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研究
口唇裂・口蓋裂患者に対する包括的治療
口腔外科、形成外科、言語治療室、予防歯科、小児歯科などの他科と連携して口唇裂・口蓋裂症例に対する包括的な治療システムを展開しております。また、口唇裂・口蓋裂患者における言語機能の評価や言語治療、鼻咽腔閉鎖機能の分析に関する研究を行っています。
<論文>
  • 吉田留巳, 佐山光子, 朝日藤寿一, 齋藤 功:口唇裂・口蓋裂患児の第I期矯正歯科治療終了時期における母親の心情とその構造. 日口蓋誌:36(3), 158- 165, 2011
  • 渡邉洋平, 森田修一, 高橋功次朗, 八巻正樹, 齋藤功:口唇裂・口蓋裂患者における裂型別永久歯先天性欠如の調査. Orthod Waves-Jpn Ed: 70(1), 32- 39, 2011
  • 竹山論文
  • Kudo K, Takagi R, Kodama Y, Terao E, Asahito T, Saito I: Evaluation of speech and morphological changes after maxillary advancement for patients with velopharyngeal insufficiency due to repaired cleft palate using a nasometer and lateral cephalogram. J Oral Maxillofac Surg Med Path:26(1):22-27, 2014.
<研究費採択>
  • 朝日藤寿一, 齋藤 功, 高木律男, 児玉泰光:口蓋 裂患者に対する上顎前方移動術後の鼻咽腔閉鎖機能 予後総合評価システムの確立. 科学研究費補助金 基盤研究(C), 25463175, 2013.

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