛洗口剤の口臭抑制効果，口腔衛生会誌，52, 190-195, 2002.

Priyono B, Sriyono NW, Yagi M, Miyazaki H: Factors associated with dental treatment anxiety among elementary schoolchildren in Indonesia. J Dent Hlth, 52, 135-140, 2002.

Amarasena N, Ekanayake ANI, Herath L, Miyazaki H: Tobacco use and oral hygiene as risk indicators for periodontitis, Tobacco use and periodontal disease in a rural community in Sri Lanka. Community Dent Oral Epidemiol, 30, 115-123, 2002. [Online Journal]

Wang J, Someya Y, Inaba D, Miyazaki H: Investigation of mineral changes in subsurface enamel lesions using electrical caries monitor in vitro. J Dent Hlth, 52, 59-65, 2002.

[閉じる]

2001

Saito T, Miyazaki H, Bahar A, Rahardjo A, Djoharnas H, Katoh Y, Kusukawa Y, Takehara T, Koga T: Oral health condition and endemic goiter, in an iodine-deficient area in Bali, Indonesia. Asia Pac J Public Health, 13, 45-48, 2001. [Online Journal]

Nagao T, Warnakulasuriya S, Ikeda N, Fukano H, Yamamoto S, Yano M, Miyazaki H, Ito Y: Serum antioxidant micronutrient levels in oral lichen planus. J Oral Pathol Med, 30, 264-267, 2001. [Online Journal]

Yoshihara A, Sugita N, Yamamoto K, Kobayashi T, Miyazaki H, Yoshie H: Analysis of vitamin D and Fcγ receptor polymorphisms in Japanese patients with generalized early-onset periodontitis. J Dent Res, 80, 2051-2054, 2001. [Online Journal]

Salam MA, Senpuku H, Nomura Y, Matin K, Miyazaki H, Hanada N: Isolation of opportunistic pathogens in dental plaque, saliva and tonsil samples from elderly. Jpn J Infect Dis, 54, 193-195, 2001. [Online Journal]

葭原明弘，深井浩一，両角祐子，廣富敏伸，宮﨑秀夫：小学校におけるデンタルフロスを用いた保健指導による歯肉炎の改善，口腔衛生会誌，51, 822-827, 2001.

安藤雄一，葭原明弘，清田義和，宮﨑秀夫：成人における歯の喪失リスク要因に関する研究－地域住民を対象とした3年間の縦断調査－，口腔衛生会誌，51, 263-274, 2001.

安藤雄一，高徳幸男，峯田和彦，神森秀樹，根子淑江，宮﨑秀夫：新潟県歯科疾患実態調査における調査対象者と歯科健診受診者の特性に関する分析，口腔衛生会誌，51, 248-257, 2001.

Sechler JL, Rao H, Cumiskey AM, Vega-Colon I, Smith MS, Murata T, Schwarzbauer JE: A novel fibronectin binding site required for fibronectin fibril growth during matrix assembly. J Cell Biol, 154, 1081-1088, 2001. [Online Journal]

Ekanayake L, Ando Y, Miyazaki H: Patterns and factors affecting dental utilisation among adolescents in Sri Lanka. Int Dent J, 51, 353-358, 2001. [Online Journal]

Murata T, Miyazaki H, Senpuku H, Hanada N: Periodontitis and serum interleukin-6 level in the elderly. Jpn J Infect Dis, 54, 69-71, 2001. [Online Journal]

Yoshihara A, Sakuma S, Kobayashi S, Miyazaki H: Antimicrobial effect of fluoride mouthrinse on mutans streptococci and lactobacilli in saliva. Pediatr Dent, 23, 113-117, 2001. [Online Journal]

Sugita N, Kobayashi T, Ando Y, Yoshihara A, Yamamoto K, van de Winkel JGG, Miyazaki H, Yoshie H: Increased frequency of FcγRIIIb-NA1 allele in periodontitis-resistant group in elderly Japanese population. J Dent Res, 80, 914-918, 2001. [Online Journal]

Parajas IL, Miyazaki H, Ogawa H: Knowledge and practice on fluoride utilization and tea drinking habits of three regions in the Philippines. J Philippine Dent Assoc, 52, 3-14, 2001.

Senpuku H, Matin K, Abdus SM, Kurauchi I, Sakurai S, Kawashima M, Murata T, Miyazaki H, Hanada N: Inhibitory effects of MoAbs against a surface protein antigen in real-time adherence in vitro and recolonization in vivo of Streptococcus mutans. Scand J Immunol, 54, 1-10, 2001. [Online Journal]

Shimazaki Y, Soh I, Saito T, Yamashita Y, Koga T, Miyazaki H, Takehara T: Influence of dentition status on physical disability, mental impairment, and mortality in institutionalized elderly people. J Dent Res, 80, 340-345, 2001. [Online Journal]

[閉じる]

2000

Ansai T, Tahara A, Ikeda M, Katoh Y, Miyazaki H, Takehara T: Influence of colonization with mutans streptococci on caries risk in Japanese preschool children: 24 month survival analysis. Pediatr Dent, 22, 377-380, 2000. [Online Journal]

Nagao T, Warnakulasuriya S, Ikeda N, Fukano H, Fujiwara K, Miyazaki H: Oral cancer screening as an integral part of general health screening in Tokoname City, Japan. J Med Screen, 7, 203-208, 2000. [Online Journal]

Tsutsui A, Yagi M, Horowitz AM: The prevalence of dental caries and fluorosis in Japanese communities with up to 1.4 ppm of naturally occurring fluoride. J Public Health Dent, 60, 147-153, 2000.

Matin K, Senpuku H, Abdus SM, Takeuchi H, Murata T, Sakurai S, Miyazaki H, Hanada N: Effects of monoclonal antibodies in Streptococcus mutans attachment. Bacterial Adherence, 14, 16-20, 2000.

木村靖夫，吉武　裕，島田美恵子，西牟田　守，花田信弘，米満正美，竹原直道，中垣晴男，宮﨑秀夫：80歳高齢者の身体自立に必要な体力水準について，Research in Exercise Epidemiology，2, 23-31, 2000.

Parajas I, Miyazaki H, Ogawa H, Yanga-Mubunga S, Asperas G: Natural fluoride content of drinking waters and dental status of selected communities in the Philippines. J Philippine Dent Assoc, 52, 4-14, 2000.

Nagao T, Ikeda N, Warnakulasuriya S, Fukano H, Yuasa H, Yano M, Miyazaki H, Ito Y: Serum antioxidant micronutrients and the risk of oral leukoplakia among Japanese. Oral Oncology, 36, 466-470, 2000. [Online Journal]

Nagao T, Ikeda N, Fukano H, Miyazaki H, Yano M, Warnakulasuriya S: Outcome following a population screening programme for oral cancer and precancer in Japan. Oral Oncology, 36, 340-346, 2000. [Online Journal]

八木　稔，佐久間汐子，宮﨑秀夫：就学前4歳時からのフッ化物洗口プログラムは歯のフッ素症のリスク要因か，口腔衛生会誌，50, 375-381, 2000.

安藤雄一，葭原明弘，清田義和，廣富敏伸，小川祐司，金子　昇，高野尚子，山賀孝之，王　晶，神森秀樹，岸　洋志，花田信弘，宮﨑秀夫：高齢者を対象とした歯科疫学調査におけるサンプルの偏りに関する研究－質問紙の回答状況および健診受診の有無別にみた口腔および全身健康状態の比較－，口腔衛生会誌，50, 322-333, 2000.

矢野正敏，安藤雄一，高徳幸男，峯田和彦，八木　稔，西田康文，小林秀人，八木文子，宮﨑秀夫：歯肉炎予防プログラムに参加した中学生における歯周組織の評価，口腔衛生会誌，50, 264-271, 2000.

Wang J, Sakuma S, Yoshihara A, Kobayashi S, Miyazaki H: A comparison of visual, caries detector Dye and ECM methods in detecting early occlusal caries in vitro study. J Dent Hlth, 50, 223-230, 2000.

Yoshihara A, Sakuma S, Wang J, Matsumura S, Shimono T, Miyazaki H: Factors related to dental caries prevalence in children with low caries level. J Dent Hlth, 50, 83-88, 2000.

