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研究
顎変形症患者の治療による摂食嚥下機能の変化
顎変形症患者の顎矯正手術前後における嚥下機能の変化について生理学的観点から研究を行っています。
<論文>
  • 福井忠雄, 篠倉千恵, 齋藤 功:骨格性下顎前突症患者の嚥下時筋活動の時系列的活動様相の検討. Orthodontic Waves-Jpn Ed:71(2): 104-112, 2012.
  • 篠倉千恵, 福井忠雄, 齋藤 功:骨格性下顎前突症患者における嚥下時筋活動様式の特徴.日顎変形誌:20(4): 283-291, 2010.
  • Sakaue K, Sasakura C, Fukui T, Hori K, Ono T, Saito I: Tongue pressure production during swallowing in patients with mandibular prognathism. J Oral Rehabil 43(5): 348-355, 2016.
<研究費採択>
  • 福井忠雄, 齋藤 功, 林 孝文:超音波診断検査を用いた顎変形症の機能的診断法の開発. 科学研究費 補助金 基盤研究(C), 25463173, 2013.
  • 福井忠雄、齋藤 功、堀 一浩:舌圧と顎顔面筋活動を指標とした開咬症の機能的診断法の確立.基盤研究(C):17K11952, 2017.
  • 坂上馨:顎変形症に対するVisual feedbackを応用した新規筋機能療法の開発. 若手研究:18K17220, 2018.

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