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研究
顎変形症患者の顎顔面軟組織、硬組織に関する形態的解析
顎変形症患者の顎矯正手術前後における硬組織変化と軟組織変化に関する分析と術後の顔貌予測に関する研究を行っています。
<論文>
  • 小原 彰浩, 西野 和臣, 焼田 裕里, 越知 佳奈子, 寺田 員人, 齊藤 力, 齋藤 功CBCT頭蓋顎顔面硬軟組織三次元データと歯列模型三次元データ統合モデルの開発. 日顎変形誌:24 (3): 218-224, 2014.
  • 永井嘉洋, 西山秀昌, 丹原 惇, 田中 礼, 八巻正樹, 林 孝文, 齋藤 功:顎顔面形態の評価に有用な3次元計測点の再現性に関する研究. 日骨形態誌:23: S145-S155, 2013.
  • 焼田裕里,寺田員人,小原彰浩,越知佳奈子,高木 律男,齊藤 力,齋藤 功 : 下顎後方移動術後の三次元口腔周囲軟組織形態変化解析における重回帰分 析の有効性. 日顎変形誌:22(4): 244-254, 2012.
  • 小原彰浩, 寺田員人, 焼田裕里, 越知佳奈子, 齊藤 力, 齋藤 功:下顎骨後方移動術前後における口腔周囲軟組織形態の三次元変化様相の解析 〜顔面・歯列模型統合三次元データの応用〜. 日顎変形誌:22 (3): 208-215, 2012.
  • Nishino K, Kohara A, Yakita Y, Ochi K, Hayashi T, Takagi R, Kobayashi T, Terada K, Saito I: Three-dimensional analysis of facial changes in skeletal Class III patients following mandibular setback surgery. J Oral Maxillofac Surg Med Path, 2016. (in press), DOI: 10.1016/j.ajoms.2016.05.006.
<研究費採択>
  • 焼田裕里:顎矯正手術シミュレーションへの応用を視野にいれた術前後軟組織変化様相の解明. 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 若手研究(B), 25862007, 2013.

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