高徳幸男，佐久間汐子，岸　洋志：乳歯う蝕多発傾向児スクリーニングシステム導入による地域う蝕予防管理プログラムの成果，口腔衛生会誌，50, 69-77, 2000.

前田秀夫，八木　稔，平川　敬，佐久間汐子，野上成樹：和歌山県の一地域において展開された学校ベースのフッ化物洗口プログラム－齲蝕減少期におけるその齲蝕予防効果－，口腔衛生会誌，50, 63-68, 2000.

[閉じる]

1999

Chen X, Ansai T, Awano S, Iida T, Barik S, Takehara T: Isolation, cloning, and expression of an acid phosphatase containing phosphotyrosyl phosphatase activity from Prevotella intermedia. J Bacteriol, 181, 7107-7114, 1999. [Online Journal]

葭原明弘，八木　稔，澤村恵美子，金子　昇，宮﨑秀夫：個別保健指導およびパンフレット郵送の成人歯科保健に対する有効性－成人女性を対象として－，口腔衛生会誌，49, 809-815, 1999.

Ekanayake L, Mendis R, Ando Y, Miyazaki H: Knowledge, attitudes and behaviors about oral health and factors affecting tooth brushing frequency in adolescents in Sri Lanka. J Dent Hlth, 49, 771-779, 1999.

宮﨑秀夫，荒尾宗孝，岡村和彦，川口陽子，豊福　明，星　佳芳，八重垣　健：口臭症分類の試みとその治療必要性，新潟歯学会誌，29, 11-15, 1999.

西田康文，八木　稔，小林秀人，八木文子：ある地域ベースの乳歯う蝕予防プログラムに関する評価－プリシード／プロシードモデルを用いて－，口腔衛生会誌，49, 329-340, 1999.

葭原明弘，佐久間汐子，宮﨑秀夫：小学校児童における褐色窩溝を所有する第一大臼歯のう蝕進行率について，口腔衛生会誌，49, 324-328, 1999.

佐久間汐子，葭原明弘，小林清吾，宮﨑秀夫：フッ化物洗口学童のシーラント処置歯の要観察期間，口腔衛生会誌，49, 178-185, 1999.

安藤雄一，河村　真，池田俊也，池上直己：小児に対する歯科診療の実態，病院管理，36, 165-172, 1999.

安藤雄一：わが国におけるう蝕治療ニーズの推移と将来予測，口腔衛生会誌，49, 9-20, 1999.

Zain RB, Rahman ZAA, Fukano H, Nagao T, Abang Z, Razak IA, Ikeda N, Yano M, Ito Y, Miyazaki H: Oral habits, serum micronutrients andoral mucosal lesions among the Indigenous people of Sarawak. Oral Oncology VI, 185-188, 1999.

Zain RB, Fukano H, Razak IA, Shanmuhasuntharam P, Ikeda N, Rahman ZAA, Ghazali MN, Yano M, Nagao T, Ito Y, Miyazaki H: Riskfactors for oral leukoplakia: A comparison of two ethnic groups in Malaysia. Oral Oncology VI, 207-210, 1999.

[閉じる]

1998

矢野正敏，安藤雄一：歯科疾患予防管理を受けた成人における歯の喪失リスクの要因分析，口腔衛生会誌，48, 664-677, 1998.

Katoh Y, Ansai T, Takehara T, Yamashita Y, Miyazaki H, Jenny J, Cons NC: A comparison of DAI scores and characteristics of occlusal traitsin three ethnic groups of Asian origin. Int Dent J, 48, 405-411, 1998. [Online Journal]

小林秀人，矢野正敏，安藤雄一：成人を対象とした歯科疾患予防管理による喪失歯抑制効果，口腔衛生会誌，48, 95-105, 1998.

[閉じる]

1997

葭原明弘，佐々木　健，太田啓子，萩原　弥，岸　洋志：第一大臼歯のう蝕有病およびフィッシャーシーラントの処置状況，新潟歯学会誌，27, 149-152, 1997.

佐々木　健，安藤雄一，平川　敬，池田　恵，小林清吾，石上和男，永瀬吉彦，瀧口　徹：在宅寝たきり者に対する訪問歯科診療の評価に関する調査研究，公衆衛生誌，44, 857-864, 1997.

Katoh Y, Miyazaki H, Takehara T, Park YC, Choy K: Evaluation of occlusal conditions in Korean young adults using three malocclusion indices: MI, DI and OFI. J Kyushu Dent Soc, 51, 768-772, 1997.

安藤雄一，河村　真，池田俊也，池上直己：保育園児のう蝕治療における医師誘発需要の検討，医療と社会，7, 113-133, 1997.

葭原明弘，佐久間汐子：フィッシャーシーラントの経済評価，口腔衛生会誌，47, 703-716, 1997.

安藤雄一，池田　恵，葭原明弘：質問紙法による現在歯数調査の信頼性，口腔衛生会誌，47, 657-662, 1997.

清田義和，佐久間汐子，小林清吾，宮﨑秀夫：フッ化物ゲル歯面塗布法（歯ブラシ・ゲル法）の乳歯う蝕予防効果，口腔衛生会誌，47, 307-312, 1997.

澤村恵美子，葭原明弘，八木　稔，宮﨑秀夫：乳歯う蝕早期予防事業の成果－１歳６カ月児による評価－，口腔衛生会誌，47, 292-297, 1997.

Wang J, Sakuma S, Yoshihara A, Kobayashi S, Miyazaki H: Dental caries prevalence in 12-year-old children in Shenyang, China. Niigata Dent J, 27, 15-18, 1997.

Nagata M, Amin NM, Kannari Y, Hayatsu M, Ohashi, Oguro A: Isorated maxillary bending in CL/Fr strain mice: Observation of craniofacial deformity and inheritance pattern. Cleft Palate-Craniofacial J, 34, 101-105, 1997.

[閉じる]

1996

Kawase T, Oguro A, Orikasa M, Burns DM: Characteristics of Naf-included differetiation of HL-60 cells. J Bone Miner Res, 11, 1676-1687, 1996. [Online Journal]

葭原明弘，佐久間汐子，小林清吾，宮﨑秀夫：う蝕リスクが高い第一大臼歯のシーラント保持状況，口腔衛生会誌，46, 729-733, 1996.

Oguro A, Tanabe Y, Noda T, Yoshihara A, Miyazaki H: Tooth loss in a population of institutionalized mentally retarded Japanese. J Dent Hlth, 46, 346-352, 1996.

葭原明弘，安藤雄一，池田　恵，小林清吾，小黒　章，石上和男，永瀬吉彦，澤村恵美子，瀧口　徹：歯科健康診査を中心とした成人歯科保健事業は歯牙喪失を抑制するか，口腔衛生会誌，46, 339-345, 1996.

佐久間汐子，小林清吾，矢野正敏，池田　恵：保育園児におけるフッ化物洗口後の口腔内残留フッ素量，口腔衛生会誌，46, 212-214, 1996.

笠井幸子，重藤弘之，粟野秀慈，安細敏弘，山下善久，宮﨑秀夫：中央アメリカのインディヘナ，ヒカケ族の歯列弓と口蓋の形態に関する研究，九州歯会誌，50, 367-373, 1996.

[閉じる]

1995

Oguro A, Cervenka J, Horii K: Effect of sodium fluoride on chromosomal ploidy and breakage in cultured human diploid cells (IMR-90): An evaluation of continuous and short time treatment. Pharmacol Toxicol, 76, 292-296, 1995. [Online Journal]

Kobayashi S, Kishi H, Yoshihara A, Horii K, Tsutsui A, Himeno T, Horowitz AM: Treatment and posttreatment effects of fluoride mouthrinsing after 17 years. J Public Health Dent, 55, 229-233, 1995. [Online Journal]

Ikeda N, Miyazaki H, Zain R, So PK, Win KKS, Handa Y, Kawai T: Validity of Khmer general dentists in diagnosing oral mucosal lesions -Training and calibration of examiners for oral cancer screening. Hosp Dent, 7, 12-15, 1995.

Miyazaki H, Ohtani I, Abe N, Ansai T, Katoh Y, Sakao S, Takehara T, Shimada N, Pilot T: Periodontal conditions in older cohorts aged 65 years and older in Japan, measured by CPITN and loss of attachment. Community Dental Health, 12, 216-220, 1995. [Online Journal]

Miyazaki H, Sakao S, Katoh Y, Takehara T: Correlation between volatile sulphur components and certain oral health measurements in general population. J Periodontol, 66, 679-684, 1995. [Online Journal]

葭原明弘，小林清吾，高徳幸男，鍛治山　徹，安藤雄一，堀井欣一：新潟県職員のう蝕有病および喪失歯の状況について，口腔衛生会誌，45, 826-828, 1995.

安藤雄一，八木　稔，佐々木　健，小林秀人，小林清吾，堀井欣一：フッ化物洗口の実施経験別にみた新潟県下12歳児DMFTの経年推移，口腔衛生会誌，45, 440-447, 1995.

田原麻子，島田直子，十亀　輝，宮﨑秀夫：北九州在住高齢者の口腔保健に関するアンケート調査，九州歯会誌，49, 237-241, 1995.

加藤恭裕，南　益祐，淵　朋子，島田直子，宮﨑秀夫：日本人高齢者の歯列審美感，九州歯会誌，49, 171-174, 1995.

[閉じる]

1994

Miyazaki H, Yamaguchi Y, Yamashita Y, Takehara T: Factors associated with caries of deciduous teeth in 5-year-old children in Taiwan. Chinese Dent J, 13, 26-31, 1994.

Kobayashi S, Yano M, Hirakawa T, Horii K, Watanabe T, Tsutsui A, Sakai O, Kani M, Horowitz AM: The status of fluoride mouthrinse programmes in Japan: a national survey. Int Dent J, 44, 641-647, 1994. [Online Journal]

Cons NC, Jenny J, Kohout FJ, Jakobsen J, Freer TJ, Yang S, Wang HY, Eisman D, Takehara T, Miyazaki H, Pakalns G, Loh-Lee T, Songpaisan Y: Comparing perceptions of dental aesthetics in the USA with those in eleven ethnic groups. Int Dent J, 44, 489-494, 1994.

Oguro A, Tanabe Y, Noda T, Terasawa T, Horii K: Caries status and risk indicators in a population of institutionalized Japanese mentally retarded. Pediatric Dent J, 1, 69-76, 1994.

Ansai T, Yamashita Y, Shibata Y, Katoh Y, Sakao S, Takamatsu N, Miyazaki H, Takehara T: Relationship between dental caries experience of a group of Japanese kindergarten children and the results of two caries activity tests conducted on their saliva and dental plaque. Int J Paediatric Dent, 4, 13-17, 1994. [Online Journal]

Shibata Y, Yamashita Y, Miyazaki H, Ueno S, Takehara T: Effective method for discriminating between oral bacterial and human alkaline phosphatase activity. Oral Microbiol Immunol, 9, 35-39, 1994. [Online Journal]

筒井昭仁，瀧口　徹，斉藤慎一，田村卓也，八木　稔，安藤雄一，岸　洋志，小林秀人，矢野正敏，葭原明弘，渡辺雄三，小林清吾，佐久間汐子，野上成樹，小泉信雄，中村宗達，渡辺　猛，堀井欣一，境　脩：飲料水中フッ素濃度と歯牙フッ素症および非フッ素性白斑発現の関係，口腔衛生会誌，44, 329-341, 1994.

安藤雄一，小林清吾：歯科医療費の地域格差に関する研究　Ⅱ. フッ化物洗口による歯科医療費の軽減効果について，口腔衛生会誌，44, 315-328, 1994.

高徳幸男，小林清吾，佐久間汐子，鍛治山　徹，安藤雄一，矢野正敏，堀井欣一：新潟県内におけるフッ化物配合歯磨剤の利用状況，口腔衛生会誌，44, 267-276, 1994.

葭原明弘，小林清吾，佐久間汐子，安藤雄一，峯田和彦，堀井欣一，瀧口　徹：フッ化物洗口学童の第一大臼歯に対する合理的なシーラント応用について，口腔衛生会誌，44, 260-266, 1994.

安藤雄一，小林清吾：歯科医療費の地域格差に関する研究　Ⅰ. 年齢群別特徴と要因分析，口腔衛生会誌，44, 170-184, 1994.

Yagi M, Kobayashi S, Tsutsui A, Gunjishima Y, Chou M, Horii K, Sakai O: An epidemiologic survey in a natural fluoride area in Taiwan. J Dent Hlth, 44, 56-61, 1994.

石上和男，永瀬吉彦，佐々木　健，池主憲夫，花野澄子，山田智子，稲毛宏美，渡辺明恵，岩野佳奈子，田村卓也，池田　恵，安藤雄一，小林清吾，堀井欣一：わが国における第三セクターによる歯科保健事業の実施状況に関する調査研究－財団法人新潟県歯科保健協会事業を中心に－，口腔衛生会誌，44, 37-46, 1994.

高徳幸男，瀧口　徹，小林清吾，矢野正敏，筒井昭仁，張　旗，関原　敬，堀井欣一：咀嚼機能におよぼす加齢の影響について，日本咀嚼学会誌，4, 41-50, 1994.

笠井幸子，淵　朋子，小幡憲一郎，安細敏弘，宮﨑秀夫：画像解析装置を用いたプラーク付着状態評価法の有用性，九州歯会誌，48, 91-94, 1994.

[閉じる]

1993

Ansai T, Miyazaki H, Katoh Y, Yamashita Y, Takehara T, Jenny J, Cons NC: Prevalence of malocclusion in high school students in Japan according to the Dental Aesthetic Index. Community Dent Oral Epidemiol, 21, 303-305, 1993. [Online Journal]

Miyazaki H, Yamaguchi Y, Takehara T: Dental arch and palate in Taiwan Aboriginals -Ami, Bunun, Paiwan and Rukai Tribes. Archs Oral Biol, 38, 729-735, 1993. [Online Journal]

山下喜久，粟野秀慈，安細敏弘，宮﨑秀夫，竹原直道，ドゥグラス　ディアス　ヌニェス，ホセ　フランシスコ　バラオナ：中央アメリカのインディヘナ，ヒカケ族の口腔健康調査，口腔衛生会誌，43, 708-710, 1993.

矢野正敏，安藤雄一，小林清吾，堀井欣一，石上和男，永瀬吉彦，佐々木　健：成人の咀嚼能力に及ぼす要因について，口腔衛生会誌，43, 369-376, 1993.

Miyazaki H, Yamaguchi Y, Shirahama R, Takehara T: Occlusal conditions of four different aboriginal tribes in Taiwan. J Dent Hlth, 43, 224-226, 1993.

小林清吾，田村卓也，安藤雄一，矢野正敏，高徳幸男，石上和男，永瀬吉彦，佐々木　健，堀井欣一：フッ化物洗口プログラム終了後のう蝕予防効果－洗口経験年数による比較－，口腔衛生会誌，43, 192-199, 1993.

郡司島由香，筒井昭仁，境　脩，小林清吾，八木　稔，堀井欣一，周　明哲：台湾省中興新村におけるFluoridation中止後の歯科的影響，口腔衛生会誌，43, 177-185, 1993.

藤井東次郎，山崎明宏，筒井昭仁，御手洗聖史，境　脩，小林清吾，山下文夫：日本の歯科学生のフッ素を中心としたう蝕予防に関する意識調査－17歯科大学・大学歯学部６年生の大学間および１歯科大学の学年進行による意識の相違について－，口腔衛生会誌，43, 161-176, 1993.

安藤雄一，小林清吾，堀井欣一，山下文夫：フッ化物洗口法に対する歯科医師の意識調査について，口腔衛生会誌，43, 86-91, 1993.

笠井幸子，安細敏弘，嶋崎義浩，邵　仁浩，榎本千明，宮﨑秀夫：辺縁性歯肉炎に対する電子歯ブラシの効果，九州歯会誌，47, 586-589, 1993.

[閉じる]

1992

Miyazaki H, Shirahama R, Ohtani I, Shimada N, Takehara T: Oral health conditions and denture treatment needs in institutionalized elderly people in Japan. Community Dent Oral Epidemiol, 20, 297-301, 1992. [Online Journal]

Pilot T, Miyazaki H, Leclercq MH, Barmes DE: Profiles of periodontal conditions in older age cohorts, measured by CPITN. Int Dent J, 42, 23-30, 1992. [Online Journal]

Kobayashi S, Kawasaki K, Takagi O, Nakamura M, Fujii N, Shinzato M, Maki Y, Takaesu Y: Caries experience in subjects 18-22 years of age after 13 year's discontinued water fluoridation in Okinawa. Community Dent Oral Epidemiol, 20, 81-83, 1992. [Online Journal]

小黒　章，堀井欣一：施設入所精神発達遅滞者のRamfjord歯石指数・歯周疾患指数による歯周状態の評価と要因分析，口腔衛生会誌，42, 649-656, 1992.

筒井昭仁，小林清吾，沈　彦民，八木　稔，山崎明宏，山田智子，境　脩，堀井欣一：中国広州市のfluoridation中断後のう蝕予防効果持続と歯牙フッ素症歯所有状況，口腔衛生会誌，42, 637-648, 1992.

安細敏弘，粟野秀慈，川崎正人，嶋崎義浩，邵　仁浩，宮﨑秀夫，竹原直道：在日イラン人出稼ぎ労働者の口腔健康調査，口腔衛生会誌，42, 632-636, 1992.

須藤明子，小林清吾，堀井欣一：歯ブラシを用いたフッ化物ゲル歯面塗布法の口腔内フッ素残留量，口腔衛生会誌，42, 387-392, 1992.

小黒　章，堀井欣一：施設入所精神発達遅滞者のRamfjord歯垢指数による歯口清掃状態の評価と要因分析，口腔衛生会誌，42, 380-386, 1992.

岸　洋志，小林清吾：20歳成人の小児期齲蝕予防管理の成果，口腔衛生会誌，42, 359-370, 1992.

呉　啓成，筒井昭仁，渡辺　猛，郡司島由香，副島　隆，山崎明宏，藤井東次郎，棚原英仁，松永省三，丁　勝宗，顔　東傑，境　脩，小林清吾，佐久間汐子，安藤雄一，葭原明弘，堀井欣一：中華民国台湾省における幼児・学童のう蝕り患状況と生活習慣，環境に関する疫学的研究，口腔衛生会誌，42, 264-276, 1992.

十亀　輝，山口佳子，上野幸子，加藤恭裕，宮﨑秀夫，竹原直道：福岡県における３歳児齲蝕有病の最近の動向，口腔衛生会誌，42, 125-127, 1992.

小黒　章，堀井欣一：施設入所精神発達遅滞者のRamfjord指数による入所時の歯周所見，口腔衛生会誌，42, 35-41, 1992.

原沢正昭，矢野正敏，小林清吾，平川　敬，安藤雄一，堀井欣一，岸　洋志，高塚真理子，原　耕二：新潟県内３中学校におけるCPITNを用いた歯周疾患実態調査，新潟歯学会誌，22, 85-96, 1992.

石上和男，永瀬吉彦，佐々木　健，池主憲夫，岡田恒雄，太田丈夫，安藤雄一，池田　恵，小林清吾，堀井欣一：新潟県における歯科診療所の状況について－平成２年新潟県医療施設調査結果から－，新潟歯学会誌，22, 47-54, 1992.

八木　稔，小林清吾，堀井欣一，境　脩，山下文夫：米，韓，日の歯科学生における齲蝕予防およびフッ化物利用法に関する意識調査，日歯教誌，8, 214-218, 1992.

山崎明宏，藤井東次郎，筒井昭仁，御手洗聖史，境　脩，小林清吾，山下文夫：日本の歯科学生６年生および３年生におけるう蝕予防に関する意識調査，日歯教誌，8, 50-56, 1992.

[閉じる]

1991

Miyazaki H, Yamashita Y, Shirahama R, Goto-Kimura K, Shimada N, Sogame A, Ttakehara: Periodontal condition of pregnant women assessed by CPITN. J Clin Periodontol, 18, 751-754, 1991. [Online Journal]

Yamaguchi Y, Yamashita Y, Shirahama R, Sogame A, Miyazaki H, Takehara T: Analysis of factors influencing the dental caries prevalence in 7-year-old Chinese children in Taiwan. J Dent Hlth, 41, 637-642, 1991.

Miyazaki H, Shirahama R, Ohtani I, Takehara T, Shimada N, Pilot T: CPITN assessments in institutionalised elderly people in Kitakyushu, Japan. Community Dental Health, 8, 239-243, 1991. [Online Journal]

Miyazaki H, Ohtani I, Abe N, Ansai T, Sakao S, Katoh Y, Shirahama R, Shimada N, Sogame A, Takehara T: Oral health conditions in urban elderly people in Japan assessed according to WHO guidlines. Proceedings of the 3rd World Congress on Preventive Dentistry, 267-268, 1991.

Pilot T, Miyazaki H: Periodontal conditions in Europe. J Clin Periodontol, 18, 353-357, 1991. [Online Journal]

Miyazaki H, Pilot T, Leclercq MH, Barmes DE: Profiles of periodontal conditions in adults, measured by CPITN. Int Dent J, 41, 74-80, 1991. [Online Journal]

Miyazaki H, Pilot T, Leclercq MH, Barmes DE: Profiles of periodontal conditions in adolescents, measured by CPITN. Int Dent J, 41, 67-73, 1991. [Online Journal]

十亀　輝，山口佳子，上野幸子，加藤恭裕，宮﨑秀夫，竹原直道：福岡県における１歳６カ月児齲蝕有病の最近の動向，口腔衛生会誌，41, 726-728, 1991.

川崎浩二，飯島洋一，高木興氏，小林清吾：第一大臼歯小窩裂溝部初期齲蝕の進行について－フッ化物洗口群と非洗口群との比較－，口腔衛生会誌，41, 676-683, 1991.

八木　稔：飲料水中フッ素濃度と永久歯齲蝕罹患状況，口腔衛生会誌，41, 323-343, 1991.

小林清吾，渡邊千代，川崎浩二，高木興氏：CPITNとB.I.を用いた歯周疾患予防管理，口腔衛生会誌，41, 71-78, 1991.

小黒　章，堀井欣一：施設入所精神発達遅滞者の齲蝕罹患に関する経年疫学研究－在籍年数とDMF歯率－，口腔衛生会誌，41, 40-48, 1991.

[閉じる]

1990

Oguro A, Cervenka J, Horii K: Effect of sodium fluoride on growth of human diploid cells in culture. Pharmacol Toxicol, 67, 411-414, 1990. [Online Journal]

Miyazaki H, Kambe M, Yamazaki M, Yamaguchi Y, Ansai T, Ohtani I, Shirahama R, Yamashita Y, Itoh-Andoh M, Takehara T: Learning efficiency of a toothbrush for mastering scrubbing method. Clinic Prevent Dent, 12, 19-21, 1990. [Online Journal]

佐久間汐子：乳歯齲蝕罹患状況に関する疫学的研究，齲蝕罹患傾向の予測：ハイリスクグループ・スクリーニング指標の検討，口腔衛生会誌，40, 695-706, 1990.

佐久間汐子：乳歯齲蝕罹患状況に関する疫学的研究，13歳児齲蝕の多寡に関わる要因分析，口腔衛生会誌，40, 678-694, 1990.

川崎浩二，好川　正，久保田節子，田口円裕，飯島洋一，高木興氏，小林清吾：第一大臼歯初期齲蝕に対するシーラントの保持状態の経年変化，口腔衛生会誌，40, 660-670, 1990.

小黒　章，堀井欣一：施設入所精神発達遅滞者の齲蝕罹患に関する研究－在学年数とDMFT指数－，口腔衛生会誌，40, 621-628, 1990.

Yamamoto S, Miyazaki H, Ohtani I, Kujira Y, Takehara T: Health and exercise habits of dentists with 10 and 20 years of clinical experience. J Dent Hlth, 40, 339-341, 1990.

小黒　章，堀井欣一：施設入所精神発達遅滞者の齲蝕罹患に関する経年疫学研究－入所時所見についてその２－，口腔衛生会誌，40, 201-208, 1990.

[閉じる]

総説

2021-

竹原祥子：8020運動の政策分析 ? 保健政策概念モデルHealth Policy Triangleを用いて，8020推進財団会誌「8020」，23, 141-143, 2024.

Takehara S, Karawekpanyawong R, Okubo H, Tun TZ, Ramadhani A, Chairunisa F, Tanaka A, Wright FAC, Ogawa H: Oral Health Promotion under the 8020 Campaign in Japan - A Systematic Review. Int J Environ Res Public Health, 20, 1883, 2023. [Online Journal]

小川祐司：FDI政策声明について，日本歯科医師会雑誌，76, 56-57, 2023.

小川祐司：FDI 公衆衛生委員会とFDI 会員連絡・支援委員会の活動について，日本歯科医師会雑誌，76, 51-52, 2023.

小川祐司：2023 年 FDI世界歯科会議報告，日本歯科評論，83, 144-145, 2023.

小川祐司，岩崎万喜子：FDI 2023 Mid-year meeting ～ 4 年ぶりに対面で開催～，日本歯科医師会雑誌，76, 56-57, 2023.

小川祐司：WHO世界保健レポート「西太平洋地域（WPRO）サマリー」，日本歯科評論，83, 142-143, 2023.

植木麻有子，小川祐司：社会が見えるキーワード；糖類過剰摂取のリスクを伝えることで、全身の健康にも寄与する歯科保健指導に，歯科衛生士，558, 94-95, 2023.

小川祐司：WHO世界口腔保健レポートについて，日本歯科医師会雑誌，76, 50-51, 2023.

小川祐司：歯科口腔保健の新時代　データからのat a glance（第17回）国際口腔保健のこれからを考える，歯界展望，141, 382-385, 2023.

Ogawa H, McKenna G, Kettratad-Pruksapong M: Prevention of Oral Functional Decline. Int Dent J, 72, S21-S26, 2022. [Online Journal]

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT　 2022年 FDI世界歯科会議報告，日本歯科評論，82, 154-155, 2022.

小川祐司：WHO口腔保健の世界戦略，日本歯科医師会雑誌，75, 56-57, 2022.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT　世界口腔保健行動計画(アクションプラン)構築への協力，日本歯科評論，82, 148-149, 2022.

埴岡隆，小島美樹，谷口奈央，花田信弘，小川祐司，尾?哲則，瀬川洋，田野ルミ，日野出大輔，細見環，山中玲子，山本龍生，伊藤博夫，重石英生，杉山勝，太田耕司，長尾徹，森田学，稲垣幸司，王宝禮，伊藤弘，両角俊哉，竹下徹：タバコ使用と口腔微生物の関係　2. う蝕,口腔粘膜異常,口腔装置と関連する微生物，口腔衛生会誌，72, 272-278, 2022.

小川祐司：2022年度FDI年央会議，日本歯科医師会雑誌，75, 52-54, 2022.

埴岡　隆，小島美樹，谷口奈央，小川祐司，尾?哲則，瀬川　洋，田野ルミ，日野出大輔，細見　環，山中玲子，山本龍生，伊藤博夫，森田　学，稲垣幸司，王　宝禮，伊藤　弘，両角俊哉，竹下　徹，重石英生，杉山　勝，太田耕司，長尾　徹：タバコ使用と口腔微生物の関係　1. 歯の周囲およびインプラント周囲の細菌，口腔衛生会誌，72, 185-189, 2022.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT　ロシアのウクライナ侵攻による歯科界への影響，日本歯科評論，82, 146-147, 2022.

深井穫博，小川祐司，牧野由佳，原田有理子：世界が目指す口腔保健のあり方　WHO総会決議の意義と課題を読み解く，歯界展望，139, 1185-1203, 2022.

竹原祥子，植野正之：歯科口腔保健の新時代　データからのat a glance（第8回）歯科保健における疫学研究　オーストラリア地域在住高齢男性研究(CHAMP研究)の解析事例の紹介，歯界展望，139, 1028-1031, 2022.

深井穫博，大内章嗣，福田英輝，岡田寿朗，佐々木　健，安藤雄一，小川祐司，竹内研時，山中史教，小畑充彦，長　優子，田所大典，皆川久美子，神原正樹，宮﨑秀夫，嶋崎義浩，花田信弘：生活習慣病対策における歯科口腔保健のあり方 : 特定健診・標準的質問票に咀嚼に関する質問が組み込まれたことを踏まえて，口腔衛生会誌，72, 122-129, 2022.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT 歯科における簡易禁煙支援，日本歯科評論，82, 150-151, 2022.

小川祐司：世界の歯科保健医療のNew Normal　ウイズコロナへの対応，ヘルスサイエンス・ヘルスケア，20, 54-58, 2021.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT WHO西太平洋地域事務局との協力，日本歯科評論，81, 154-155, 2021.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT 歯科医師による新型コロナウイルスワクチン接種，日本歯科評論，81, 158-159, 2021.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT 7. 口腔保健施策の発展に向けて　―第148回Executive Board (WHO執行理事会)，日本歯科評論，81, 154-155, 2021.

[閉じる]

2016-2020

Petersen PE, Baez R, Ogawa H: Global application of oral disease prevention and health promotion as measured ten years after the 2007 World Health Assembly statement on oral health. Community Dentistry and Oral Epidemiology, 48, 338-348, 2020.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT 5. COVID-19感染下における定期健診・口腔内クリーニング・予防処置，日本歯科評論，80, 152-153, 2020.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT 3. COVID-19による歯科界の動き，日本歯科評論，80, 160-161, 2020.

小川祐司：WORLD HEALTH REPORT 1.水銀に関する水俣条約第3回締結国会議（COP3)，日本歯科評論，80, 144-145, 2020.

西真紀子：リスクに基づくカリエスマネージメントシステム　ICCMS，More Smiles，23, 3-4, 2020.

西真紀子：オーラルフィジシャン・チームミーティング2019 歯科医療を要として，人口減少・少子高齢化の危機を乗り越える，ザ・クインテッセンス，32, 244-245, 2020.

Hanioka T, Morita M, Yamamoto T, Inagaki K, Wang PL, Ito H, Morozumi T, Takeshita T, Suzuki N, Shigeishi H, Sugiyama M, Ohta K, Nagao T, Hanada N, Ojima M, Ogawa H: Smoking and periodontal microorganisms. Jpn Dent Sci Rev, 55, 88-94, 2019. [Online Journal]

NCD Risk Factor Collaboration (NCD-RisC): Long-term and recent trends in hypertension awareness, treatment, and control in 12 high-income countries: an analysis of 123 nationally representative surveys. Lancet, 394, 639-651, 2019. [Online Journal]

NCD Risk Factor Collaboration (NCD-RisC): Rising rural body-mass index is the main driver of the global obesity epidemic. Nature, 569, 260-264, 2019. [Online Journal]

小川祐司：健康寿命延伸のための歯科口腔保健　－グローバルな視点で考える－，Aging Science，12, 41-45, 2019.

小川祐司：WHO Report　第15回国際タバコ病予防学会・口腔保健とUHC，日本歯科評論，79, 144-145, 2019.

小川祐司：WHO Report　国際保健支援の難しさ，日本歯科評論，79, 160-161, 2019.

小川祐司：FDI年央会議およびFDI公衆衛生委員会について，日本歯科医師会雑誌，72, 54-55, 2019.

小川祐司：WHO Report　2030年に向けた口腔保健の形成，日本歯科評論，79, 160-161, 2019.

小川友里奈，小川祐司：チェアサイドQ&A 予防歯科の疑問[第18回] 加熱式タバコの身体への影響はどのくらいわかっている？，歯科衛生士，43, 17, 2019.

Phantumvanit P, Makino Y, Ogawa H, Rugg-Gunn A, Moynihan P, Petersen PE, Evans W, Feldens CA, Lo E, Khoshnevisan MH, Baez R, Varenne B, Vichayanrat T, Songpaisan Y, Woodward M, Nakornchai S, Ungchusak C: WHO global consultation on public health intervention against early childhood caries. Community Dent Oral Epidemiol, 46, 280-287, 2018. [Online Journal]

Avendaño A, Cammarata-Scalisi F, Rizal MF, Budiardjo SB, Suharsini M, Fauziah E, Grande NM, Fortunato L, Plotino G, Yavuz İ, Callea M: Cleidocranial dysplasia. A molecular and clinical review. Int Dent Res, 8, 35-38, 2018.

Petersen PE, Ogawa H: Promoting oral health and quality of life of older people - the need for public health action. Oral Health Prev Dent, 16, 113-124, 2018.

Moynihan P, Makino Y, Petersen PE, Ogawa H: Implications of WHO guideline on sugars for dental health professionals. Community Dent Oral Epidemiol, 46, 1-7, 2018. [Online Journal]

岩﨑正則，佐藤美寿々，葭原明弘，宮﨑秀夫：特集2 抗酸化ビタミンと疾患との関係，抗酸化ビタミンと歯周病，食と医療，6, 30-37, 2018.

小川祐司：進化するIPE　地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今 (Part4)看護職以外の他職種から見たIPE　歯科におけるIPE，看護展望，43, 896-901, 2018.

小川祐司：WHO Report, From WHO（Geneva）to Readers 15 －パラオ共和国における口腔保健活動，日本歯科評論，78, ?-?, 2018.

小川祐司，埴岡　隆，小島美樹，南崎信樹，上領梨華：歯科医院における禁煙指導の意義とポイント－WHOの簡易タバコ介入プログラムを用いて，日本歯科評論，78, 133-143, 2018.

相田　潤，古田美智子，嶋崎義浩，安藤雄一，宮﨑秀夫，神原正樹，深井穫博：歯ぐきの健康と全身の健康の固定効果分析，8020: はち・まる・にい・まる，17, 122-123, 2018.

NCD Risk Factor Collaboration (NCD-RisC): Worldwide trends in body-mass index, underweight, overweight, and obesity from 1975 to 2016: a pooled analysis of 2416 population-based measurement studies in 128?9 million children, adolescents, and adults. Lancet, S0140-6736, 32129-3, 2017. [Online Journal]

岩﨑正則，小川祐司，木村友美，葭原明弘，宮﨑秀夫：高齢者における口腔と栄養，ヘルスサイエンス・ヘルスケア，17, 46-52, 2017.

宮﨑秀夫：保健・医療・介護・福祉をつなぐための歯科からの提言～2025年問題に対する歯科界の挑戦～　口腔保健からの提言　オーラルフレイルサイクルにおける口腔保健戦略，Quintessence，35, 87, 2016.

相田　潤，小林清吾，荒川浩久，八木　稔，磯崎篤則，井下英二，晴佐久　悟，川村和章，眞木吉信：フッ化物配合歯磨剤はチタン製インプラント利用者のインプラント周囲炎のリスクとなるか，口腔衛生会誌，66, 308-315, 2016.

小川祐司：ミレニアム開発目標（MDG）から持続可能な開発目標（SDG）へ，Dental Diamond，41, 93, 2016.

小川祐司：WHO Report, From WHO（Geneva）to Readers 7，日本歯科評論，76, 158-159, 2016.

小川祐司：高齢者の口腔保健世界事情と－WHOの取り組み－，はち・まる・にい・まる，15, 20-23, 2016.

小川祐司：コモンリスクファクターアプローチ－WHO口腔保健の取り組み－，Quintessence，35, 109, 2016.

[閉じる]

2011-2015

岩﨑正則，葭原明弘，安藤雄一，安細敏弘，宮﨑秀夫：栄養と口腔保健 -NCDsリスクとの観点から-，ヘルスサイエンス・ヘルスケア，15, 5-10, 2015.

小川祐司：WHO Report, From WHO（Geneva）to Readers 6，日本歯科評論，75, 136-137, 2015.

小川祐司：WHO Report, From WHO（Geneva）to Readers 5，日本歯科評論，75, 148-149, 2015.

小川祐司：東京宣言にみる高齢者の口腔保健の展開，Dental Diamond，40, 93, 2015.

深井穫博，小川祐司：キーワードで読み解く　世界会議2015「健康寿命延伸のための歯科医療・口腔保健」実現に必要なことは？，Quintessence，34, 144-151, 2015.

小川祐司，角田衣理加：口腔保健推進とWHOによる砂糖の摂取量ガイドライン，歯界展望，126, 1201-1204, 2015.

竹中彰治，興地隆史，濃野　要：洗口液なるほど活用術QA　洗口液で口臭予防は可能か? 酸化塩素含有洗口液は口腔バイオフィルムを破壊できる?，Dhstyle，9, 54-58, 2015.

竹中彰治，興地隆史，濃野　要：洗口液なるほど活用術QA　洗口液で口臭予防は可能か?(3)，Dhstyle，9, 56-58, 2015.

小川祐司：WHO Report, From WHO（Geneva）to Readers 4，日本歯科評論，75, 156-157, 2015.

竹中彰治，興地隆史，濃野　要：洗口液なるほど活用術QA　洗口液で口臭予防は可能か?(2)，Dhstyle，9, 56-58, 2015.

葭原明弘：成人における栄養と歯周病を中心とする歯科疾患との関連（総説），新潟歯学会誌，45, 1-6, 2015.

竹中彰治，興地隆史，濃野　要：洗口液なるほど活用術QA　洗口液で口臭予防は可能か?(1)，Dhstyle，9, 66-70, 2015.

小川祐司：電子たばこの動向と対策について，Dental Diamond，40, 85, 2015.

葭原明弘：NPOとの協働による住民参加型歯科保健推進事業（は～もに～プロジェクト），公益財団法人8020推進財団会誌はち・まる・にい・まる，13, 116, 2014.

岩﨑正則，葭原明弘，宮﨑秀夫：高齢者における歯・口腔の健康と全身の健康の関連に関する医療費分析調査，公益財団法人8020推進財団会誌はち・まる・にい・まる，13, 111, 2014.

八重垣　健，秋房住郎，天野敦雄，薄井由枝，葭原明弘：臨床指針　口腔衛生ケアステップ，口腔衛生会誌，64, 296-298, 2014.

小野和宏，西山秀昌，八木　稔，ステガロユ・ロクサーナ，重谷佳見，山村健介，井上　誠，前田健康：大学学習法へのパフォーマンス評価導入における実践的課題，新潟大学高等教育研究，1, 5-8, 2014.

Hanioka T, Ojima M, Kawaguchi Y, Hirata Y, Ogawa H, Mochizuki Y: Tobacco interventions by dentists and dental hygienists. Jpn Dent Sci Rev, 49, 47-56, 2013.

安藤雄一，川口陽子，鶴本明久，宮﨑秀夫：口腔保健の国レベルでの政策評価指標とデータ活用に関する提言　歯科疾患実態調査の今後のあり方も含めて，口腔衛生学会雑誌，63, 458-462, 2013.

安藤雄一，川崎浩二，内藤　徹，坂本友紀，葭原明弘，牧　茂，花田信弘，杉山精一，豊島義博：政策声明　う蝕のない社会の実現に向けて，口腔衛生学会雑誌，63, 399-411, 2013.

小林隆嗣，吉松大介，宮﨑秀夫：【口臭とその低減対策】プロテアーゼ含有凹凸タブレットの生理的口臭低減効果の検証，におい・かおり環境学会誌，44, 246-252, 2013.

落合由奈，横地麻衣，小川祐司，宮﨑秀夫：タイにおける地域歯科保健の取り組み－チェンマイ・タマサート大学訪問を通じて－，新潟歯学会誌，43, 135-136, 2013.

小川祐司：NCD グローバルモニタリングフレームワークと口腔ガン，デンタルダイヤモンド，38, 73, 2013.

Jürgensen N, Petersen PE, Ogawa H, Matsumoto S: Translating science into action: periodontal health through public health approaches. Periodontol 2000, 60, 173-187, 2012. [Online Journal]

Petersen PE, Ogawa H: The global burden of periodontal disease : towards integration with chronic disease prevention and control. Periodontol 2000, 60, 15-39, 2012. [Online Journal]

Ericson D, Carlsson P, Songpaisan Y, Ellen RP: The legacy of cariologist Douglas Bratthall, an inspired scientist. J Dent Res, 91, 909-913, 2012.

葭原明弘：歯科保健活動で「地域とつながる」ということ，公衆衛生，77, 111-115, 2012.

葭原明弘：体の健康はお口から，会報　住み郷，152, 4-6, 2012.

葭原明弘：地域住民と進める新8020運動～生きるを支える歯科医療を目指して～，公益財団法人8020推進財団会誌，11, 32-46, 2012.

葭原明弘，岩﨑正則，宮﨑秀夫：高齢者における歯・口腔の健康と全身の健康の関連に関する医療費分析調査，はち・まる・にい・まる，12, 102-103, 2012.

小川祐司：海外ジャーナルWatching　酸蝕症にみるこれからの歯科医師像，デンタルダイヤモンド，37, 85, 2012.

宮﨑秀夫，葭原明弘，岩﨑正則：口腔の健康と全身の健康－新潟高齢者研究の結果から－，日本歯科衛生学会雑誌，7, 24-34, 2012.

田浦勝彦，八木　稔，田口千恵子：フッ化物をめぐる誤解をどう解く?　集団フッ化物応用の使用薬剤と安全管理，歯界展望，119, 1104-1105, 2012.

小川祐司：学校歯科保健におけるフッ化物洗口の展開，教育医事新聞，333, 6, 2012.

小川祐司：学校歯科保健におけるフッ化物洗口の展開－第6回学校歯科保健アジア会議抄録－，日本学校歯科医会会誌，111, 61, 2012.

Yoshihara A: Relationship between periodontal disease and bone metabolism in the elderly. J Dent Hlth, 61, 178-182, 2011.

Ogawa H, Taylor GW, Miyazaki H: Summary of the International Symposium for Global Oral Health Science Niigata 2010. J Dent Hlth, 61, 111-113, 2011.

小川祐司：海外ジャ－ナルWatching - フッ化物応用再考，デンタルダイヤモンド，37, 89, 2011.

小川祐司：海外ジャ－ナルWatching - 歯科アマルガム”phase out vs phase down”，デンタルダイヤモンド，36, 72, 2011.

小川祐司：お口の健康，広報とさちょう，447, 12-13, 2011.

佐久間汐子：フッ化物の働きと応用方法，デンタルハイジーン，31, 1168-1171, 2011.

佐久間汐子：脱灰と再石灰化のメカニズム（むし歯ができる原因），デンタルハイジーン，31, 932-935, 2011.

葭原明弘，宮﨑秀夫：透析と歯周病 (1) 腎機能と歯周病罹患との関連，臨床透析，27, 673-678, 2011.

小林清吾，有川量崇，田口千恵子，鶴本明久，佐久間汐子，田浦勝彦，葭内顕史，瀧口俊一，浪越建男，境　脩：広げようカリエス・フリーの輪　学校・園におけるフッ化物洗口（後編），小児歯科臨床，16, 53-62, 2011.

宮﨑秀夫：エビデンスに基づく口臭臨床，明倫紀要，14, 3-8, 2011.

[閉じる]

2006-2010

Petersen PE, Kandelman D, Arpin S, Ogawa H: Global oral health of older people--call for public health action. Community Dent Health, 27, 257-267, 2010. [Online Journal]

宮﨑秀夫：高齢者の健康状態が示唆するもの，体力科学，59, 1-3, 2010.

小川祐司：海外ジャ－ナルWatching - 歯科アマルガムは必要？不要？，デンタルダイヤモンド，35, 82, 2010.

宮﨑秀夫：高齢者の口腔ケア，ファルマシア，46, 946-950, 2010.

宮﨑秀夫：口臭予防　舌苔除去食品－プロテアーゼ(キウイフルーツ由来アクチニジン)による除去，Functional Food，4, 140-144, 2010.

岩﨑正則，葭原明弘，宮﨑秀夫：最近のトピックス－抗炎症・抗酸化作用を有する栄養素と歯周病との関連，新潟歯学会誌，40, 85-86, 2010.

宮﨑秀夫：WHOの国際歯科保健戦略からみた口腔保健の展開，超高齢社会における歯科医療・口腔保健のこれからを考える，ザ・クインテッセンス，28, 146-151, 2009.

小川祐司：WHOと新型インフルエンザ，海外ジャーナルWatching，デンタルダイヤモンド，34, 124, 2009.

Murata T, Miyazaki H, Yaegaki K: Effect of mouthwash, toothpaste and chewing gum on oral malodor. Int J Oral Health, 4, 55-56, 2008.

Yamaga T, Miyazaki H: Gas chromatography equipped with a flame photometric detector for oral malodor measurement. Int J Oral Health, 4, 50-52, 2008.

Ogawa H: Report of global consultation on oral health through fluoride. Int J Oral Health, 4, 40-41, 2008.

Sakuma S: The maximum effect of fluoride mouth rinse program starting from preschool age combined with the targeted fissure sealant. Int J Oral Health, 4, 33-35, 2008.

宮﨑秀夫：日本人高齢者の口腔健康状態と栄養との関連性，Food Style 21，12, 225-228, 2008.

葭原明弘，高橋　収，宮﨑秀夫：遺伝子診断によるスクリーニングと予防戦略，クインッテッンセンス，25, 353-358, 2006.

山賀孝之：口臭検査，歯科医療，20, 11-19, 2006.

宮﨑秀夫：口臭の現状，歯科医療，20, 4-10, 2006.

[閉じる]

2001-2005

Petersen PE, Ogawa H: Strengthening the prevention of periodontal disease: the WHO approach. J Periodontol, 76, 2187-2193, 2005. [Online Journal]

Petersen PE, Bourgeois D, Bratthall D, Ogawa H: Oral health information systems - towards measuring progress in oral health promotion and disease prevention. Bull World Health Organ, 83, 686-693, 2005. [Online Journal]

Petersen PE, Bourgeois D, Ogawa H, Estupinan-Day S, Ndiaye C: The global burden of oral diseases and risks to oral health. Bull World Health Organ, 83, 661-669, 2005. [Online Journal]

Yoshihara A, Seida Y, Hanada N, Miyazaki H: Is the bone mineral density a risk factor for periodontal disease progression? Dental Tribune, 2, 5, 2005.

金子　昇，葭原明弘，宮﨑秀夫：齲蝕原性菌および歯周病原性菌の母子間の伝達，新潟歯学会誌，35, 59-61, 2005.

山賀孝之，宮﨑秀夫：歯科外来における口臭測定，におい・かおり環境研究学会誌，36, 261-265, 2005.

木本一成，晴佐久　悟，田浦勝彦，志村匡代，藤野悦男，山本武夫，葭原明弘，磯崎篤則，荒川浩久，小林清吾，境　脩：日本における集団応用でのフッ化物洗口に関する実態調査－「健康日本21」における2005年中間評価に向けて－，口腔衛生会誌，55, 199-203, 2005.

葭原明弘，片岡照二郎，濃野　要，峯田和彦，高徳幸男，河内　博，片山　修，清田義和，石上和男，宮﨑秀夫：公診連携を目指した8020育成事業の評価，口腔衛生会誌，55, 113-117, 2005.

宮﨑秀夫：口臭－その診断・予防・カウンセリング・治療－，歯界展望（特別号），67-70, 2005.

八木　稔，宮﨑秀夫，川口陽子，佐久間汐子，葭原明弘：歯科保健における予防プログラムと健康日本21，学校保健研究，46, 601-602, 2005.

葭原明弘，宮﨑秀夫：口腔健康指標としての血清アルブミン，臨床検査，48, 567-570, 2004.

葭原明弘，清田義和，小川祐司，高野尚子，廣富敏伸，山賀孝之，金子　昇，佐久間汐子，八木　稔，宮﨑秀夫：高齢者歯科学への学際的アプローチ，新潟歯学会誌，33, 1-9, 2003.

米満正美，岸　光男，稲葉大輔，宮﨑秀夫，雫石　聡：歯肉炎と唾液検査の関連について，日本歯科評論，63, 69-74, 2003.

Murata T, Yamaga T, Iida T, Miyazaki H, Yaegaki K: Classification and examination of halitosis. Int Dent J, 52, 181-186, 2002. [Online Journal]

Coil JM, Yaegaki K, Matsuo T, Miyazaki H: Treatment needs (TN) and practical remedies for halitosis. Int Dent J, 52, 187-191, 2002. [Online Journal]

Yaegaki K, Coil JM, Kamemizu T, Miyazaki H: Tongue brushing and mouth rinsing as basic treatment measures for halitosis. Int Dent J, 52, 192-196, 2002. [Online Journal]

金子　昇，西川原総生，武内博朗，野村義明，花田信弘：バイオテクノロジーを利用した歯科の臨床研究とその応用5　遺伝子工学的技術2　－マイクロアレイ、DNAチップを利用した診断法－，デンタルダイヤモンド，27, 48-52, 2002.

山賀孝之，宮﨑秀夫：口臭は歯周病を悪化させる？，新潟歯学会誌，32, 309-310, 2002.

佐久間汐子：フッ化物洗口とフィッシャーシーラントの複合プログラム，デンタルダイヤモンド，27, 26-31, 2002.

深井浩一，葭原明弘，森山俊次，堀川敏子，両角祐子，廣富敏伸，宮﨑秀夫：小学校でフロスを教えよう！　小学校におけるデンタルフロスを使用した歯肉炎予防プログラムについて，日本歯科評論，62, 131-137, 2002.

Sakuma S，Yoshihara A，Kobayashi S，Miyazaki H：Period required for careful maintenance of fissure-sealed teeth in schoolchildren using regular fluoride mouth rinse，Dentistry in Japan，37, 88-91, 2001.

安藤雄一，清田義和，葭原明弘，宮﨑秀夫：70歳高齢者の歯の喪失リスクに関する縦断調査－1年後の結果，日本歯科評論，699, 113-115, 2001.

筒井昭仁，八木　稔，平田幸夫，境　脩：日本における水道水フッ化物添加の実現に関する論考－関係者の合意形成と環境整備－（論説），口腔衛生会誌，51, 138-144, 2001.

[閉じる]

1996-2000

宮﨑秀夫：口腔保健と全身の健康－北九州高齢者スタディーから新潟高齢者スタディーまで，日衛学誌，29, 7-12, 2000.

鶴本明久，八木　稔，田浦勝彦，磯崎篤則，小林清吾，境　脩：日本におけるフッ化物応用に関する現状と将来の保健戦略（論説），口腔衛生会誌，50, 296-301, 2000.

宮﨑秀夫：口臭と紳士淑女，Lisa，7, 778-779, 2000.

宮﨑秀夫：口臭スクリーニング法の開発及び臨床的アプローチ，日本歯科医師会雑誌，53, 198-207, 2000.

山賀孝之，飯田俊也，宮﨑秀夫：病院口臭外来の実際，歯界展望（別冊），95, 812-816, 2000.

宮﨑秀夫：総論：新しい口臭診断のプロトコール，歯界展望（別冊），95, 771-776, 2000.

宮﨑秀夫：CPI による歯周診断，歯界展望（別冊），94, 1358-1361, 1999.

安藤雄一，花田信弘：高齢者の口腔健康状態と全身健康状態との関連「8020データバンク調査」の結果から，日本歯科医師会雑誌，52, 947-957, 1999.

葭原明弘，宮﨑秀夫：地域歯科保健活動による歯科疾患予防の実践，歯科臨床，13, 59-67, 1999.

瀧口　徹，永瀬吉彦，安藤雄一，上條英之，小椋正之，松下佳代：各種情報の分析と将来予測を確かなものにするために－第２報　齲蝕増減傾向予測の検証，日本歯科評論，680, 141-157, 1999.

Yoshihara A，Sakuma S，Miyazaki H：The evaluation of reasonable adaptation of pit and fissure sealant using clinical decision analysis，Dentistry in Japan，35, 84-86, 1999.

宮﨑秀夫：口臭の原因疾患と原因物質，デンタルダイヤモンド，24, 34-36, 1999.

小林清吾，有川量崇，佐久間汐子，葭原明弘，宮﨑秀夫，豊島義博：わが国で実現可能なう蝕予防の最大効果，日本歯科評論，669, 9-11, 1998.

安藤雄一，宮﨑秀夫：口腔健康状態と咀嚼機能および全身的健康状態の関連，補綴誌，42, 167-174, 1998.

八木　稔：フッ化物応用の歯と骨への影響，歯科衛生士，21, 24-26, 1997.

安藤雄一，上條英之，瀧口　徹：小児う蝕治療需要の将来予測，日本歯科評論，651, 107-116, 1997.

宮﨑秀夫：先進国のウ蝕有病の推移と日本の現状，デンタルダイヤモンド，22, 184-187, 1997.

可児端夫，飯塚喜一，高江洲義矩，境　脩，岩本義史，小林清吾，真木吉信，荒川浩久：就学前からのフッ化物洗口法に関する見解，口腔衛生会誌，46, 116-118, 1996.

Miyazaki H, Morimoto M: Changes in caries prevalence in Japan. Eur J Oral Sci, 104, 452-458, 1996. [Online Journal]

宮﨑秀夫：成人歯科保健医療での歯周疾患の位置づけ，歯界展望（別冊），83-85, 1996.

宮﨑秀夫：口臭って何だろう？－やさしい「お口のニオイ」の話－，デンタルハイジーン，16, 502-506, 1996.

金沢紀子，熊谷　崇，小林清吾：カリエスフリーの永久歯列をもとめて，デンタルハイジーン，16, 36-43, 1996.

小林清吾，佐久間汐子，葭原明弘：学童の９割がカリエスフリー－フッ化物洗口とシーラントとの組み合わせ予防－，デンタルハイジーン，15, 29-35, 1996.

[閉じる]

1990-1995

安藤雄一，矢野正敏，小林清吾：歯の寿命からみた有髄歯，無髄歯，デンタルダイヤモンド，20, 182-187, 1995.

安藤雄一，小林秀人，矢野正敏，池田　恵，小林清吾，堀井欣一，瀧口　徹：クラウンを施した歯牙の喪失リスクについて―健全歯との比較―，日本歯科評論，618, 195-205, 1994.

Morimoto M, Miyazaki H: 15 years of CPITN -a Japanese perspective. Int Dent J, 44, 561-566, 1994. [Online Journal]

Pilot T, Miyazaki H: Global results, 15 years of CPITN epidemiology. Int Dent J, 44, 553-560, 1994. [Online Journal]

宮﨑秀夫：口臭－なぜにおい，どう防ぐ，食生活，87, 14-24, 1993.

小黒　章：障害者における歯科疾患の実態，歯科ジャーナル，36, 763-770, 1992.

八木　稔，池田　恵：歯の形成異常－歯牙フッ素症およびテトラサイクリン着色歯の疫学－，歯科ジャーナル，36, 743-751, 1992.

矢野正敏，安藤雄一，峯田和彦，平川　敬，葭原明弘，鍛治山　徹：歯の寿命，歯科ジャーナル，36, 687-695, 1992.

安藤雄一，平川　敬，矢野正敏，葭原明弘，峯田和彦，鍛治山　徹：歯周疾患の有病状況，疫学的特徴，歯科ジャーナル，36, 665-675, 1992.

小林清吾，佐久間汐子，八木　稔，須藤明子，高徳幸男：う蝕の疫学，歯科ジャーナル，36, 627-662, 1992.

堀井欣一：疫学とは－疫学の方法論－，歯科ジャーナル，36, 623-626, 1992.

宮﨑秀夫：WHOグロ－バルオ－ラルデ－タバンクにみる歯周疾患有病の世界的傾向，ザクインテッセンス，10, 1102-1107, 1991.

小林清吾，矢野正敏，渡辺雄三，吉岡節子：米国歯科公衆衛生活動から学ぶこと， NIDR物語「NIDR at 40：米国国立歯学研究所におけるこの40年の進歩」から，水道水フッ素化物語，ザクインテッセンス，9, 30-33, 1990.

小林清吾，岸　洋志：フッ化物応用におけるう蝕予防，デンタルダイヤモンド，15, 78-82, 1990.

[閉じる]

症例報告

2001-

伊藤加代子，葭原明弘，高野尚子，石上和男，清田義和，井上　誠，北原　稔，宮﨑秀夫：オーラルディアドコキネシスの測定法に関する検討，老年歯科医学誌，24, 48-54, 2009.

Igarashi A, Kato N, Watanabe M, Ito K, Takeishi H, Funayama S, Nomura S, Miyazaki H: An investigation of drug-intake and serum zinc level in 414 elderly people aged 75 years. J Gerodont, 21, 35-40, 2006.

Murata T, Fujiyama Y, Yamaga T, Miyazaki H: Detection of dimethyl sulfide in mouth air as the predominant volatile sulfer compound in an asthmatic patient who complained of bad breath: side effect of suplatast tosilate? Oral Diseases, 9, 273-276, 2003. [Online Journal]

飯田俊也，村田貴俊，山賀孝之：全身由来の口臭あるいは全身健康状態が口臭と関連したと思われる症例，口臭症患者への具体的対応，歯界展望，98, 161-169, 2001.

[閉じる]

1990-2000

Yamashita Y, Miyazaki H, Ueno S, Takehara T: Dentocraniofacial structure with complete anodontia of permanent teeth : Report of case. J Dent Child, 59, 231-234, 1992. [Online Journal]

[閉じる]